休養学 あなたを疲れから救う の商品レビュー
図書館で借りて読了。 題名が「休養学」だったのと、表紙がシンプルだったので難しい内容かな? と思っていたけれど、イラストや図解もあり読みやすかった。 今まで色々な本などで睡眠などの休むことについて情報を得ていたが、それらを再度学べるのと、新たな気付きを得ることが出来た。 普段...
図書館で借りて読了。 題名が「休養学」だったのと、表紙がシンプルだったので難しい内容かな? と思っていたけれど、イラストや図解もあり読みやすかった。 今まで色々な本などで睡眠などの休むことについて情報を得ていたが、それらを再度学べるのと、新たな気付きを得ることが出来た。 普段休養の取り方は「活動→疲労→休養」をグルグルまわっているが、この日常のサイクルに「活力」を加える。 というのが新たな気付きで面白かった。 休養の後にあえて軽い負荷を与えると新たに活力が高まる。 休養学では7つの休養モデルがあり、7タイプを組み合わせるのが大事。 普段睡眠はしっかり取っているので、今後の生活には活力を加えて積極的な休息を取っていきたい。 手元に置いて定期的に読み返したい本となった。
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これは読み終わった瞬間、親にもおすすめしました! 寝るだけ、ゆっくりするだけが疲労回復ではないということに納得がいきました。 確かに、フォームローラーした後やお散歩した後、ジム終わりに体が軽くなったり少し気分が上向いたりする。 超回復理論における上手な活力の高めかたの条件や、そも...
これは読み終わった瞬間、親にもおすすめしました! 寝るだけ、ゆっくりするだけが疲労回復ではないということに納得がいきました。 確かに、フォームローラーした後やお散歩した後、ジム終わりに体が軽くなったり少し気分が上向いたりする。 超回復理論における上手な活力の高めかたの条件や、そもそも疲労とはなにか、自律神経の乱れ方4タイプなども、とても為になる話が多くありました。
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休養=ゆっくりぼーっとすることではないらしい。 確かに、休日にどこかに遊びに出かけたり、本を読んだり、映画を観たり…何かしらの活動をすると、リフレッシュして元気になったりする気がする。 休養+活力でフル充電にするという考えは納得。 割と知っていることも多かったけど、第3章以降の休...
休養=ゆっくりぼーっとすることではないらしい。 確かに、休日にどこかに遊びに出かけたり、本を読んだり、映画を観たり…何かしらの活動をすると、リフレッシュして元気になったりする気がする。 休養+活力でフル充電にするという考えは納得。 割と知っていることも多かったけど、第3章以降の休養の取り方については参考になることが多かった。今の私が出来ていないこととしては、疲れる前に休むこと。疲れていなくても定期的に休養を取ると、パフォーマンスが上がるのだとか。この仕事が終わってから…ではなく、しっかり休もうと思う。
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攻めの休養はとてもためになりました! 最近はジムに行くことで攻めの休養を行い、 公園や読書や温泉に行くことで守りの休養もできて とてもいい休日を送ることができてます。
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休む=睡眠、休むってどうするの? 休みの日もエナドリ、コーヒー摂取していた私の思考が少し変わったような気がします。
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睡眠の大切さについてわかった。 「疲れたので休みます」と言える職場で働きたい…。 読む前は、眠ることに重きをおかずに、睡眠時間削っていたけど、睡眠は修復、定着の面でもとても大切な機能なのだと知った。 働いていても1日8時間眠りたい…。
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【充実した週末を過ごすための本】 活力を高める上手な負荷の掛け方 ① 自分で決めた負荷であること ② 仕事とは関係ない負荷であること ③ 挑戦することで成長を感じられる ④ 楽しむ余裕がある 疲れた分を休むという思考から、休んだ分働くという思考に。忙しくなりそうな場合は先を...
【充実した週末を過ごすための本】 活力を高める上手な負荷の掛け方 ① 自分で決めた負荷であること ② 仕事とは関係ない負荷であること ③ 挑戦することで成長を感じられる ④ 楽しむ余裕がある 疲れた分を休むという思考から、休んだ分働くという思考に。忙しくなりそうな場合は先を予めしっかり休んでおく。 ------ 読了後、目から鱗という価値観はなかった。 休む以外の選択肢が提示されているのは良かった。週休2日の人、独身の人には参考になる。 自分の置かれているハードワークの環境では参考になることはあまり書かれていなかったのは残念。
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「休養学」は、“休む”を科学的に考える本。 休むことや寝ることが好きな私にとって、読んでいてすごく納得のいく内容だった。 海外の休み方や具体的な休息法もわかりやすく紹介されていて、「なるほど、こうすればうまくリフレッシュできるのか」と思えた。 特に印象的だったのは、“忙しさに合わ...
「休養学」は、“休む”を科学的に考える本。 休むことや寝ることが好きな私にとって、読んでいてすごく納得のいく内容だった。 海外の休み方や具体的な休息法もわかりやすく紹介されていて、「なるほど、こうすればうまくリフレッシュできるのか」と思えた。 特に印象的だったのは、“忙しさに合わせて先に休む”という考え方。 休むことで結果的に効率が上がるというのは、仕事にも通じる考え方だと思う。 パフォーマンスを落とさないための休み、これからは意識的に取り入れていきたい。
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教養学を「新たな学問」として紹介しているが、学問とするには体系づけられていない。休養に関わる豆知識集的な本。それぞれは面白い部分もあるがそれらの結びつきが足りないため、豆知識にすぎない。休養の組み合わせについての記述は興味を持ったが、科学的な根拠がない。
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生理的休養以外に心理的休養・社会的休養の大切さを説いている。 改めて、休日の過ごし方・積極的な休養の取り方を考えさせてもらった
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