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スターバックスコーヒー 豆と、人と、心と。 THE BRANDING01
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ソフトバンクパブリッシング/ |
発売年月日 | 2004/12/27 |
JAN | 9784797330014 |
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商品レビュー
3.3
17件のお客様レビュー
コーヒーが好きで手に取った本。 まさか「ブランド」を通して会社と人の在り方をここまで突き詰める会社だったとは… とても日本らしい雰囲気を持ってる会社だと思った。 会社員の人はぜひ手に取ってみて欲しい一冊。新しい価値観や考え方を頂きました。
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※このレビューにはネタバレを含みます
スターバックス誕生秘話と、わずかな間に世界的企業へと成長した理由が語られた著書。 今では日本でスタバを知らない人の方が少ないだろう。 しかし、スターバックスが日本に初出店したのは1996年。 多くの企業が新商品のPRや企業自体の認知度や知名度アップの為に、巨額の費用をかけ宣伝を行うが、スターバックスに関して言えばほぼ皆無と言って間違いない。 それでもスタバの認知度は抜群である。 ロゴがかっこいい、コーヒーが美味しい、フラペチーノがある、店がおしゃれ等、人気がある理由はいくつも思いつく。 しかし、スターバックスが成功した理由はもっとシンプルである。 本書ではその秘密が語られていた。 《スターバックスから他ブランドが学ぶべき六つの重要なこと》 ①まず社員から始める。消費者と直接的なつながりがあるのは、社員だ。社員の期待を上回る事ができれば、必然的に、顧客の期待を上回ることになるだろう。 ②自分を知ることができ、堅持できる強い価値観を持つ。その上で、その価値観に従って、意思決定を行う。 ③ブランドの価値観と自分の行動に隔たりができないようにする。もし隔たりがあるときは、自分の行動をブランドの価値観に合わせなさい。その逆であってはならない。 ④再発明することにより、新鮮さを維持する。しかし核となる部分にむやみに手を加えてはならない。 ⑤従業員と職場がある地域の間に心のつながりを築き、地域社会と心を通わせなさい。 ⑥どんな些細なことも、重要であることを忘れてはならない。 説明 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) シモンズ,ジョン ブランディングに関するライター兼コンサルタントとして、世界的にその名を知られる。国際的ブランドのコンサルタントとして活躍、また、ビジネス関連の著述とともにライターの育成にも情熱を注いでいる。ブランドに関する著書多数
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【本書を読もうと思った背景】 読書習慣を身につけたいなとふと思い、近所のBOOKOFFに立ち寄った際にこの本を見つけました。元々、有名企業のビジネスモデルを学ぶのは好きで、スタバはどのような経緯を経て成長してきたのかを知ることに興味があったので、本書を手に取りました。 【本書か...
【本書を読もうと思った背景】 読書習慣を身につけたいなとふと思い、近所のBOOKOFFに立ち寄った際にこの本を見つけました。元々、有名企業のビジネスモデルを学ぶのは好きで、スタバはどのような経緯を経て成長してきたのかを知ることに興味があったので、本書を手に取りました。 【本書から学べることを一言で表すと】 スタバの成長の歴史を見ていく中で、スタバが大切にしている考え方を知り、またブランドとは何かを理解できる。 【本書をおすすめしたい人】 ・スターバックスが好きな人 ・実話を元にした心温まるストーリーが好きな人 【感想】 筆者が重要と考える点は、別の章でも繰り返し述べられているので頭に残りやすかったです。スタバはブランドを体現するパートナー(従業員)と顧客を何よりも大切にしている。そして、ニーズに合わせて多少の変化や新たな考えを受け入れながらも、至高のコーヒーを提供するという一本のブレない芯を持ち続けている。この2点がスタバを大きく成長させた要因であり、また今後も生き残り続けられるブランドの地位を確立させたと思いました。
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