瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。 の商品レビュー
表紙にある通り言語化力を高めるにはメモを秒速で書くことが重要とあるが、個人的にはそんなめんどくさくて時間がかかることはせず独り言で自分の考えてることをアウトプット(言語化)するほうが実践的だし良いトレーニングになると思った。
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ふわっとしたことしか言えない人は言語化する力がない。いつもふわっとしたことしか言えてないなーと思い読んでみました。 言語化する力を鍛えるには無意識化にある自身のイメージを言葉にすること。何度も頭の中のイメージを具体的に書き出す練習をする。そうすることで漠然としたイメージではなく具...
ふわっとしたことしか言えない人は言語化する力がない。いつもふわっとしたことしか言えてないなーと思い読んでみました。 言語化する力を鍛えるには無意識化にある自身のイメージを言葉にすること。何度も頭の中のイメージを具体的に書き出す練習をする。そうすることで漠然としたイメージではなく具体的な言葉をストックしていくことができ、扱える言葉が増え、結果、会話の中での発言に深みが出る。とのこと。 習慣的にやるとまでいかないにしても、何か仕事で会議に出る時、時間があれば事前に色々な疑問をあらかじめ書き出して整理して臨んでみようかなと思った。
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言語化がうまくできずモヤモヤしていた私にとって、言語化の重要性ややり方がわかったことは良かったかなあ。でも制限時間2分でワントピックの言語化をするのは私にはかなり難しかった笑 結局自分なりのやり方で言語化するやり方に落ち着きそうです
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著者の成功体験だけに基づいてとりあえずメモでトレーニングすればOKみたいな安直なソリューションが提示されるに留まっている。同じようなことが繰り返し述べられており、情報量も薄い。少なくとも言語化力やトレーニング方法の体系が示されていれば良かった。
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とても良い本に出会えた。 言語化する力はコミュニケーション留まらず、自分の人生経験の深さや解像度を上げるための必須スキルだと学んだ。 どんなに素晴らしいアイディアや経験を持ってても、言語化できなければ相手に伝えられず、記憶にも残せず、いずれ忘却してしまう。自分の感情も言葉に出来...
とても良い本に出会えた。 言語化する力はコミュニケーション留まらず、自分の人生経験の深さや解像度を上げるための必須スキルだと学んだ。 どんなに素晴らしいアイディアや経験を持ってても、言語化できなければ相手に伝えられず、記憶にも残せず、いずれ忘却してしまう。自分の感情も言葉に出来なければ、感情の整理さえままならない。そう考えると、「瞬時に言語化するスキル」はあらゆる面で活用できる凄い力なんじゃないか? これは書籍だけでなく、ぜひ学校でも教えてあげて欲しい。
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メソッドがわかりやすくまとめられているのですぐに実践できるし、効果がありそう。面接前に想定問答集を作る感覚と似ているから、言葉のストックを作っていくと言語化力が上がるという考え方にすぐに納得できた。 私にはどうしても2分間という制限が短い。何度やっても制限があることで焦ってしまい...
メソッドがわかりやすくまとめられているのですぐに実践できるし、効果がありそう。面接前に想定問答集を作る感覚と似ているから、言葉のストックを作っていくと言語化力が上がるという考え方にすぐに納得できた。 私にはどうしても2分間という制限が短い。何度やっても制限があることで焦ってしまい、思考が浅いところで止まり、まとまらない。言いたいことはこれじゃないのに感がある。著者の方のやり方には添えていないけど、一度ゆっくり考えてメモを作り、それをストックにしていこうかなと思った。
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流行りなのか最近本屋で言語化をテーマにした本をよく見かける。たしかに今はSNSや動画等を通して自分の考えを発信できる時代だ。だがそのためには言語化は必要不可欠。ふむ、まさに時代のニーズに応じたトレンドというわけだ。 かくいう私も言語化やアウトプットに関する本を何冊か読んでいる。...
流行りなのか最近本屋で言語化をテーマにした本をよく見かける。たしかに今はSNSや動画等を通して自分の考えを発信できる時代だ。だがそのためには言語化は必要不可欠。ふむ、まさに時代のニーズに応じたトレンドというわけだ。 かくいう私も言語化やアウトプットに関する本を何冊か読んでいる。そのなかでもこの本は実践的に言語化力を上げることに特化していると感じた。毎日数分のトレーニングを継続すれば間違いなく言語化力は上がるとのこと。私自身試してみて、継続できればたしかに上がりそう!という実感もある(具体的な表現ができないのは私の言語化力のなさゆえ)。 ただこの本の「実践編」に書かれている内容に従ってトレーニングするのは個人的にはお勧めしない。なぜかというと、それぞれに「回答例」がついているからだ。正解不正解はないとはしつつも、回答例を示されてしまうとそれ以外は間違いだと思ってしまう人も一定数いると思う(私もその一人)。回答例と比較して自分の書いたことはなんて稚拙なのだろう……と卑屈になってしまう人もいるはずだ(これももちろん私のこと)。という理由から、特に同じ課題を抱えていない限りは独自の課題を挙げてトレーニングをするべきかなと(巻末にトレーニング用の問いの例が記載されているのでその中から本文中に書いてあるもの以外を選択するのもあり)。 ただそれも個人の感覚や性格に左右されることなので、それを脇に置いておけばこの本に書かれていることは概ね納得のできる内容。今の自分の言語化力のなさがどこから来るものなのか、それを改善するためには何が必要なのかが具体的に示されているので、前述した通り今は言語化に関する本がたくさん出ているけど、最初に読むべきはこの本だったかもしれないなと思わせるくらい説得力のある本だったのは間違いないでしょう。
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・とりあえず書き出してみることで、今まで言語化されていなかった自分の思いや意見を知る。 ・普段から、ありとあらゆるテーマの「問い」を自分に投げかける。それに対して無意識に感じていることをメモに書いて言語化する。
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コピーライターは面白そう、そう思う一冊。 どう言うか、も大事だが何を言うかの方が大切。そのために2分で紙に書くトレーニングをする!
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意見を聞かれた時にひとまず何か発言はするけど、いまいちまとまらないし、相手からの反応が薄いなーと感じる数の方が圧倒的に多かった。 たぶんその原因は、自分の単一の経験から出る意見と理由ではなく、複数の経験や他の人にも当てはまる経験の共通項だけを掬って述べてたからかも、とー腑に落ちた...
意見を聞かれた時にひとまず何か発言はするけど、いまいちまとまらないし、相手からの反応が薄いなーと感じる数の方が圧倒的に多かった。 たぶんその原因は、自分の単一の経験から出る意見と理由ではなく、複数の経験や他の人にも当てはまる経験の共通項だけを掬って述べてたからかも、とー腑に落ちた。 トレーニングを続けて、できるだけ特定の経験、ポイントを絞った意見を書き出すように心がけようと思う!!
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