- 中古
- 書籍
- 書籍
ダイヤ改正の話 宮脇俊三対話集
定価 ¥1,100
1,045円 定価より55円(5%)おトク
獲得ポイント9P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央書院 |
発売年月日 | 1988/05/30 |
JAN | 9784924420267 |
- 書籍
- 書籍
ダイヤ改正の話
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ダイヤ改正の話
¥1,045
在庫なし
商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
国鉄分割民営化後、初めてのダイヤ改正がどのように作られたのか、大変興味深く読んだ。「将来は札幌旭川間を1時間10分で」なんて語られていたのが印象的。増発なんかも、限られた手駒で前向きにやっていたんだなぁ。
Posted by
『鉄道に生きる人たち』に続く、宮脇俊三氏による対話集であります。 今回は、ダイヤ改正に伴ふ「スジ屋」さんたちの話。ただの改正ではなく、JRグループが発足して初めてのダイヤ改正時の話なので、注目を浴びたのです。 それまでは国鉄といふ大きな組織でやつてゐたのが、分割民営化で分社化して...
『鉄道に生きる人たち』に続く、宮脇俊三氏による対話集であります。 今回は、ダイヤ改正に伴ふ「スジ屋」さんたちの話。ただの改正ではなく、JRグループが発足して初めてのダイヤ改正時の話なので、注目を浴びたのです。 それまでは国鉄といふ大きな組織でやつてゐたのが、分割民営化で分社化してしまつた。 各社でバラバラの改正をしてゐては、乗客は大いに迷惑であります。その辺の苦労話を宮脇氏がJR各社の輸送課長さんたちから聞き出してゐます。 時刻表の表も裏も知る宮脇氏だけに、質問に無駄がない。輸送課長さんたちも、思はず本音をもらしてしまひます。「私どもからすると、あれ(他社からの乗入れ列車)はやはり邪魔な列車でございまして」なんてね。 帯には「日本図書館協会、全国学校図書館協議会選定図書」とあります。なるほど。本書の資料的価値が認められたと申せませう。 まあ我我宮脇ファンからすれば、単に面白いから読むのですがね... http://ameblo.jp/genjigawa/entry-11369072025.html
Posted by