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あるクリスマス
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あるクリスマス

トールマンカポーティ【著】, 村上春樹【訳】, 山本容子【銅版画】

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あるクリスマス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1989/12/15
JAN 9784163114507

あるクリスマス

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商品レビュー

4

28件のお客様レビュー

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2025/11/28

図書館の本を読む▼ https://kguopac.kanto-gakuin.ac.jp/webopac/BB00143616 カポーティ最後の佳品。 幼い日、父とすごしたかけがえのない夜が、村上春樹の名訳と美しい銅版画のなかに甦る。(出版社HPより)

Posted by ブクログ

2025/11/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ニュー・オーリンズからぞっとする手紙が舞い込んだときにも、スックは同じ台詞を口にした。その手紙は父からのものだった。僕と一緒にクリスマスを過ごしたいので、ニュー・オーリンズまで来ないかと言ってきたのだ。 「とうさんげんきですか、ぼくはげんきです、ぼくはいっしょうけんめいペダルをこぐれんしゅうしてるので、そのうちにそらをとべるとおもう、だからよくそらをみていてね、あいしています、バディー」 カポーティが好きだ。心の引き出しに仕舞われていた子供の頃の自分が顔を覗かせる。村上春樹さんの訳で読めることが幸せ。

Posted by ブクログ

2024/10/06

▼「クリスマスの思い出」に感心したので、これも読んでみました。「クリスマスの思い出」と同じように、田舎で両親と離れて暮らす少年がいて、至極素朴で善良で貧しく暮らしてきた親戚の老婆と仲良く過ごしている。本作は、その少年が、ニューオーリーンズ(つまり大都会)で裕福に暮らす父親のもとで...

▼「クリスマスの思い出」に感心したので、これも読んでみました。「クリスマスの思い出」と同じように、田舎で両親と離れて暮らす少年がいて、至極素朴で善良で貧しく暮らしてきた親戚の老婆と仲良く過ごしている。本作は、その少年が、ニューオーリーンズ(つまり大都会)で裕福に暮らす父親のもとでクリスマスを過ごすけれど、もうとにかく早く田舎に帰りたくてしょうがない。まあそういう話です。 ▼少年の目線で描かれるけれど、大人の読者には父親の気持ちもよく分かる。痛い。素敵な短編。1982年作品らしいのですが、恐らく当時は雑誌に掲載されたんですかね。クリスマス時期に。 ▼総じて、「クリスマスの思い出」が個人的には好きすぎて、本作も素晴らしかったけれど及びはしないなあ、と。一冊読むなら、他人様に薦めるなら、やはり「クリスマスの思い出」。 ▼挿絵が豊富で、それが大変に素敵。

Posted by ブクログ

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