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テクノヘゲモニー 国は技術で興り、滅びる 中公新書914
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論社 |
発売年月日 | 1989/03/25 |
JAN | 9784121009142 |
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テクノヘゲモニー
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
百七十年前のココム事件◆パックス・ブリタニカ◆帝国への助走◆産業革命の必然と偶然◆気がついてみたらヘゲモン◆技術のゲオポリティーク◆分断国家ドイツの原点◆技術覇権主義の台頭◆アメリカ・バイ・デザイン◆アメリカはどういう国か◆アメリカン・システム◆日米摩擦の構図◆矢は折れたか◆鬼っ...
百七十年前のココム事件◆パックス・ブリタニカ◆帝国への助走◆産業革命の必然と偶然◆気がついてみたらヘゲモン◆技術のゲオポリティーク◆分断国家ドイツの原点◆技術覇権主義の台頭◆アメリカ・バイ・デザイン◆アメリカはどういう国か◆アメリカン・システム◆日米摩擦の構図◆矢は折れたか◆鬼っ子日本と日米摩擦
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「エミュレーション」をキー・タームとして、英・独・米・日を巡る「ヘゲモン」の移り変わりを描く。移民などによる技術流入からそれをコピーする、という流れ。平成元年の出版で、日本の位置付けなど若干古いところもあるが、興味深い視点を提供してくれる。
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※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] ビデオ・半導体の世界的シェアの独占から、日本の技術覇権を云々する説は多いが、はたして本当か。 東芝ココム事件のような国家安全保障と結びつく国家技術摩擦は、どんな世界秩序の枠組で捉えたらよいのか。 一昔前の武力・領土的発想や、最近の通商国家論の如き経済視点ではなく、本書は「国家は技術によってヘゲモニーをかち取り、技術によって失う」という観点から大国の興亡を読み直し、日本の今後の進むべき方向を示唆する。 [ 目次 ] 序章 170年前のココム事件 第1部 パックス・ブリタニカ(帝国への助走;産業革命の必然と偶然;気がついてみたらヘゲモン) 第2部 技術のゲオポリティーク(分断国家ドイツの原点;技術覇権主義の台頭) 第3部 アメリカ・バイ・デザイン(アメリカはどういう国か;アメリカン・システム) 第4部 日米摩擦の構図(矢は折れたか;鬼っ子日本と日米摩擦) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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