北欧時間 の商品レビュー
北欧の憧れがまた募った。 時間の考え方が素晴らしい。 自己啓発本はヒント集。答えはない。 見つけたパーツを自分で組み合わせて、自分流を見つける。その工程が楽しい。 とてもよかった。 自分に優しくなれる本。
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無理せず自分を大切にしながら ゆったりした時間を過ごす。 自分に正直に好きなことに時間を使う。 当たり前のことが疎かになりがちだったけど 北欧時間ってやっぱり素敵だなぁって感じた。
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忙しい日々の中で、置き去りにしてしまいがちな「自分」。 私らしさって何だろう? 私の好きなことって何だろう? 私の幸せって何だろう? と、自問自答しているときに出会ったこの本は、 「自分」を大事にするポイントが詰まった一冊で、 あっという間に読み終わりました。 少しずつ取り...
忙しい日々の中で、置き去りにしてしまいがちな「自分」。 私らしさって何だろう? 私の好きなことって何だろう? 私の幸せって何だろう? と、自問自答しているときに出会ったこの本は、 「自分」を大事にするポイントが詰まった一冊で、 あっという間に読み終わりました。 少しずつ取り入れながら、 「自分であること」を満喫した人生にしていきたいな!
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北欧の考え方が日本人にわかりやすいように書かれていた。 心がほっこりし、北欧に行ってみたくなった。 私はつくづく都会的な生き方ではなく、田舎的な生き方がフィットしているんだろうなと思う。 大好きなものやことで埋め尽くされる人生に。
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感想 自分だけにフォーカスする瞬間。1番蔑ろにしてはいけないもの。目を向けられず日々は流れていく。全て取り入れるのは難しい。だから少しずつ。
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日本にいて必死で生活していると忘れがちで大切なことを噛み締めました。 日本人全員がこの本を読めば考え方も少しは変わるかな。 でもこうやって日本の中にぽつりぽつりと「そうだなあ、周りも大切だけど自分軸はもっと大切なんだよな」と思う人が増えれば、少しずつ周りに合わせることばかりで...
日本にいて必死で生活していると忘れがちで大切なことを噛み締めました。 日本人全員がこの本を読めば考え方も少しは変わるかな。 でもこうやって日本の中にぽつりぽつりと「そうだなあ、周りも大切だけど自分軸はもっと大切なんだよな」と思う人が増えれば、少しずつ周りに合わせることばかりではなくて、無理しすぎないように日本の考え方も変わるのかもしれないなぁ、と思いました。 北欧は成熟した国、というイメージ(産業革命から資本主義、そして今の自分を大切にするさという文化のプロセスが)、取り入れられることもたくんあるのかも。
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・相手の話を100%聞く ・とにかく好きなことをしている時間をちょっとずつ増やしていく ・人生の時間を使って本当にやるべき事は、思っているよりもずっと少ないはず
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素敵な北欧の写真と共に、普段の何気ない日常をも素敵な空間時間にかえるヒントが詰まっている。 仕事とプライベートを著書のようにしっかり分けられるような社会になれば日本はもっと心が豊かになるに違いない。
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北欧の人は自己肯定もするし、 仲間への共感力が高いと思った。 うれしいことはうれしいしと表現して、 自分の努力や結果はオープンだし。 それを卑下することなく適切な温度感で伝えることって自分を肯定して 人生が前向きに自分の選択で進む1歩かも。 本の構成として問いかけが多く思考...
北欧の人は自己肯定もするし、 仲間への共感力が高いと思った。 うれしいことはうれしいしと表現して、 自分の努力や結果はオープンだし。 それを卑下することなく適切な温度感で伝えることって自分を肯定して 人生が前向きに自分の選択で進む1歩かも。 本の構成として問いかけが多く思考を深めるプロセスがなかったかも。 ヒュッゲとかウェルビーイングみたいな本を読んだことがある私には少し物足りなかったな。 この本を読んで、北欧の人の思考のプロセスや、 価値観、物事の捉え方を踏み込んで知りたかったから。 でも、北欧の人の価値観への興味はむくむくとおきた。 学んだととや実践したいことは、 ⚫︎人間関係のミュート。 否定しないけど、自分の世界に入れない。 →合わないと感じる人に時間を使うより、自分や自分の好きな人に時間を取る。 ⚫︎面白い大人、いつも楽しそうにしている大人を目指す。 →私は私の人生を幸せなものにしてみせる。 ⚫︎ゆったりの時間のなかで小さな瞬間を大切にして、感謝や喜び、幸せ、ささくれのようなひっかかりを大切にする。 →そのために毎日の生活を予定や仕事でパンパンにしない。 夕日を見て今日も1日良い日だったねと言える毎日を過ごしたい。
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せっかくなので、北欧カフェで一息つきながら読みました。写真が多く、文字も少なめなのでゆっくり読んでも1時間程度で読了。 自分軸を持ったり、時間の過ごし方を工夫したり、人生を豊かにするヒントをデンマーク在住の作者が紹介しています。 正直、日本で同じようにやろうとしても、まず毎日の生...
せっかくなので、北欧カフェで一息つきながら読みました。写真が多く、文字も少なめなのでゆっくり読んでも1時間程度で読了。 自分軸を持ったり、時間の過ごし方を工夫したり、人生を豊かにするヒントをデンマーク在住の作者が紹介しています。 正直、日本で同じようにやろうとしても、まず毎日の生活でのタスクがあるから難しいと思えましたが、相手の話を100%で聞くことや、モヤっとすることはミュートにして遠ざけるなど、実践できそうなことはありました。 成功を目指したらしんどいけど、成功したから幸せに「なる」のではなく、「幸せな状態の時間が長い」=「成功している」と捉える考え方がとてもいいなと思いました。 アイスランドでは、クリスマスプレゼントに本を贈ることが一般的で、クリスマス前の数ヶ月に新刊本が大量に出版され、それをヨーラボカフロッド(クリスマスの本の大洪水)と言い表すそうです。 寒い冬、こだわった家具とインテリアに囲まれ、のんびりとした時間の中、ホットチョコレートを片手に読書。なんて豊かで素敵なんだろう! 相手を思いやって贈る、本への愛情も感じてほっこりでした。
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