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夜這いの民俗学・夜這いの性愛論 ちくま学芸文庫
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夜這いの民俗学・夜這いの性愛論 ちくま学芸文庫

赤松啓介(著者)

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夜這いの民俗学・夜這いの性愛論 ちくま学芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2004/06/09
JAN 9784480088642

夜這いの民俗学・夜這いの性愛論

¥550

商品レビュー

3.7

38件のお客様レビュー

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2024/06/21

タイトルのパワーワードが示す通りなかなかインパクトのある内容です 論文のようなものを2冊まとめた本なので全体的に長いのと読みづらさはどうしても感じます 著者の方が実際に夜這いのある地域に暮らし経験した内容をまとめたものなので、そのリアルさや生々しさは一読の価値アリと思います。 現...

タイトルのパワーワードが示す通りなかなかインパクトのある内容です 論文のようなものを2冊まとめた本なので全体的に長いのと読みづらさはどうしても感じます 著者の方が実際に夜這いのある地域に暮らし経験した内容をまとめたものなので、そのリアルさや生々しさは一読の価値アリと思います。 現代に生きる我々とは全く違った常識のある世界に触れることができ、著者が学者としての目線から「それは〇〇であることが起因している」という分析を添えてくれているのでこちらも「なるほど」と感心させられました。

Posted by ブクログ

2024/01/26

読了。全部読んだ。後半面白かった。生き生きと生きてる人達の情景が目に浮かんだ。大人はそれなりに楽しい社会に見えたが、子供にとっては、かなりキツい世界と思った。今の社会は進歩してると思った。

Posted by ブクログ

2020/12/07

他の口コミにも多いけど、確かに重複するところは多くて、この話さっきも聞いたよ〜っていうお爺ちゃんの話聞いてる感覚、笑 でも確かに思うのはお爺ちゃんの話って今では考えられないようなキテレツなことも多くてとても面白い。 これを読んで疑問に思ったことは明治以前からも、初物が好まれる...

他の口コミにも多いけど、確かに重複するところは多くて、この話さっきも聞いたよ〜っていうお爺ちゃんの話聞いてる感覚、笑 でも確かに思うのはお爺ちゃんの話って今では考えられないようなキテレツなことも多くてとても面白い。 これを読んで疑問に思ったことは明治以前からも、初物が好まれるということ。なぜ男はそんなに女の初めてをもらいたいのかわからない。自分の種だとわかるからなのか!? でも夜這いが性教育として行われてた時も、初物は好まれると書いてあるが… なぜだ!!!!!! 明治政府になり統制されて、「戦後のお澄まし顔民主主義」という表現は笑った。そのおかげで確かに、開放的すぎた性とは真逆に裏で事件が起こるかもしれない売春が盛んになり始めた。今も割とこれに近いのかもなあ。パパ活とか。 白い肌も好まれるらしい。桃みたいで可愛いとか。 桃は可愛いのか…? まあ確かに男性の肌より女性の肌の方がふわふわしてる人は多い。 結局ないものねだりなのかな。 優良な遺伝子を選びたいよね。

Posted by ブクログ

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