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夫婦善哉 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | 内容:夫婦善哉. 木の都. 六白金星. アド・バル-ン. 世相. 競馬 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2013/01/01 |
| JAN | 9784101037011 |
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夫婦善哉
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夫婦善哉
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【2026年53冊目】 妻子ある男に恋をし、幾度も裏切られながらも添い遂げる――夫婦善哉、故郷のレコード屋で邂逅を果たす――木の都、妾の兄弟の数奇な運命を描く――六白金星、数年越しの約束が命をつなぐ――アド・バルーン、ネタを探す作家と戦後――世相、女房と重ねて競馬に溺れる男――競...
【2026年53冊目】 妻子ある男に恋をし、幾度も裏切られながらも添い遂げる――夫婦善哉、故郷のレコード屋で邂逅を果たす――木の都、妾の兄弟の数奇な運命を描く――六白金星、数年越しの約束が命をつなぐ――アド・バルーン、ネタを探す作家と戦後――世相、女房と重ねて競馬に溺れる男――競馬。表題作を含む6篇の短編集。 初めて読みました、織田作之助さんの作品。一人称の作品も三人称の作品も、めちゃくちゃ読みやすくて驚愕しました。文体が多少現代に比べると古いはずなんですが、そんなギャップを感じさせない読みやすさ。恐らく、恐ろしいくらい文章が上手いんだと思います。語りかけてくる感じというか。ほぼページびっしりに文字が書かれているものの、一度読み始めるとなかなか読むのを止められませんでした。すごい。 物語自体は結構バラバラな感じで。表題作の夫婦善哉は、「なんでそんな奴とずっといるんだ!」と思いながら読んでましたが、恐らく機会損失を恐れていたのではないかと。人間は自分の判断が正しいことを証明するために、時には自分に不都合な状況を受け入れるのだそうです。蝶子も、苦労を重ね、自分を犠牲にし続けたからこそ、明るい未来が来ることを半ば狂気的に願っていたんじゃないでしょうか。怖いですね。 他の作品も毛色が全然違うので、一作読み終わって次に行く度に新鮮な気持ちになりました。早世が惜しまれたのも納得です。
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大阪で何度も失敗を重ねながら強く生きていく夫婦の物語。ダメな夫のダメさ加減と、関西弁のリズム、食べ物や金銭の具体性につい引き込まれてしまう
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維康柳吉っちゅうやつはとんでもない奴でんな。仕事はろくにもせんと、商売してもすぐに飽きてもうて、店をなんど畳んだことか。ちょっと金が入ったら芸者呼んでどんちゃん騒ぎ、いや、金がのうてもどんちゃん騒ぎ。そんな男にふりまわされながらも、持ち前の明るさと気丈さで、柳吉をささえる蝶子。女...
維康柳吉っちゅうやつはとんでもない奴でんな。仕事はろくにもせんと、商売してもすぐに飽きてもうて、店をなんど畳んだことか。ちょっと金が入ったら芸者呼んでどんちゃん騒ぎ、いや、金がのうてもどんちゃん騒ぎ。そんな男にふりまわされながらも、持ち前の明るさと気丈さで、柳吉をささえる蝶子。女遊びして散財してきた柳吉を、その都度、折檻するたくましいけど、健気やなぁ、ほんまに。柳吉のどこがええんやろ。柳吉も、蝶子をだましてなんども別れようとするけど、いつのまにか元の鞘におさまってる。ずぅーーーっと一生それの繰り返し。最後に法善寺横丁にある夫婦善哉を二人で食って終りっちゅう、たったそれだけの話かい。
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