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リカバリー・カバヒコ の商品レビュー

4.1

1053件のお客様レビュー

  1. 5つ

    369

  2. 4つ

    432

  3. 3つ

    188

  4. 2つ

    16

  5. 1つ

    3

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2026/04/15

最初の捉え方から、他の人のものごとの捉え方でハッと気づかされて、そもそもの捉え方が変わる。 青山美智子さんの作品はそんな「気づき」を与えてくれる素敵な作品ばかりな気がします。 素敵な出会いに感謝です。ありがとうございます。

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2026/04/15

青山さんの作品は毎回、心をほっこりと温かくしてくれます。今回、特に心に残ったのは、「勇哉の足」。その時々で心うたれるお話しは変わるんだろうなと思いました。

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2026/04/12

自分の治してほしい所を治してくれるという公園のカバの遊具カバヒコ、その名もリカバリーカバヒコ。5話からなる話で、しっかりとそれぞれが繋がっているので気持ちも盛り上げながら読め、最終話はしっかりと感動させられました。 見たいものだけ見たい様に見てるとはその通りだと思う。しばらく心に...

自分の治してほしい所を治してくれるという公園のカバの遊具カバヒコ、その名もリカバリーカバヒコ。5話からなる話で、しっかりとそれぞれが繋がっているので気持ちも盛り上げながら読め、最終話はしっかりと感動させられました。 見たいものだけ見たい様に見てるとはその通りだと思う。しばらく心に残りそうな言葉だ。

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2026/04/11

願うだけで祈るだけで行動が変わるのかもね。それを示してくれるカバヒコ。信じるものがあるって強い。 「不安は想像力」 指針にしたい言葉がたくさんで勇気をもらえる。

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2026/04/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

そのときに母さんが、人差し指を立てながら言ったのだ。 「この子はね、和彦のためにやってきたカバヒコっていうんだ。おまえの一番の味方だよ。すごい力を持っているんだよ。自分が痛いのと同じところを触ると、治っちゃうんだから。人呼んで、リカバリー・カバヒコ!」 俺が戸惑っていると、母さんは突然ニヤリと笑い「カバだけに」と補足した。

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2026/04/08

 登場人物たちがそれぞれ悩みを抱えながらも、少しずつ前を向いていく姿に触れ、読み終えたあと、すごくやさしい気持ちになれた。  青山美智子さんの作品は、大きな事件や非現実的な出来事が起こるわけではなく、うまくいかない日常の中での人々の心の動きが丁寧に描かれていると感じた。  すべ...

 登場人物たちがそれぞれ悩みを抱えながらも、少しずつ前を向いていく姿に触れ、読み終えたあと、すごくやさしい気持ちになれた。  青山美智子さんの作品は、大きな事件や非現実的な出来事が起こるわけではなく、うまくいかない日常の中での人々の心の動きが丁寧に描かれていると感じた。  すべてが順調に進む時よりも、むしろうまくいかない時の方が、自分自身や物事にしっかり向き合うことができるのではないかと思った。そのような時間があるからこそ、人は成長できるのだと思う。  特に印象に残ったのは、第3話「ちはるの耳」である。行き場のない気持ちや、どうすることもできない感情がすごく共感できた。そのような状況の中でも誰かと出会い、その人が自分にとって特別な存在になること自体が、とても素晴らしいことなのだと気づくことが大切だなと思った。  

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2026/04/08

ほっこりした気持ちになる素敵な本だった。 読みやすくてほっこりする物語だけど、すごく刺さるというか、勉強になるというか、そんなところもあって良かった。 1〜5話の登場人物が少し交錯してる感じもおもしろかった。

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2026/04/15

誰しもが経験したことがあるような悩みを題材にした、読むとちょっと前向きになれるような本です。 題名にあるカバヒコはきっかけ・触媒(?)でしかなく、悩みを解決するのはあくまで自身の行動や心の持ち様によって成される展開が、読んでいて心の糧になるような気持ちになりました。 ある町の住人...

誰しもが経験したことがあるような悩みを題材にした、読むとちょっと前向きになれるような本です。 題名にあるカバヒコはきっかけ・触媒(?)でしかなく、悩みを解決するのはあくまで自身の行動や心の持ち様によって成される展開が、読んでいて心の糧になるような気持ちになりました。 ある町の住人である老若男女5人の独立したストーリーで展開されますが、上手く人との繋がりを表現しているのもよかったです。

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2026/04/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2026.04.日の出公園にある,体の悪いところを触ると回復するという伝説のリカバリー・カバヒコと呼ばれているアニマルライドと新しくできたアドヴァンス・ヒルズというマンションに越してきた人達にまつわるつながりのある5編の短編集.第1話:転校してきて成績が大きく下がったが,また頑張ろうとする小学生の奏斗の話,第2話:娘の幼稚園のママ友に馴染めない紗羽の話,第3話:好きだった同僚について悩み,耳の不調をきたしたちはるの話,第4話:足に自信がなくくじ引きでのリレーの選手に選ばれたくないために足を引きずって歩いていたら本当に足が痛くなってしまった勇哉の話,第5話:日の出公園のすぐそばにあるサンライズ・クリーニングを営む母との関係に悩む和彦の話.全体的にまあまあ,楽しかったかな?

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2026/04/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

会社に置いてあったため読了。 公園にある遊具『カバヒコ』は、治してほしいところを撫でると治るという迷信が語り継がれていた(これは、クリーニング屋のおばあさんが考えた話だった)。 そんなカバヒコに助けを求める5人の物語。 1章20分程度で読め、心温まる話なのでとても読みやすかった。 特に気に入ったのは、4章『勇哉の足』。マラソン大会に出たくないあまり、足を挫いたと仮病を使って、くじから逃れる。その後、仮病のはずが本当に足が痛くなってしまう。カバヒコの足をさすり、早く治るようにお願いする。病院に行くと、『足から意識を飛ばし、目の前のことに集中する』ように宿題を出される。 後日、カバヒコのところへ行くと、くじで当たったスグルと会う。スグルは足が遅いが、マラソン大会に出ることについて『まずはやったことないからやってみる!』と前向きに練習していた。それを見て、勇哉はずるをした罪悪感で心が辛く、足にも繋がっていると気づく。それからはスグルと一緒に走る練習をする。当日スグルは転んでしまうが、勇哉はスグルの隣で一緒に走って応援した。 周りの目を気にして生きているが、自分が楽しめているか、自分軸で考えるスグルの生き方を真似したいと思った。

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