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パリ左岸のピアノ工房 新潮クレスト・ブックス
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2001/11/30 |
| JAN | 9784105900274 |
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パリ左岸のピアノ工房
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パリ左岸のピアノ工房
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商品レビュー
4.3
57件のお客様レビュー
ピアノはフルートやヴァイオリンみたいに押入にしまっておく楽器じゃない。あんたはピアノといっしょに暮らすことになるし、ピアノのほうもあんたといっしょに暮らすことになる。ピアノは大きいから、無視することはできない。家族の一員のようなものだ。だから、ふさわしいものでなければならないんだ...
ピアノはフルートやヴァイオリンみたいに押入にしまっておく楽器じゃない。あんたはピアノといっしょに暮らすことになるし、ピアノのほうもあんたといっしょに暮らすことになる。ピアノは大きいから、無視することはできない。家族の一員のようなものだ。だから、ふさわしいものでなければならないんだ!
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ピアノの先生に、世界の色んなピアノの事が買いてある小説だよ、とお薦めされて。 キンボールのピアノがきっかけで海外製のピアノに興味を持ち、 世界にはどれだけ私が知らないピアノが溢れているんだろう、と軽い興味で読み進めましたが、 これからピアノと生きていく自分を想像して、豊かな気持...
ピアノの先生に、世界の色んなピアノの事が買いてある小説だよ、とお薦めされて。 キンボールのピアノがきっかけで海外製のピアノに興味を持ち、 世界にはどれだけ私が知らないピアノが溢れているんだろう、と軽い興味で読み進めましたが、 これからピアノと生きていく自分を想像して、豊かな気持ちになれる作品でした。 ピアノの音色の美しさを一度でも味わった事がある人なら、きっと、「自分ならどんなピアノを迎えようかな」と想像を巡らせるだろうと思います。 作品の流れとしては少し冗長だな、と思う場面もありましたが、ピアノの構造や作られた年代、国による違いなど繊細な表現が面白く、詳しくない人でも楽しめる作品だと思います。
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ピアノ調律師が出てくる本…で、真っ先に浮かぶ珠玉の随筆本。 パリに暮らすアメリカ人が、古めかしいピアノ工房を訪れる。簡単に他所者には門を開かないそこにようやく足を踏み入れることを許されれば、待っていたのは、ピアノを愛する人間にとってまさに理想郷。 著者がそこで過ごす時間は、至...
ピアノ調律師が出てくる本…で、真っ先に浮かぶ珠玉の随筆本。 パリに暮らすアメリカ人が、古めかしいピアノ工房を訪れる。簡単に他所者には門を開かないそこにようやく足を踏み入れることを許されれば、待っていたのは、ピアノを愛する人間にとってまさに理想郷。 著者がそこで過ごす時間は、至福としかいいようがない。古い楽器が居並ぶ場に佇み、自分だけのピアノに出会い、生粋のパリジャンである工房の主と友になり、取引を終えたあとも交流がつづく。愛すべき楽器を部屋に迎え、定期的に調律し、レッスンを再開し、音楽の師に出会う。 プロのアーティストになる、という意味での「成功」を目指さない奏者にとって、ひとつの理想の楽器との付き合い方じゃないだろうか。 エラール、プレイエル、ベヒシュタイン、ベーゼンドルファー、シュティングル、スタインウェイ、星々のように散りばめられた名門メーカーの名。そして、現代的な価値観が息づく新しいピアノ、ファツィオリまで物語は続く。 贅沢で美しい時間が、まるで果物の蜜のようにあふれるほど、たっぷりと含まれていた本。 日本では2001年の発刊。久々に読もうと本棚から取り出してみたら、すっかり紙が茶色くなってしまっていた。本の中身は古き良きものを礼賛しているのに…かなしい。 ところで、発刊から幾年か前に執筆されたであろうこの本には、インターネットが出てこない。 それがまるで夢の中のように遠く、浮世離れした空気を醸し出していることに(そして、浮世離れしていると感じる今の自分に)びっくりする。 本に出てくる調律師はジョスというけれど、彼よりも印象的なのが、主要人物のリュック。古いピアノを蘇らせる職人であると同時に、それを誰に売るかを自らの目で見極めていた工房の若い主。 今ではアンティークピアノの取引なんて、それこそネットなしでは成立しないはず。 リュック、今どうしているだろう。彼も変わってしまったかな。 もう一度読みたかったけど、美しい思い出が茶色く褪せてしまうのが惜しくて(あと普通に目が疲れるので)、なんだか手が止まっているところ。 紙質が改善されているなら買い直したいな。
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