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神無き月十番目の夜 小学館文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2005/12/05 |
JAN | 9784094033144 |
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神無き月十番目の夜
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商品レビュー
4.1
32件のお客様レビュー
時は、慶長七年。 所は、常陸国小生瀬。 村人三百五十人余が忽然と姿を消した。 幕府による年貢増加と百姓による対立。 ここまで、根深いのかと愕然とした。 無いものは出せないでは済まされない。 それを、ただただ、受け入れるしかなかった時代に恐ろしさを感じた。
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どうにもこうにも、あわないの一言に尽きる。 文章が読み辛くて、繰り返し読んだり、 前に戻って読んだりと苦労して読んだけど 結局頭に入ってこなくて、途中で挫折。 事件は何故起こったのかと、すんごく気にはなるが なんとなく途中で分かっちゃったから、 読み終わったことにする。 相性...
どうにもこうにも、あわないの一言に尽きる。 文章が読み辛くて、繰り返し読んだり、 前に戻って読んだりと苦労して読んだけど 結局頭に入ってこなくて、途中で挫折。 事件は何故起こったのかと、すんごく気にはなるが なんとなく途中で分かっちゃったから、 読み終わったことにする。 相性ってあるのね。
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ページ数の割に中身が濃く、読み応え十分、というより前半は読み進めるのに一苦労。悲劇に突き進む後半は一気読み。重く、切なく、やり切れない読後感。藤九郎の最期のメッセージが心に残る。
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