商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1990/12/05 |
JAN | 9784061882270 |
- 書籍
- 児童書
ムーミンパパ海へいく
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ムーミンパパ海へいく
¥1,760
在庫あり
商品レビュー
4.2
12件のお客様レビュー
7巻目。一家がムーミン谷を離れて、島に住む話。ムーミン谷じゃなくなってしまうのが少し寂しい…。 もしムーミンパパの少年のような幼さと、ムーミン ママの寛容すぎるおおらかさ、どちらもすごく感じる回だった。ミイは相変わらずでほっとする。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
なかなか読み進めなかった。 ムーミンパパが家長としての役割に急に?変にこだわりだして、家族を連れて灯台のある孤島へ引越ししてしまい、ムーミンママはムーミン谷での暮らしを懐かしむあまりに情緒不安定になって流木を鋸で切り揃えたり絵を描くことに逃避するようになったり…そんな中でモランに付きまとわれたりうみうままに弄ばれたりするムーミントロールは10代の少年のように家族を疎ましく思うようなって一人暮らしを始めたり…なんとなく最後は丸く収まった感じもするが、このままみんな島で暮らすのか? これまた奥が深くて、書かれていないことがたくさん書かれているような巻であった。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
突如、島への引っ越しを決めたムーミンパパ。当然一緒に行く家族。でも、なんか島はいろいろ大変で、パパが思っていたのとはちがっていて。 パパの理屈っぽさがこれでもかと描かれていた。その後彼らはムーミン谷に戻ったのかなあ。
Posted by