精神現象学
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精神現象学

ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル(著者), 長谷川宏(訳者)

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精神現象学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 作品社
発売年月日 1998/03/10
JAN 9784878932946

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商品レビュー

3.2

7件のお客様レビュー

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2020/12/25

本気でわからない。日本語なのにわからない。全く歯が立たない。まず読解本を別途読んでから再度挑戦しようと思う。

Posted by ブクログ

2015/08/20

難しい。でも難解な本にたまに起こる、得体の知れないテンションみたいなものを掴むことが出来た本だったような気がする。これには名著と言われている作品に触れた嬉しさもあるのかも。考える楽しさをひさびさに感じた本だった。

Posted by ブクログ

2013/11/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まるまる1ヶ月かかった。 しかもよくわからなかった。ともかく読み終えたという満足感しかないかもしれない。 本書のまえがきにもあるように何度も読まないとわからないのだろう。最低2回は読んでいると思う。本を閉じて開くと読んだはずのところが全くわかっていないと感じられて、読み直さないと次に進めないからだ。 それで全くわかる気配がなければ投げ出すのだろうが、微妙にわかるかもしれないというかすかな何かが感じられてとうとう最後まで読んでしまった。 それにしても、出てくる言葉の意味がよくわからない。 「意識」はまぁたぶん意識のことだろうが、まず、いきなり「自己意識」がまずわからない。さらに「概念」や「精神」の意味が…あと「自己」や「自己に還る」などなど… これらはキーワードなのだからその意味がわからなくては全体の内容などわかるわけがないのだけれども、予感だけは抱かせ続けるという本である。もう何回か読んでみれば少しは理解できるようになるかもしれない。いや無理か? ともかく意識をこれでもか、これでもかという感じで観察し分析して「精神」とは何かを説明するような構成にはなっている。その執拗さはやはり常人ではない。すごいエネルギーである。 「意識の形態」や「精神の形態」という言葉も出てくる。 言葉が違うのだから意味も違うのだろうが、意識は運動するらしくあっちに行ったりこっちに行ったりしながら成長したり、消えたり、没落したりする。 意識の運動に国家や社会が絡むのは経験的にわかっていたので途中そういう記述が出てくると「確かにそうだけど、どうしてここでなんだろう?」などとも考えさせられ、わからないけど止められないという思いをした。 「精神の完成」に至ればとても充足し、喜びに溢れ、なにより自由のようである。そこまでの道のりを書かれているわけだから、一種のマニュアル本なわけで実際には出来なくてもやり方ぐらいはわかって良さそうなんだけど、どうも実践がともなわないと理解も出来ないらしい。ぼちぼちやるしかないのだろうなぁ… この本ばかり読んでるわけにもいかないし、他の本も読みながら時々ちょこちょこと読んでみよう。 Mahalo

Posted by ブクログ

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