世界でいちばん透きとおった物語 の商品レビュー
これはもう衝撃。 驚愕。 常識をつくがえす。 ネタバレ少し前に気が付いて、それはもう鳥肌でした。 読む本を探していて、紀伊國屋か何かのサイトの書店員さんオススメみたいなので読みたくなったと思う。 次読むときは記憶を消せるなら消してからまた読みたい。
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すごく久しぶりなブクログである。 その間に いいねしてくださった方々 ありがとうございます。 Instagramでフォローしている方が読んでた本。 電子書籍じゃこの物語は分からないらしい。 図書館で予約。人気のため待ち人数が 三桁だったので忘れた頃に連絡が入る。 読みやす...
すごく久しぶりなブクログである。 その間に いいねしてくださった方々 ありがとうございます。 Instagramでフォローしている方が読んでた本。 電子書籍じゃこの物語は分からないらしい。 図書館で予約。人気のため待ち人数が 三桁だったので忘れた頃に連絡が入る。 読みやすく一気に読めた。 もしかして?と思いながら読み進め さいごのところで私なら何を伝えるだろう? と一呼吸して考える。 パラパラともう一度全てのページを 見返したとき、衝撃が走った。。 このこだわりは全て一人の人への 『愛』なのだろう。 物語の中だけの話かと思っていたが。。 久しぶりに推理小説を味わえた。
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235ページ 670円 2024年11月2日〜11月3日 ラストでわかるこの本自体の仕掛けに驚愕した。確かに裏の文字が透けて見える本ってあるなと感じた。この本の読みやすさは、各章が短いことにあるのかと思っていたけれど、そんな細かいところまで配慮されていたなんて…びっくり。
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大御所作家の遺稿を追う婚外子の主人公。彼の人間関係を辿る中で隠された真実に気づく。 予想部分はそのままだったけれど、それは物語の本懐ではなかった。驚く部分に紙の本ならではの仕掛け。 穏やかな読後感で、読んでよかったと素直に思えた。
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この本でしかできない読書体験がありました!どれだけ時間をかけて書き上げたんだろう…。 仕掛けがおもしろく、ページ数も少なく読みやすいので人に勧めやすいなと思います。
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2024.11.2 最後二章くらいから鳥肌がとまらなくて 最後の綺麗な表現にまた鳥肌 前情報なしに読んだけど 表紙と題名からファンタジーなのか でも読んでるとミステリーなのか ずっとわからなくて、全てわかった時のあの感覚は紙の本だからこそだと思う。 とても良かったしおすすめしたい...
2024.11.2 最後二章くらいから鳥肌がとまらなくて 最後の綺麗な表現にまた鳥肌 前情報なしに読んだけど 表紙と題名からファンタジーなのか でも読んでるとミステリーなのか ずっとわからなくて、全てわかった時のあの感覚は紙の本だからこそだと思う。 とても良かったしおすすめしたい!
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すごすぎる、現実と本が繋がってる 伏線がいたるところにあって、伏線なの?ってくらい些細な表現もどんどんひろってく
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2024全国中学ビブリオバトルの決勝進出本 ミステリーっぽいけれど、ミステリーがしたい本ではなかった。 ラスト2章くらいで、何度もその前までをめくって見直した。
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これ、感想書くとネタバレになるよね。 軽いミステリーのようなそうでないような。 途中でわかるけど、でも本当の意味でのびっくりはやっぱり最後まで読まないと… え?ホンマや!ってなるよ。
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【きっかけ】 インスタでフォローしている方が「本屋で一万円企画」をされていたとき、面白そう!と参加させていただいた際に買った本。 「電子書籍化絶対不可能」と帯にかいてあって、話題書でもあったようなので選んだ。 当時まだ授乳中で電書でしか読書ができず、紙の本が読めるまで半年以上積み...
【きっかけ】 インスタでフォローしている方が「本屋で一万円企画」をされていたとき、面白そう!と参加させていただいた際に買った本。 「電子書籍化絶対不可能」と帯にかいてあって、話題書でもあったようなので選んだ。 当時まだ授乳中で電書でしか読書ができず、紙の本が読めるまで半年以上積みっぱなしだった。 一時保育でようやく子を預けられたので、やっとのことで手に取った。一気読みした。 【あらすじ】 大御所ミステリ作家の宮内彰吾が死去した。宮内は妻帯者ながら多くの女性と交際し、そのうちの一人と子供までつくっていた。それが僕だ。 「親父は『世界でいちばん透きとおった物語』というタイトルの小説を死ぬ間際に書いていたらしい。なにか知らないか」宮内の長男からの連絡をきっかけに始まった遺稿探し。 編集者の霧子さんの助言をもとに調べるのだが…(裏表紙より) 【心に残ったところ】 ◉“「…(略)…わたしにはわかります。燈真さんは、言葉で心臓を刺せる人ですから」” 【感想】 鳥肌!!!!!!!!!! 手がかりになるだろうなというところにはドッグイヤーをつけていた。 でもここからどういうトリックになるか、全く見破れなかった…。 全てが明らかになったとき、「お〜なるほど」と軽く思った後、最終章のページを開きつつ、「ん??まさか??」と思い、途中のページを見て、最初のページを見て。 全部分かったのはこの瞬間だった。 まじでやりおった…ラストもまた、鳥肌。 京極さんが他人の作品に出てきて喋っていて慄いた笑 恐るべし京極夏彦。 読むべきなのだろうが、何せ本が鈍器なので手が出せない…いつか… こういう、予想だにしない感動があるから、読書はやめられないのだ。
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