子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本 の商品レビュー
最初は、結構自分を振り返ることが多くて、読むのしんどいかも、、と思ったけど案外行けた! 子供と関わる職業をしているからこそ、どんなことを気をつけたいか、コミュニーケーションをとる時にどうしたらいいかを教えてもらえる本。 きっとやろうと思ってもその時の感情でいっぱいいっぱいででき...
最初は、結構自分を振り返ることが多くて、読むのしんどいかも、、と思ったけど案外行けた! 子供と関わる職業をしているからこそ、どんなことを気をつけたいか、コミュニーケーションをとる時にどうしたらいいかを教えてもらえる本。 きっとやろうと思ってもその時の感情でいっぱいいっぱいでできないこともあるんだろうな〜と思うけれど、“修復”をしていくのが大切。遅くてもいいからちゃんと自分の気持ちを素直に言おうと思う。 子供は本当に周りの大人をモデルにして生きていく子が多い。家族が仲悪かったら家族を持ちたくなくなるだろうし、その逆もしかり。子供に理想像を押し付けるのではなく、まずは自分が変わって子供のモデルにならないと学べないのかなと思った。子供と関わるからこそ自分のと向き合いを忘れずに過ごしていく。 そう考えると人生って本当に面白い、1回やったことをまた違う視点からやる、そんなことが死ぬまで続くんだろうなと思うとなんかすごいなあ、と思った。
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子どもを持つ人生について、少し良いかもなと思わせられる程度には、心動かされました。 親子関係の良さを築くことにも憧れを持ちました。 自分は親との関係が良くない方だと思うので、それもこの本を読んでなるほどなと。分厚いけれども、最後まで読めました。もう一度時間を置いて読んでみたいかも...
子どもを持つ人生について、少し良いかもなと思わせられる程度には、心動かされました。 親子関係の良さを築くことにも憧れを持ちました。 自分は親との関係が良くない方だと思うので、それもこの本を読んでなるほどなと。分厚いけれども、最後まで読めました。もう一度時間を置いて読んでみたいかも。
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子どもを1人の人間として敬意をもって接し、目を向け、感情の受け皿となる…簡単にいえるが日々の子育ての中ではなかなか意識しないと継続できない事柄の大切さを改めて気付かさせてくれる本。まずは自分が子育てを楽しみながら、この本をたまに開いては立ち返りたいと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自分が子供の時どうだったかなと思いながら読みました。 子供が癇癪を起こすとき、子供の中でどんなことが起きているのかを説明している部分はかなり参考になった。 乳幼児は感情100%、自分の感情を言語で表現できない。それを親が代わりに表現してあげることで、子供は、少しずつ感情をコントロールしたり、自分の感情を言語化できるようになるといった内容は改めて勉強になった。 親が子供の話をしっかり聞いてあげることの大切さを再認識しました。
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とても素晴らしく納得できる内容だと思います。今育児中やこれから育児予定の方は参考になる1冊だと思います。私は子供がいないですが、ここに推奨されている子供への接し方とは真逆の家庭で育ち、今もその傷に大きく苦しんでいるので何か参考になるかと思い読みましたが、ただただフラッシュバックさ...
とても素晴らしく納得できる内容だと思います。今育児中やこれから育児予定の方は参考になる1冊だと思います。私は子供がいないですが、ここに推奨されている子供への接し方とは真逆の家庭で育ち、今もその傷に大きく苦しんでいるので何か参考になるかと思い読みましたが、ただただフラッシュバックされ、苦しかったです。こんな想いをする方が他に一人でもいなくなるように、広めたいお勧めの本です。
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子育て中の身にはいろいろと覚えがありすぎてグサグサきました。子供との向き合い方や事例が詳しく書かれているので学びがありました。 ただ、そこまで衝撃的なこともなく、他の育児書で一般的に言われている事でもあるように思えます。
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子どもだけでなく、人間関係にも深く考えさせられる名著。 2人の子どもの父親であるけど、関わり方に関して凄く参考になり、生き方にも影響与えてくれました。 子育てはまだまだ終わり無く、我が母親との関係も続く。 読んで損は全くありません。
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とても面白かった。親としてのあり方を伝えてくれる本 子育てをしていると子供だった頃の自分の対峙しているような感覚を持つことがある。自分の過去のマイナスな感情や経験が無意識のうちに反映されることがある。 実は子供を怒りたくなる時は、本当に子供が悪いわけではなく、自分と子供との関係...
とても面白かった。親としてのあり方を伝えてくれる本 子育てをしていると子供だった頃の自分の対峙しているような感覚を持つことがある。自分の過去のマイナスな感情や経験が無意識のうちに反映されることがある。 実は子供を怒りたくなる時は、本当に子供が悪いわけではなく、自分と子供との関係性において起きている様々な結果にしか過ぎないので、子供を責めるのは違うのかもしれないと感じた。 本当に良い本なのですが、子供を持っていない人が読んでもぴんとこないと思います。幼児期の子供がいるくらいの人には参考になるだろうし、小学校低学年の子育てが上手くいっていない人によいかも。 また、内容は良いのですが、英語原作を訳しているので読んでいてすっと入ってこないまどろっこしい文章だなと思って読んでいました。
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子供との関係をすばらしいものにするために親がやるべきことは、子供の話をきちんと聞き、なにを求めているのかをしっかり理解すること。 それはまあ確かに子育てにおいて大事なことかもしれない。でもそんなきれいごとばかりじゃないだろうと。事例含めあまりにも理想的すぎて共感できなかった。よ...
子供との関係をすばらしいものにするために親がやるべきことは、子供の話をきちんと聞き、なにを求めているのかをしっかり理解すること。 それはまあ確かに子育てにおいて大事なことかもしれない。でもそんなきれいごとばかりじゃないだろうと。事例含めあまりにも理想的すぎて共感できなかった。よくある子育て啓発本とあまり違いを感じない。これから親になる人は読んでみてもいいと思うけど、この通りにいかなくても落ち込まないでほしい。 私はタイトルから親との関係に問題がある人向けかと思って読んだので残念だけど内容が刺さらなかった。どちらかというとこれから子育てをする人向けのアドバイス。
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出産予定日の2週間に読んでいる。 子育てって子供とじゃなくて旦那とでもなくて 自分との対話、ってことらしい。 子供に対して怒りを感じるとき、 それは目の前の子供に対してじゃなくて 過去の自分、親、との出来事を透かしてみてるからなのかもしれない。 私の場合自分の思い通りにいかな...
出産予定日の2週間に読んでいる。 子育てって子供とじゃなくて旦那とでもなくて 自分との対話、ってことらしい。 子供に対して怒りを感じるとき、 それは目の前の子供に対してじゃなくて 過去の自分、親、との出来事を透かしてみてるからなのかもしれない。 私の場合自分の思い通りにいかないとイライラしてしまう、それはなぜか? 昔からなんだってよくできて、褒めてもらえてたけど、中学のときの友達関係、高校のときの部活、そこだけはどうしてもうまくいかなかった、その時の記憶? じょうずに甘えられるひと、お世辞を言えるひと、媚を売れるひとに対してマイナスの感情がある、私が小さい頃甘えられなかったことの裏返し。(嫉妬) 子供は何歳になろうと、あなたがその子供に近い年齢だった頃に経験した感情を、体感できるくらいはっきりとおもいださせる。
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