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量子力学(2)
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量子力学(2)

猪木慶治(著者), 川合光(著者)

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量子力学(2)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1994/03/20
JAN 9784061532120

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商品レビュー

4.2

8件のお客様レビュー

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2024/04/18

【物理工学科】ベストリーダー2024 第1位 東京大学にある本はこちら https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=2000370872

Posted by ブクログ

2023/01/21

量子力学の標準レベルの教科書で,例題を通した解説が多いのが特徴的。量子力学の現象を理解するにはやや不足が多いものの,量子力学に必要な計算に慣れるという意味では本書がいい基準になると思う。

Posted by ブクログ

2022/02/18

 日本語で書かれた量子力学の教科書の、名著中の名著。第1巻が基礎だとすれば、第2巻はその応用的な内容が扱われている。第1巻同様、演習問題が豊富だが、難易度はかなり上がっている印象。  学部で学ぶ標準的な内容は8、9、11、13章辺りまでだと思う。僕は3回生後期に、炭素同位体の同種...

 日本語で書かれた量子力学の教科書の、名著中の名著。第1巻が基礎だとすれば、第2巻はその応用的な内容が扱われている。第1巻同様、演習問題が豊富だが、難易度はかなり上がっている印象。  学部で学ぶ標準的な内容は8、9、11、13章辺りまでだと思う。僕は3回生後期に、炭素同位体の同種・異種粒子の衝突実験を行うグループに配属されたので、12章の散乱問題に関する記述が参考になった。場の量子化については他の本を読む方が良いという意見を多く見かけたので、坂本『場の量子論』を読むつもり。また、10章も今回読んでいないが、必要になったら読む。 8 磁場中の荷電粒子 9 摂動論 10 WKB法(準古典的近似法) 11 同種粒子 12 散乱問題 13 原子・分子・原子核・素粒子 14 電磁場の量子化 15 Dirac方程式 16 経路積分 付録C Airy関数

Posted by ブクログ

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