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盲者の記憶 自画像およびその他の廃墟
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盲者の記憶 自画像およびその他の廃墟

ジャック・デリダ(著者), 鵜飼哲(訳者)

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盲者の記憶 自画像およびその他の廃墟

定価 ¥4,180

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房
発売年月日 1998/11/16
JAN 9784622031994

盲者の記憶

¥2,695

商品レビュー

5

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みんなの感想まとめ
  • 盲目
  • 感覚体験
  • 音の記憶
  • 時間の流れ
  • 感情の真実
  • パフォーマティブな表現
  • 自己認識の探求
  • 感覚の変化
  • 過去未来の繋がり
  • 視覚を超えた知覚

盲目というテーマを通じて、時間の流れや感覚の変化を深く掘り下げる作品は、視覚に頼らずに感じることの重要性を教えてくれます。聴覚が強化され、より遠くの音を捉えることで、過去や未来との繋がりが鮮明に浮かび上がります。また、直接的な接触を通じて、感情や思考がより豊かに表現される様子が描かれています。視覚に依存しない体験は、時にパフォーマティブな側面を持ち、涙を流す瞬間や感情の真実を信じることの難しさを問いかけます。作品は、盲目という状態を通じて、私たちがどのように世界を認識し、感じるのかを考えさせる力を持っています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2018/09/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

視るについて考え中。2冊目。 何よりこの本の元となったルーブル美術館の企画展がいい。 「美術史や美学以外の領域で仕事をしている作家、哲学者、批評家などに委託してルーブルのコレクションから任意の作品を選び出し、独自の読解によってその作品群に新たな意味を付与する」ことを狙った一連の企画のその第一回をデリダがやったということで、この本はその企画展の為に書かれたテクストだという。 そういう企画展を、日本の美術館もどんどんやるべきだ。とっとと日本美術をそのつまらない日本美術史から解き放たねばならない。 以下は僕の理解なので、メチャクチャ読み間違えてるかもしれない。正直、読みやすいとは言いにくい。フランス人が苦手なのか、フランス語の日本語訳テクストが苦手なだけか。 素描を描いているその瞬間、素描画家は、盲目である。それがどういうことか、わかりにくいかもしれないが、まさに今、自分の描いている線は見えない、というところから盲目性が発生していく。更にその線は盲者が暗闇を手探るように進んでいく。 また、描き終わった線というのにも盲目性がある。描き終わった線は線ではなく、画面になっているので、もはや線としては見えてないからだ。 というようなところから始まって、最後は、人の目の機能は見ることでなく泣くことだ、ってところに至っていく。その途中から、内容は面白くても本の主題からは迷子になったようで、涙が目の機能、というのと、盲者の記憶、というところをくっつけきれなくなる。 やっぱりフランス人は苦手なのかもしれん。 特筆すべきはやはり添えられている図版のセンスが素晴らしい。さすがデリダだし、さすがみすず書房。 ということで、デリダの言ってることを全体として把握はできなくても、部分部分としてはとても面白かった。 視ることについて考えなおす、という当初目的の意味ではとても良い読書になった。

Posted by ブクログ

2015/09/02

盲目=現在・過去・未来の総合としての純粋時間性 それゆえ、聴覚の強化(より遠くへ)と、直接的接触が可能になる。 描線は盲目=パフォーマティブ?

Posted by ブクログ

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