シェニール織とか黄肉のメロンとか の商品レビュー
目には見えないけれど、ゆるやかに変化していく様子を覗かせてもらった気分。さくっと呼び出せる関係っめ最高だな〜 数十年後、3人のような友情関係が巡ってくるならば、年をとることが楽しみになってくる。 終わり方もとてもよかった。
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江國香織さんの小説を読むのが10年ぶりだったことに自分ですごく驚く。 みんな幸せそうで良かった。お酒もお料理も美味しそうで、それを仲良しな人と飲んで食べて。 で、自分(私)も自分の周りも、セレブさはちょっと違うが、みんなそこそこ幸せだよなと安心した。
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読んだことない江國香織シリーズ。相変わらず、何も起きていない。いや、細かいことはちょこちょこ起きるんだけど、大きな事件が起きないのにひとつの話になっているのがすごいと思う。 香坂みたいなひとに沼ってしまう気持ちはめちゃくちゃ分かる。民子と薫の関係性が、読んでいてソワソワした。
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毎度、豊かで贅沢な気持ちになりたいときに江国さんの小説を手に取る。 本書は、作家で母と同居の民子、認知症を患う実の親の介護をしようとしない夫と2人の息子を持つ早希、バリキャリのロンドン帰りで家を契約するまで民子の家に転がり込む理枝、の還暦間際の女性三人にスポットが当てられる。...
毎度、豊かで贅沢な気持ちになりたいときに江国さんの小説を手に取る。 本書は、作家で母と同居の民子、認知症を患う実の親の介護をしようとしない夫と2人の息子を持つ早希、バリキャリのロンドン帰りで家を契約するまで民子の家に転がり込む理枝、の還暦間際の女性三人にスポットが当てられる。 江国さんの小説には、大抵、周りを振り回す自由でこだわりの強い、不思議な魅力が溢れる女性が登場する。 本作ではこれに該当するのが、理枝だ。 ただ、この理枝が受け入れられなすぎて最後まで楽しめずに読了。 海外に染まりきって(少しでも受け入れてもらえるよう、現地で武装していたんだと思う。ありのままの自分で過ごすには自信がなかったんだろう。海外なぶれに対してはどうしてもそう思ってしまう。私見です。それか、日本の魅力がわからない残念な感性の持ち主か、日本で一つもいいことがなかったか。知らんけど)、向こうの尺度で日本のものごとを見る。 潤沢にお金があるのに、高齢の母と同居をしている友達の家に転がり込むどころか、どんどんモノを増やし、車まで購入する。 50を超えてもまだ話題が色恋のことばかり。 どこを切り取ってもムリすぎる。 絶対にINFJじゃないな、と思う。(てか、introvertなわけない) でもこれが、ハタチそこそこの三人娘の物語なら可愛くて楽しんで読めたのかな。 アラ還で、『三人娘』というLINEのグループ名は痛すぎる。 自分がいかにエイジズムに侵食されまくってるかを痛感した一冊になりました。
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いい感じで年齢を重ね(お互いに)それでも、さらっと都会的におしゃれな内容に相変わらずドキドキしてしまいます。
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女性のずっと色んな話をして時間を共有する感覚は、いつも羨ましいなと思う。特に変な意味ではなくて、さらにはそれを内面から映す文章にする江國香織の文体もまた、自然に流れてくる水流のように清々しい。 本書はまた、その日常的であり美しい、人生というものを、流れていく何かを見るような感覚...
女性のずっと色んな話をして時間を共有する感覚は、いつも羨ましいなと思う。特に変な意味ではなくて、さらにはそれを内面から映す文章にする江國香織の文体もまた、自然に流れてくる水流のように清々しい。 本書はまた、その日常的であり美しい、人生というものを、流れていく何かを見るような感覚にもなる。 このためだけに切り取られた、誰かのどこかの話。金原ひとみの解説を読むまでは、老いていくことのテーマであり美しさであるとは気づきもせず、単純に美しい時間の過ごし方を読んでいるようだった。
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読み終えた時ん 「ん?ここで終わり?」っと思った。 でも、民子と理枝と早希の3人の物語はずっと続いてるんだからこれでいいのか…と思ったりもした。 自分の置かれている環境に関係なく、仲良くいられる女友達がいてくれるのって歳を重ねたときにすごく人生が豊かになる。どんな苦労もパートナー...
読み終えた時ん 「ん?ここで終わり?」っと思った。 でも、民子と理枝と早希の3人の物語はずっと続いてるんだからこれでいいのか…と思ったりもした。 自分の置かれている環境に関係なく、仲良くいられる女友達がいてくれるのって歳を重ねたときにすごく人生が豊かになる。どんな苦労もパートナーや家族との諍いもすべてはお茶菓子になるから。 これから先の人生がちょっと明るく見えるいい小説だった。
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テンポよく読めた 50代女性3人のそれぞれの生活から見える異なる価値観が面白かった それぞれの日常で大事件が起こるわけではないけど、生活ってこんな感じだよなぁと思う 百地みたいな距離感の異性がいることが羨ましいなと思ったので、自分は民子タイプかなぁ 映像化してほしい物語だっ...
テンポよく読めた 50代女性3人のそれぞれの生活から見える異なる価値観が面白かった それぞれの日常で大事件が起こるわけではないけど、生活ってこんな感じだよなぁと思う 百地みたいな距離感の異性がいることが羨ましいなと思ったので、自分は民子タイプかなぁ 映像化してほしい物語だった
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4,50代になっても仲の良い、全然性格が異なる3人の女性の日常。 理枝のように快活で海外を飛び回る人生にも憧れつつ、作家である主人公の1人で自由に生きている姿も憧れる。 若者からお年寄りまで、さまざまな世代の女性が描かれている。自分だったらどういう人生がいいのかなーって考えると...
4,50代になっても仲の良い、全然性格が異なる3人の女性の日常。 理枝のように快活で海外を飛び回る人生にも憧れつつ、作家である主人公の1人で自由に生きている姿も憧れる。 若者からお年寄りまで、さまざまな世代の女性が描かれている。自分だったらどういう人生がいいのかなーって考えると人生観を深めるかもしれない
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早希のような人生を送ることが幸せだと思っていたけど、理枝の人生も憧れるなぁと。 周りを振り回しても、あの人幸せそうだしまぁ良いよね。と見守られる、いつまでも自分が常にワクワクする事に真っ直ぐに進める無邪気な女性でありたいな〜。 とかいいつつ結局、理枝に憧れを持ちながら早希のような...
早希のような人生を送ることが幸せだと思っていたけど、理枝の人生も憧れるなぁと。 周りを振り回しても、あの人幸せそうだしまぁ良いよね。と見守られる、いつまでも自分が常にワクワクする事に真っ直ぐに進める無邪気な女性でありたいな〜。 とかいいつつ結局、理枝に憧れを持ちながら早希のような人生を送るんだろうから、なるべく若いうちに理枝のようにもっと自由奔放に、気ままに、感情が高まることを選んで試して生きたいなぁ。
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