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薬屋のひとりごと(14) の商品レビュー

4.1

39件のお客様レビュー

  1. 5つ

    12

  2. 4つ

    17

  3. 3つ

    9

  4. 2つ

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2024/03/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

待望の14巻!! 女華の押印が皇族のものとは、、。 というか天佑さん!君身分高かったのね!! 仕事モードの壬氏と猫猫もいいけど、もどかしい!! 名持ちの一族のお茶会の羅漢が面白すぎるし、期待を裏切らない笑 個人的に李白と馬閃の仲がいいのが嬉しかったです あと、、雀さん。また何か企んでるなー! 壬氏の動揺がよかった!

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2024/03/26

大きな事件が起きるわけではないが、西部に行っていた間に変化していた関係と今後の展開につながりそうな出来事が発生したりして楽しみ。

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2024/02/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

羅半、羅半兄、桃、燕燕の四人それぞれに恋愛フラグが!? 弱肉強食には、そういう意味もありますね。 最後の最後に雀さんに弟子が出来ました。 台風の目師弟爆誕の予感が どうなる次

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2024/02/18

面白かった。なんと、冒頭の人物紹介から舒鳧(じょふ)がいなくなった、、(がっくり) しかし、口絵の1枚に羅半兄の銅鑼をならしているのは舒鳧であると思いたい(くちばしに黒い点はないが) 姚&燕燕と羅半の差金で名持ち会合とやらに出張るハメになった猫猫。前巻からの”落胤”がらみの流れで...

面白かった。なんと、冒頭の人物紹介から舒鳧(じょふ)がいなくなった、、(がっくり) しかし、口絵の1枚に羅半兄の銅鑼をならしているのは舒鳧であると思いたい(くちばしに黒い点はないが) 姚&燕燕と羅半の差金で名持ち会合とやらに出張るハメになった猫猫。前巻からの”落胤”がらみの流れで、辰と卯の一族の問題をとくことになる。姚にちょっかいかける辰のくそ野郎がくそ。そして、卯のクソ野郎もくそだが、才能は分けて考えてくれる能力重視社会のすばらしさを感じる。好き嫌いと向き不向きは別だと私も思う。 華佗の書が気になる。 猫猫実家妓楼では梅梅が引退、女華が半引退でやりて婆の補佐を始め、白鈴は李白待ち、薬屋も次世代が育ちつつある。 >懐古主義と言われると癪だが、  猫猫はひとつの時代が終わる空気を寂しく思った。

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2024/02/06

女華姐さんと天祐の繋がり! 絡まった紐が解けるように難問が解決していく。 めちゃくちゃ楽しく読ませていただきましたw そして最後の最後… ほんとに碌でもない師弟誕生したなw

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2024/01/15
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おもしろおんよ! もう14巻にもなるのに面白さは衰えることなくむしろまたさらなる展開で面白さが増してるから薬屋は凄い! 前巻でかなり気になる展開になってた女華や天祐が実は皇帝の末裔なのでは問題が今回はメインになって、その謎が明らかになる。 やっぱり末裔だったの!? な、展開から一応このままこの事はそっと置いておくみたいになったけど、今後どうなるのか… あと、馬せん(漢字忘れた…)の恋の行方も気になる。

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2024/01/13

 どうも空気がきな臭くなってきて、謎解き要素も出てきて良きですね。人物関係(というか血縁関係)がどんどんややこしくなってきたので、前巻についていた係累図、毎回更新して付けて欲しい……(笑)  猫猫にとって「信頼できる」「心を許せる」人物がだいぶはっきりしてきて、安定感がでてきたよ...

 どうも空気がきな臭くなってきて、謎解き要素も出てきて良きですね。人物関係(というか血縁関係)がどんどんややこしくなってきたので、前巻についていた係累図、毎回更新して付けて欲しい……(笑)  猫猫にとって「信頼できる」「心を許せる」人物がだいぶはっきりしてきて、安定感がでてきたように感じます。とりわけ、壬氏に対する評価がどんどん好くなっているのがなんだか微笑ましいです。  羅半兄に春がやってきた……!(笑)

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2023/11/26

厚みが戻った!(ちょっと嬉しい) 前巻からのきな臭い事件の続き。 名持ちの会合の話から、氏族間のわちゃわちゃした争いまで事が起こっては一応決着がついたり、新たな火種らしきものもあったり。 ぼちぼち、いろんな氏族の誰がどこの人でどんな立場かとか頭の中が混乱してきたので、登場人物や...

厚みが戻った!(ちょっと嬉しい) 前巻からのきな臭い事件の続き。 名持ちの会合の話から、氏族間のわちゃわちゃした争いまで事が起こっては一応決着がついたり、新たな火種らしきものもあったり。 ぼちぼち、いろんな氏族の誰がどこの人でどんな立場かとか頭の中が混乱してきたので、登場人物や相関図、今までの物語の流れを整理してくれるガイドブック的なものが欲しい。

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2023/11/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

皇族の落とし胤というか末裔に関する複数の出来事が重なって、なにやら大きな事件が始まる予感がする、そんな巻。 猫猫的には相変わらず巻き込まれ体質で、医官見習の仕事も忙しくて、そんな合間に探偵の仕事も二つばかりこなして、うん、通常営業だ^^ いやまあ、華佗のお宝探しに火事の中飛び込もうとするのは流石猫猫だと思ったけど笑。 ただ、今回は壬氏との絡みはあまり多くなく、そちらの進展はなかった。いや、むしろ壬氏の方が乙女だった爆  さて皇太后派と皇后派の対立、それに皇族の末裔を探すものたちの思惑は、どうなっていくのだろうか? 次あたり本当にヤバい事件が起こりそう。

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2023/11/21

わぁ、なんか初期の頃っぽく謎解き多め。 これもこれでワクワク楽しかったです。 まずは「名持ち」一族の会合とやらに出席。 卯家に盗まれたとされる 辰家の消えた家宝を探して欲しいとの依頼を受け 犯人をつきとめ、家宝も見つけた猫猫だが 親父が最後にやってくれた(笑) うん…悪気はない...

わぁ、なんか初期の頃っぽく謎解き多め。 これもこれでワクワク楽しかったです。 まずは「名持ち」一族の会合とやらに出席。 卯家に盗まれたとされる 辰家の消えた家宝を探して欲しいとの依頼を受け 犯人をつきとめ、家宝も見つけた猫猫だが 親父が最後にやってくれた(笑) うん…悪気はないと思うんだ。 そのあとは古巣の妓楼に泥棒が入り 女華姐さんの部屋が荒らされた件の捜査。 調べる過程で 女華が皇族の血を引いているのではという 疑惑が持ち上がる。 最後は禁猟区で研修。 良かった、壬氏ちゃんと登場した。 今回は名のみのキャラかと思ったわ。 雀さんもまだまだ暗躍考えてて 頼もしい限りです。

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