世界一流エンジニアの思考法 の商品レビュー
人生最高の良書 エンジニアに限らず全ての人にお勧めできる本。 マイクロソフトの一流エンジニアがどのようなマインドで仕事をしているかが書かれており、自分のような三流エンジニアでもすぐに実践できるようなものばかりです。 また、最後にアメリカ企業と日本企業との違いも書かれており、将来...
人生最高の良書 エンジニアに限らず全ての人にお勧めできる本。 マイクロソフトの一流エンジニアがどのようなマインドで仕事をしているかが書かれており、自分のような三流エンジニアでもすぐに実践できるようなものばかりです。 また、最後にアメリカ企業と日本企業との違いも書かれており、将来的に海外のIT企業でエンジニアとして働きたいと思うきっかけにもなりました。
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良本です。 個人的には補論っぽい働き方の話や日本における組織的な問題の部分のところが、特に外から見た問題点が指摘されていて良かった
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問題解決の仕方は、 事実を見つける→仮説を立てる→その仮説を証明するための行動をとる どんなに頭のいい人でも時間はかかる。理解には時間がかかるものとして、急がず、時間をかけて理解する習慣をつける。コンサルのアウトカム主義とは別。 タイムボックス制:アナログ時計で強制的に時間を...
問題解決の仕方は、 事実を見つける→仮説を立てる→その仮説を証明するための行動をとる どんなに頭のいい人でも時間はかかる。理解には時間がかかるものとして、急がず、時間をかけて理解する習慣をつける。コンサルのアウトカム主義とは別。 タイムボックス制:アナログ時計で強制的に時間を区切る、ざっくりやることベースで決める
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ペアプログラミング 2人一組で一台のPCで一緒にプログラミング 優秀なプログラマ ひとつ目のログで仮説を立てクエリを一つだけ書く 試行錯誤は悪 思いつきは新しい知識を何も学んでない 理解=構造をつかんでいて 即座に取り出し可能で 応用が利くこと 時間をかける 感覚ではな...
ペアプログラミング 2人一組で一台のPCで一緒にプログラミング 優秀なプログラマ ひとつ目のログで仮説を立てクエリを一つだけ書く 試行錯誤は悪 思いつきは新しい知識を何も学んでない 理解=構造をつかんでいて 即座に取り出し可能で 応用が利くこと 時間をかける 感覚ではなく ファクトを積み重ねる デザインドキュメント =設計のアイデアと大まかな仕様 メンタルモデル =自分の頭の中のイメージや理論 (見えないので脳内で) 分からないことをエキスパートに聞く 早くて合理的 Be Lazy 一つだけピックアップ 時間固定し価値を最大化 その場で解決 やること減らす Fail First まずはやってみて早く間違いを修正 やらないリスク 検討より検証 納期は柔軟に QCDS(スコープ)はトレードオフ 納期固定でスコープ出し入れで対応 VSM バリューストリームマッピング 見える化 結果よりバリューを生み出す 取り組みで得た学びのシェアがバリュー 情報量を減らす リアルタイムで消化できる情報量 コードも読み物 読み手を意識する 気軽に聞けく・気軽に断れる サーバントリーダーシップ(ビジョンとKPI)↔コマンド&コントロール 脳の酷使をやめる 休息にはいつもと違うことをする 誰もやったことのないこと 時間をかけて積み重ねる 日本の批判文化がチャレンジ精神を奪いづつける ↔貢献する文化
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最近自分は、せっかく仕事をするなら楽しんでしたいとずっと考えていて、たまたま手に取ったこの本に、その為のヒントがたくさん含まれていた。 メンタルモデルを作る、手に取るように理解できるコードを増やす、納期を守るにはスコープの出し入れをするなど、自分に実践できそうで仕事のコントロール...
最近自分は、せっかく仕事をするなら楽しんでしたいとずっと考えていて、たまたま手に取ったこの本に、その為のヒントがたくさん含まれていた。 メンタルモデルを作る、手に取るように理解できるコードを増やす、納期を守るにはスコープの出し入れをするなど、自分に実践できそうで仕事のコントロール感が高まりそうなことを一つずつ試してみたい。 ストレスを抱えながら仕事をするのは全世界共通なのかと思っていたが、そうではないらしい。 アメリカのIT業界の空気が流れ込んでくる窓のような本だった。
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読んだ。評判通りの良い本でした。2-3年目くらいのエンジニアが読めば、その後の成長曲線がグッと伸びる気がします。
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海外の会社でソフトウェアエンジニアとして働くことで得られた知見をいろいろ紹介してくれる本。 もともと知っていた事が多かったけど、海外で働いたり外国の人たちと働くと、こうやって技術だけでなくて働き方やものの考え方まで学ぶことができて、エンジニアとしても人としても成長できるのはとて...
海外の会社でソフトウェアエンジニアとして働くことで得られた知見をいろいろ紹介してくれる本。 もともと知っていた事が多かったけど、海外で働いたり外国の人たちと働くと、こうやって技術だけでなくて働き方やものの考え方まで学ぶことができて、エンジニアとしても人としても成長できるのはとても良いよね。こういう環境は羨ましい。
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思考を節約するために、今、一番重要なテーマに、最適なタイミングでフォーカスできるように努めること、というのが一番の教訓。
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ITエンジニアは必須で読むべき本ではないかと思う。生産性向上のためにやるべきこととして実践的な内容がたくさん紹介されている。最後は日本のIT業界への叱咤激励とでも言うべき内容。ご自身の苦労も含めて正直に語られているのも好感が持てる。
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感想。生産性の高さの肝は、やらないことを決め、本当に大事なことを見極めること。自分のキャリアも併せて考えるなら、自身が得たいものは時間をかけて理解する。理解の3要素は、人に説明できること、すぐに取り出せること、応用が効くこと。
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