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ムーミンパパ海へいく ムーミン童話全集7
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ムーミンパパ海へいく ムーミン童話全集7

トーベ・ヤンソン(著者), 小野寺百合子(訳者)

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ムーミンパパ海へいく ムーミン童話全集7

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1990/12/05
JAN 9784061882270

ムーミンパパ海へいく

¥825

商品レビュー

4.2

12件のお客様レビュー

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2024/07/19

7巻目。一家がムーミン谷を離れて、島に住む話。ムーミン谷じゃなくなってしまうのが少し寂しい…。 もしムーミンパパの少年のような幼さと、ムーミン ママの寛容すぎるおおらかさ、どちらもすごく感じる回だった。ミイは相変わらずでほっとする。

Posted by ブクログ

2020/10/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なかなか読み進めなかった。 ムーミンパパが家長としての役割に急に?変にこだわりだして、家族を連れて灯台のある孤島へ引越ししてしまい、ムーミンママはムーミン谷での暮らしを懐かしむあまりに情緒不安定になって流木を鋸で切り揃えたり絵を描くことに逃避するようになったり…そんな中でモランに付きまとわれたりうみうままに弄ばれたりするムーミントロールは10代の少年のように家族を疎ましく思うようなって一人暮らしを始めたり…なんとなく最後は丸く収まった感じもするが、このままみんな島で暮らすのか? これまた奥が深くて、書かれていないことがたくさん書かれているような巻であった。

Posted by ブクログ

2019/09/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

突如、島への引っ越しを決めたムーミンパパ。当然一緒に行く家族。でも、なんか島はいろいろ大変で、パパが思っていたのとはちがっていて。 パパの理屈っぽさがこれでもかと描かれていた。その後彼らはムーミン谷に戻ったのかなあ。

Posted by ブクログ

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