薬屋のひとりごと(14) の商品レビュー
名持ち一族の会合など色々なイベントの盛りだくさんの感でした。 羅半兄がやはりいいキャラをしてていてどんどん面白くなってきます。 銅鑼の鳴るシーンなど特に良かったですね。 謎の多い部分が少しずつ分かりどんどん面白くなってきました。 任氏と猫猫の関係もいい感じになって今後が楽し...
名持ち一族の会合など色々なイベントの盛りだくさんの感でした。 羅半兄がやはりいいキャラをしてていてどんどん面白くなってきます。 銅鑼の鳴るシーンなど特に良かったですね。 謎の多い部分が少しずつ分かりどんどん面白くなってきました。 任氏と猫猫の関係もいい感じになって今後が楽しみです。 米袋のシーンも笑えていい。 今回の巻はユーモアがあって大変満足です。
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薬屋のひとりごと第14弾。中央に戻り医官たちの仕事を手伝う猫猫。宮廷では妙な派閥争い、皇太后派と皇后派にわかれ、若い武官たちの間では傷害沙汰が多くなり猫猫は忙しい日々を送っていた。名持ちの一族の会合に出て、桃桃への身勝手な恋文男に一矢報い、卯の一族とのつながりができた。一方、妓楼は三姫のうちのの1人女華の持っていた欠けた水晶の謎が解け新しい時代になりそうだ。派閥争いは弱い武官卯純の噂話が原因だった。雀が目をつけ飼い慣らすことになるようだ。登場人物が多くなりますますおもしろくなりそうだ。
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久しぶりの薬屋はやはり面白い(^^)♪驚きの事実がちょいちょい盛り込まれ、恋の花もチラホラと…(*^^*)そして羅半兄の事が更に好きになった(^o^;)雀さん、元気そうで良かった!後継者も決まりそうだし(゚∀゚)
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皇帝から 名を与えられた一族の 集まりで 丑喜のお屋敷へ 〜羅半 羅漢 猫猫 燕々 姚 で訪れる 辰の一族と 卯の一族の 仲違いを解決..羅半兄が燕々に恋心 李白によって妓楼に 連れて行かれた猫猫 泥棒が入り 犯人を見つけ出す 妓女の女華(皇族が父かもしれない) の翡翠を預かる...保身の仲介を頼まれる →壬氏に頼みに行く 宮廷内では 皇后派と皇太后派が対立 猫猫の同僚の天祐と女華は 華陀という伝説の医官で 元皇族の末裔.. 丑 申 辰 等の名もちの家の 若い者同士の小競り合い 天祐の地元で 天祐父と会う 家に伝わる翡翠(半分)と 女華の翡翠を合わせると..地図 宝の場所がわかる 幻の医学書 華陀の書 を見つける 色々な噂話を流していた 人物 卯純 (雀さんと同じ性質) 雀さんが 卯純を弟子とする
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なんやらかんやら、ややこしい血縁問題。 羅の一族の浮きっぷり好き。羅半兄のブレない普通っぷりが今回はとても活躍していた。 猫猫と壬氏、二人して仕事人間で好き。
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短編風にいくつかの小さい謎解きしながら、最終大きな流れが判明する構成です。最後に本当にちょっとだけ、壬氏とのラブ場面あります…。うむむ、壬氏、遠慮にもほどがないかい?読み手、楽しくないぞ。 貴族の名持ち会合でどんな家があるのかわかり、そこから、十二支の名持ちが有力だと判明、昔のい...
短編風にいくつかの小さい謎解きしながら、最終大きな流れが判明する構成です。最後に本当にちょっとだけ、壬氏とのラブ場面あります…。うむむ、壬氏、遠慮にもほどがないかい?読み手、楽しくないぞ。 貴族の名持ち会合でどんな家があるのかわかり、そこから、十二支の名持ちが有力だと判明、昔のいざこざなどを解いたりしてお話進みます。骨格が解り、新たなチームも生まれ、続きが楽しみな巻でした。
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物語がすすんでいるようなあまりすすんでないような不思議な感じ。猫猫たちには幸せになって欲しいけど、主要人物全員が幸せってこの物語にもあるよね。落としどころがあるはずとおもっているのだけど。
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名を持つ者が集う場。 自分のことばかりで相手のことを考えれないからこそ、何を言っても響かず嫌われてしまうだけなのだろうな。 罰するべきだと主張するのは勝手だが、それを最終的に決めて命ずるのは誰なのか理解してから話をすべきだったろうな。
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薬屋久々のどくりょーう! やや私の記憶があやふやでした… 今作は名持ちの会合から始まる物語 里樹様のご実家の事情とかが伺える ちょこちょこ馬閃君が初々しくてふふって思ってしまう笑 里樹様には幸せになってもらいたいから、馬閃君頑張れとしか思わない! 会合において、まさかの羅半兄の...
薬屋久々のどくりょーう! やや私の記憶があやふやでした… 今作は名持ちの会合から始まる物語 里樹様のご実家の事情とかが伺える ちょこちょこ馬閃君が初々しくてふふって思ってしまう笑 里樹様には幸せになってもらいたいから、馬閃君頑張れとしか思わない! 会合において、まさかの羅半兄の名前が……!! 更には何やらドラが鳴り響き恋の予感!?!? 名前が分かったとしても羅半兄は羅半兄だと私も思う そして会合が終わると、きな臭い思惑が蔓延っているなぁと 三姫の1人である女華の元に盗人が! 盗まれそうになったものが物語に大きく関わっていく その中で宮廷内に怒る小さな争い事も増えてきており、不穏な様子が新たな章の開幕を告げるようだ あの師弟関係の今後が楽しみだな… 色々と凄そうな師弟関係…… そして猫猫ちゃんと壬氏様の恋模様も一歩進んで一歩下がる感じがまたもどかしい!
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登場人物が増えてきて、誰なんだかわからない時がある。それは名持ちの一族の争いにステージが移ってきたから仕方がない。そんな中、猫猫と壬氏も立場の優劣に変化がでてきている。花街で育った猫猫がおぼこなのに、うぶな恥じらいをもたないのは環境の成せる技で、よくある恋愛小説とは一味違うと感じ...
登場人物が増えてきて、誰なんだかわからない時がある。それは名持ちの一族の争いにステージが移ってきたから仕方がない。そんな中、猫猫と壬氏も立場の優劣に変化がでてきている。花街で育った猫猫がおぼこなのに、うぶな恥じらいをもたないのは環境の成せる技で、よくある恋愛小説とは一味違うと感じた。
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