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リニアモータカー 超電導が21世紀を拓く NHKブックス598
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リニアモータカー 超電導が21世紀を拓く NHKブックス598

京谷好泰(著者)

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リニアモータカー 超電導が21世紀を拓く NHKブックス598

定価 ¥832

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会
発売年月日 1990/06/28
JAN 9784140015988

リニアモータカー

¥330

商品レビュー

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2023/03/10

日本のリニアモーターカー開発の第一人者であった京谷氏の本を読まずして、リニアモーターカーについて語るのはどうかと思い、読んでみました。 現在、日本で話が進んでいる中央リニア新幹線については、個人的には反対ですが(反対というよりは、技術面や環境面や採算面を考えると、「現時点では進...

日本のリニアモーターカー開発の第一人者であった京谷氏の本を読まずして、リニアモーターカーについて語るのはどうかと思い、読んでみました。 現在、日本で話が進んでいる中央リニア新幹線については、個人的には反対ですが(反対というよりは、技術面や環境面や採算面を考えると、「現時点では進められる状態に達していない」と思っている)、この本については、技術開発に関する技術者の話としては、なかなか面白かったです。 ちなみに、この本で最も知りたかったことは、リニアを動かすときに浮かす距離(高さ)が10cmである理由なのですが、土木的な観点で(レールを建設する際に許容される誤差の観点、と考えるのがよいかと)、ドイツのトランスラピッドと同じ1cmだと厳しいので、1桁余裕を持たせて10cm、ということのようですね。 自分としては、想定される地震動を踏まえた理由が知りたかったのですが、それについては、触れられていませんでした。 この本が書かれたのは1990年であり、2011年の東北地方太平洋沖地震はおろか、1995年の兵庫県南部地震によりも前だったことを考えると、仕方ないかもしれませんが、日本は地震大国であることを考えると、そこには触れてほしかった、というのが正直なところです。 ちなみに、京谷氏には他にも『10センチの思考法』という本もあるようなので、そちらも読んでみようと思います。 ただ、京谷氏の本は、必ずしも読みやすいとはいえなさそうなので(日本語があまりうまくない印象(主語が何なのかがわかりにくい表現や、読み手をうまく想定できていない説明などが散見される))、そこはちょっと気がかりです。

Posted by ブクログ