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パリ左岸のピアノ工房 新潮クレスト・ブックス
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パリ左岸のピアノ工房 新潮クレスト・ブックス

T・E.カーハート(著者), 村松潔(訳者)

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パリ左岸のピアノ工房 新潮クレスト・ブックス

2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2001/11/30
JAN 9784105900274

パリ左岸のピアノ工房

¥2,420

商品レビュー

4.3

56件のお客様レビュー

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2024/03/24

もう10年以上前に読んだ。 ピアノ工房の本で、セジュールのピアノについて考え想像し、自分のピアノもセジュール(居間)にふさわしいものを選んだことを思い出す。 ピアノと言えば木材で、地球環境よ影響を受けた木そのもののことから、◯◯年製のピアノなら酸性雨の影響を受けていないなど考え...

もう10年以上前に読んだ。 ピアノ工房の本で、セジュールのピアノについて考え想像し、自分のピアノもセジュール(居間)にふさわしいものを選んだことを思い出す。 ピアノと言えば木材で、地球環境よ影響を受けた木そのもののことから、◯◯年製のピアノなら酸性雨の影響を受けていないなど考えたものだ。 日本のピアノ工房だって負けないものだと言いたいところだが、やはりヨーロッパの工房から学ぶことも多いしこの物語のような温かな時が流れたらと思う。

Posted by ブクログ

2024/03/21

ピアノを中学生まで習い、それからも趣味で弾いている程度の自分からしたら羨ましいような、深いピアノの世界を覗かせてもらった。 ピアノを愛する人との出会い、本当に羨ましさしかないし、どんな音のピアノか文章でなんとなく伝わっても、読んでいるだけではもどかしくなる。 ファツィオーリもシュ...

ピアノを中学生まで習い、それからも趣味で弾いている程度の自分からしたら羨ましいような、深いピアノの世界を覗かせてもらった。 ピアノを愛する人との出会い、本当に羨ましさしかないし、どんな音のピアノか文章でなんとなく伝わっても、読んでいるだけではもどかしくなる。 ファツィオーリもシュティングルも、この目で見て、触ってみたい。 著者は良い師にも出会えていて、大人になってからピアノを習い直すのもいいなぁと感じた。

Posted by ブクログ

2024/01/25

何かを愛するということや、身の回りの人を大切にするということ。 自分の中に主義や行動原理を持つことで、それらが叶うことがあるようにも思います。 自分の目指すものを自分が知っているということは、何かを作り続けるうえでとても大切なこと。これは私の仕事にも言えることで、最近人との会話...

何かを愛するということや、身の回りの人を大切にするということ。 自分の中に主義や行動原理を持つことで、それらが叶うことがあるようにも思います。 自分の目指すものを自分が知っているということは、何かを作り続けるうえでとても大切なこと。これは私の仕事にも言えることで、最近人との会話を通して考えていたことが腑に落ちた感覚。 大切なものを持っている人は他人の大切なものも大切にできるのだと、改めて感じられる素敵な本。

Posted by ブクログ

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