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准教授・高槻彰良の推察(9) の商品レビュー

4.4

49件のお客様レビュー

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2026/03/28

尚哉と難波くんは高槻ゼミにはいり、3回生スタートです。「トンネルの中には」は悲しいお話。事件があった場所に供えられるお花。それを供えている人にとっては決して忘れられないこと。だけど多くの人にとっては、時間が経つにつれてもう忘れてしまいたい出来事。悪気はないのだろうけど、立場が違う...

尚哉と難波くんは高槻ゼミにはいり、3回生スタートです。「トンネルの中には」は悲しいお話。事件があった場所に供えられるお花。それを供えている人にとっては決して忘れられないこと。だけど多くの人にとっては、時間が経つにつれてもう忘れてしまいたい出来事。悪気はないのだろうけど、立場が違うとこんなにも捉え方が違うのだなと考えさせられました。 「桜の鬼」はついに難波くんに耳の秘密を知られてしまい、悩んでいる尚哉を気分転換で旅行に連れ出した彰良と健ちゃん。和気あいあいな3人が楽しそうな反面、最後には異捜の山路が出てきて不穏な感じに。 何とも先が気になる終わり方でした。 巻末のお話の舞台は丸岡食堂。大学生の彰良のお話です。 あっという間にこのシリーズも9作目。まだまだ続いてほしいなぁ。

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2026/03/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1巻や2巻で根付いていた先入観を取り除いて読みました。 そしたら「言い伝え」「妖怪」などが生まれた経緯が スルスルと入ってくるようになり、面白いと思いました。 キャラクターに頼ったストーリーではない「教養」もあると感じました。 高槻先生の物語も進みます。 「まだ終わらないで」と思いながら読んでいます。

Posted byブクログ

2026/02/24

シリーズ第九弾。 季節は春。 深町くんも遂に三年に進級し、難波くんと共に、無事高槻ゼミに入りました。 今回は、幽霊トンネル、髪切、桜の鬼の三つのお話と、巻末には高槻先生行きつけの丸岡食堂のおかみさん視点のお話。 中盤、深町くんの耳のことが、遂に難波くんに・・・ 心がざわざわす...

シリーズ第九弾。 季節は春。 深町くんも遂に三年に進級し、難波くんと共に、無事高槻ゼミに入りました。 今回は、幽霊トンネル、髪切、桜の鬼の三つのお話と、巻末には高槻先生行きつけの丸岡食堂のおかみさん視点のお話。 中盤、深町くんの耳のことが、遂に難波くんに・・・ 心がざわざわする展開もありつつ、いつもの三人での箱根旅行にはほっこり。 (桜の花びらのおまじないをする高槻先生、無邪気すぎでは) 結局、怪異に遭遇してしまうのですが。 異捜の曲者・山路宗助さんも登場し、この物語はどこへ向かおうとしているのか、益々目が離せません。 「(前略)実際にあった出来事を元にした怪談に触れるときには、気をつけないといけない。(中略)他人の僕達にはただの『物語』でしかないことも、そこにいる人達からすれば、それはまぎれもない『事件』であり、『記憶』であり、『傷』なんだ。何の配慮もなく他人が触れれば、傷は大きくなる」 高槻先生の言葉、私も肝に銘じよう。 丸岡食堂のお話がとても良かったです。 高槻先生を見守っている人達がここにもいたんだなぁと思うと。 余談。 高槻先生お手製のサモサ、食べてみたい・・・ ぜったいおいしいやつ。 第十弾は一体どんな物語が待っていることでしょう。 つづく

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2026/02/16

深町君がついに高槻ゼミに!しかも難波君も一緒! 安心感がすごい。 今作もなかなかに濃い1冊でした。 これからどうなるの!?っていう種がたくさん撒かれた回だった気がする。 これから本当にどうなるんだろう……

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2025/12/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

3年生になって、無事に(?)高槻ゼミに入った尚哉と難波。 ゼミのグループ研究に備えて、高槻ゼミの男子組でトンネルの幽霊を調べに行く。 大学の演劇サークルで起こる髪切りの怪異。 そして、ついに、難波に尚哉の耳の秘密がバレる。 難波のことをどうしようかと悩む尚哉を気分転換に旅行に誘う高槻。 そこで、ガチの桜の鬼に攫われかける。 難波問題はあっさりと解決?難波すごいな。 この話の中ではただのモブキャラかと思ってたのに、重要な役になってきたw

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2025/11/17

シリーズ第9弾です。 再読。audibleにて。 今回は本編3編に番外編1編。 大学3年生になり、高槻ゼミを受講する、尚哉と難波、グループ研究にトンネルの怪談を選び‥。 ゼミの男子5人で殺人事件のあったトンネルに行ってみるが‥。 難波との仲が深まる巻です。 3話目には難波の...

シリーズ第9弾です。 再読。audibleにて。 今回は本編3編に番外編1編。 大学3年生になり、高槻ゼミを受講する、尚哉と難波、グループ研究にトンネルの怪談を選び‥。 ゼミの男子5人で殺人事件のあったトンネルに行ってみるが‥。 難波との仲が深まる巻です。 3話目には難波の人間の大きさに感動します。 あと3話目のもう1人の高槻がいなくなった尚哉に気がつき、佐々倉を蹴り起こして「ボウズがいない」と教えるのもなんかツボです笑

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2025/09/23

難波くん、存在感増してきた!高槻先生にとってのけんちゃんのような身体的な逞しさはないけど、精神的な逞しさは感じる。

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2025/06/13

難波くんに秘密を知られて悩んでいたがそのまま逃げずに告白。難波くんは物怖じせずに面白がるのは純粋な子でウソをつく必要のない生き方をしていたのだろうなぁ

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2025/04/03

2023年出版。シリーズ第9作。中心人物の謎に付いては特段進まないが、それでも本作は特に?面白かった。「相談事」ベースでなく「実際に対峙する」で描かれているのでインパクトが強い。最後のオマケ的な話がまた良かった。思わず貰い泣きしそう…。

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2025/02/15

難波くんがここまで食い込んでくるキャラになるとはな、いいやつでいてくれて本当にありがとうの気持ち。 異捜とやらがトリックじみているけど、本当にそういうのあったりするのかな Xファイルとかも好きだったよ いよいよ高槻先生の過去の謎に触れるときは来るのか

Posted byブクログ