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銃・病原菌・鉄(上巻) 1万3000年にわたる人類史の謎
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銃・病原菌・鉄(上巻) 1万3000年にわたる人類史の謎

ジャレド・ダイアモンド(著者), 倉骨彰(訳者)

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銃・病原菌・鉄(上巻) 1万3000年にわたる人類史の謎

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社
発売年月日 2000/10/02
JAN 9784794210050

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 人類史の謎解き
  • 食料生産の進化
  • 植民地化の背景
  • 地理的条件の影響
  • 病原菌の役割
  • 分子生物学の視点
  • 歴史的視点の再考
  • 親しみやすい難解さ
  • 読者を引き込む洞察
  • ピュリッツァー賞受賞作

人類の歴史を深く掘り下げ、文明の発展に影響を与えた要因を探る内容が特徴的です。特に、食料生産の始まりや、ヨーロッパ人による南北アメリカの植民地化の背景には、病原菌や地理的条件が大きく関与していることが明らかにされています。著者は、狩猟採集から農耕へと移行する過程を論理的に説明し、読者に新たな視点を提供します。難解なテーマと思いきや、過去の知識を呼び覚ますような親しみやすさも感じられ、興味を引く要素が詰まっています。歴史的な出来事の裏に潜む理由を理解することで、現代における課題や試行錯誤ともつながる深い洞察が得られるでしょう。下巻への期待も高まります。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/10

非常に面白いです。世界史の知識というかもう少し教養があれば楽しめるのかもしれませんが、興味深い話が多かったです。下巻も購入して早く読みたいと思います。

Posted by ブクログ

2026/08/28

ヨーロッパ人が新大陸を征服できたのは軍事技術・風土病と免疫・集団的な政治機構・文字という要素を持っていたから。 人類が銃器や軍事技術を発展させ、さまざまな免疫を獲得するには間接的に食糧生産体制が前提条件にあり、食糧生産の開始時期の地理的な時間のズレこそが、その後の大陸に住まう人々...

ヨーロッパ人が新大陸を征服できたのは軍事技術・風土病と免疫・集団的な政治機構・文字という要素を持っていたから。 人類が銃器や軍事技術を発展させ、さまざまな免疫を獲得するには間接的に食糧生産体制が前提条件にあり、食糧生産の開始時期の地理的な時間のズレこそが、その後の大陸に住まう人々の運命を大きく左右したのだ。

Posted by ブクログ

2026/08/17

この地上から戦争をなくす事は可能なのか?、人が創り出した社会には何故上下関係が発生するのか?。単純ではあるが、ある意味根源的で人間の本質に迫る疑問かもしれない。ところが、こんな素朴な疑問に明確な回答を用意できる人が世の中にはいないのである。何故いないのか。それは正解がないからであ...

この地上から戦争をなくす事は可能なのか?、人が創り出した社会には何故上下関係が発生するのか?。単純ではあるが、ある意味根源的で人間の本質に迫る疑問かもしれない。ところが、こんな素朴な疑問に明確な回答を用意できる人が世の中にはいないのである。何故いないのか。それは正解がないからである。そんな疑問を抱いた人が自分なりの答えを自ら導き出さなくてはならない。人々がそんなテーマに沿って思索を重ねる時にヒントとなる素材が本書にはたくさん詰め込まれている。人類史と言う超マクロな視点から思索を深めていく著者の世界観が随所に散りばめられているからである。 さて、本書における著者の主張の要旨は、ユーラシア大陸の民族が他の大陸の民族に比べて高い文明を持つようになったのは、決して遺伝的な差異ではなく、生息環境によるものである、というものだ。 その文脈から最初の問い「この地上から戦争をなくす事は可能なのか?」にアプローチすれば、解答は容易に導き出すことが可能となる。それは、戦争は人間のDNAに刻み込まれた闘争本能によって起こるのではなく、環境がそのような人間を創り出す、との認識である。農業に向いている野生植物が多く自生していた地域、あるいは家畜化できる野生動物が多くいた地域では、生産性が向上して人口が増える。その社会には食料生産に直接従事しない職人や官僚・為政者、さらには戦闘員や僧侶が生み出され、技術革新や社会構造の重層化が進むことになる。この結果、戦争に勝って支配者になるか隷属する側になるかの差異が生じることになる。つまり、全くの愚かな行為とか言いようのない戦争は、人類が元々持っている本能などではなく、環境によって作り出された後発的性向であるので、それはコントロール可能である、と言いたいのである。本書を読んでいると、そんな事を考えさせられる。

Posted by ブクログ

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