読書脳 の商品レビュー

樺沢紫苑(著者)

2023/10/14

最近あまり本を読めていなかった中で出会った1冊。
電車の移動時間、寝ているかスマホを見ているかの状態になっているところから抜け出したい！と思った。
今まで読んだ読書術の本は、読む前も読んでいる時も読んだ後もノートに書く！というメソッドで、移動中にできる方法ではなくてうまく取り入れられていなかったが、この本で紹介されているのは著者自身が満員電車でもやっている方法なので説得力があった。
ここからまた読書を習慣にしていきたい。

2023/10/13

まあ一般論。外れの方が多いので、本屋である程度読むか。図書館で借りた方が良い。忘れるということは、役立つものが、無かった。知識を増やす事で、突然見えてくる、わかって来ることがある。縦横無尽に知識を増やすこと。早く読めて、大切なことを理解する力を付けることが大事。

2023/10/13

内容を忘れない読書術。それは読書プラスアウトプットだ。
読んだ1週間以内に３回のアウトプット、それでバッチリ定着するようだ。
筆者がやってるアウトプットはこちら
1　ラインを引く、メモをとる
2　誰かに本の内容や感想を話す
3　ツイッターにつぶやく
4　ブログや動画でした紹介する

ブクログに上げることも立派なアウトプットですな。

2023/10/13

あまり本を読んでこなかった自分でも凄く読みやすい一冊で、自分同様本をあまり読む習慣がない人にぜひ読んで欲しいです。
様々な具体例を挙げてわかりやすくどうしたらいいかを説明してくれていて読書の良さを改めて分かるいい機会になりました。
次の読書にも内容を活かして興味の幅を広げたい。

2023/10/12

読書も戦略的に行わなければならないことを改めて考えさせられました。 例えば 樺沢さんが YouTube で面白い本を見つける方法 をアップしてもあまり 再生されず、 月 30冊読書する方法 をアップした時は とても再生されたということです。 しかし、実際は 多読 したとしてもそれが身についていない限り、 読書は全く意味をなさないと心得るべきです。 どうすれば 記憶に残るかということを この本はいろいろ事例をあげながら伝えてくれています。

2023/10/11

読書しても記憶に残らないことがとても勿体なく感じていたので、この本を読んで実践したいことがいくつも見つかりました。ブクログを始めようと思ったのもこの本がきっかけです。

2023/10/11

読書後に頭に残るような読書術について書かれていて面白かったです。
本を沢山読んでも忘れてしまっては意味がないのはそうだなあと感じていたので、アウトプットに取り組んでみたいと思います。

2023/10/10

読書というのはインプットだけでなくアウトプットしなくては意味がないということをこの本から学びました。

これからはこのブクログを通じてたくさんの本の感想を書いていこうと思ってます。

まだまだ稚拙な感想が多いですが、本の感想を書く能力も養っていきたいです。

2023/10/09

私は読書しても内容を忘れていってしまう。記憶に残したいのになぁと思ってたとこへ、この本！

読んでいったら、単に記憶に残すだけでは無い、著者さんの願いがあった…！

読書することで、自分の悩んでることは解決する。解決への選択肢が増える。でもなかなか日本人には読書習慣がなくて、みんなこの事を知らない。読書しないなんてもったいない！読書しよう！と思える本でした！

記憶に残せる読書法がいっぱい書かれてます！

2023/10/08

本を読んで変化、成長しなければ意味がない
本の内容を要約しながら相手に話す
複数の切り口で人に勧める
アウトプットを前提にインプットする
集中力を発揮できるのは15分
寝る前の読書は記憶に残る
①全体を把握する
②本を読む目的を設定する
③速読か精読か決める