マンガ ぼけ日和 の商品レビュー
この作者の絵がほのぼのとしてとても大好き。認知症と言う難しい問題をほのぼのとした内容で書かれてあり、心が安らいだ。
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知っていることで、気持ちに余裕が生まれることはとても理解できる。認知症の家族との付き合い方の入門書として最適だった。
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まわりでもちらほら聞き、だんだん他人事でなくたってきた親の認知症。認知症に対する怖さが少し緩和されるような気がしました。あったかい本です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
認知症専門医の長谷川 嘉哉 (はせがわ よしや)が矢部太郎とタッグを組んだ 診察で関わった認知症患者の日々を描く ほのぼのマンガ。 矢部太郎の絵だから ほのぼのとしているが 現実的には厳しい認知症患者の看護そして 別れ。 それでも 患者も介護する家族も 笑顔が少しでも多い 穏やかな生活が送れるように 認知症専門の医師の助言が心にしみる。 ちょっとおもしろく そしてグッとくる やっぱり・・・ほのぼのマンガ かな。 年末年始 実家に帰るけど ちょっと優しくなりたいなぁ。
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認知症関連の本も何冊か読んだけど、この本もいい。 薄くて、しかも漫画だけど、大切なポイントが書かれていると思う。介護に今縁がない人も読んでおくと良い。
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ほのぼのした。認知症のことを怖がっていたけど(介護する側になるのも、介護される側になるのも)、認知症の流れがよくわかって安心できた。ほどほどに。死も怖かったけど、これも大丈夫そうだ。また読みたい。
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介護は身近な問題なので、マンガのように穏やかに事が進むといいなと思った。認知症患者の胸のうちや困った時の対処法が分かりやすかった。
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最近、父を病気でなくした 物忘れかひどく理解力も落ちているMCIの母を残して 葬儀から死後の手続きまで独りでやったけど、母の今後のことが不安で仕方なかったそんな時にこの本に出会えました そっか、ほどほどでいいんやんな 今まで通り、仕事もして息抜きもして母のことも… 涙が止まりませ...
最近、父を病気でなくした 物忘れかひどく理解力も落ちているMCIの母を残して 葬儀から死後の手続きまで独りでやったけど、母の今後のことが不安で仕方なかったそんな時にこの本に出会えました そっか、ほどほどでいいんやんな 今まで通り、仕事もして息抜きもして母のことも… 涙が止まりませんでした ほどほどにの一言にすごく救われました この本に出会えて本当に良かった
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矢部さんの描くおじいちゃんおばあちゃんは、可愛らしい。全編ほっこりしながら読んだ。 私はまだ身内の介護を経験したことがない。この先経験することになったら、まずはじめにこの本を読み直したい。 モノを盗られたと思う気持ち、お家に帰ろうとする気持ち、何かが見える気持ち、いろんな気持ち...
矢部さんの描くおじいちゃんおばあちゃんは、可愛らしい。全編ほっこりしながら読んだ。 私はまだ身内の介護を経験したことがない。この先経験することになったら、まずはじめにこの本を読み直したい。 モノを盗られたと思う気持ち、お家に帰ろうとする気持ち、何かが見える気持ち、いろんな気持ちに寄り添うちょっとしたアドバイスをしてくれる。看取りの考え方も。 とても優しいホンダ。 20231030 先日、母親がそんなことで?ということで腹をたてていた。あれは予兆なのかな?と気になっている。 2読め。 すこしぼんやりしがちな母にきつくあたってしまう。母の老に対して、認めたくないからだろうと思う。ちゃんと寄り添えるようにとまたこの本を読んだ。泣いた。 母と日々日常を送っていたら、また忘れちゃう見守る気持ち。その時また読み返そう。 20240402
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絵はほのぼのしつつ、でも内容はしっかりためになった。 なるほど、そういう考え方もあるのか。。 そして真っ先に自分の親、祖父を思い出した。 276冊目読了。
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