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領怪神犯 の商品レビュー

3.7

53件のお客様レビュー

  1. 5つ

    9

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2026/03/16

得体の知れない神様のいたずら(可愛くないレベルの)を各地の土地に調査しに行く話。あきまで調査なので解決とかはあまりしない。できないからこそ怖さが増す。 土着信仰系とか好きな人、好みなんじゃなかろうか。私はこの本読んでいる時チェンソーマンの作者、タツキ先生の作画で想像していた。雰...

得体の知れない神様のいたずら(可愛くないレベルの)を各地の土地に調査しに行く話。あきまで調査なので解決とかはあまりしない。できないからこそ怖さが増す。 土着信仰系とか好きな人、好みなんじゃなかろうか。私はこの本読んでいる時チェンソーマンの作者、タツキ先生の作画で想像していた。雰囲気系統そんな感じあったと思う。

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2026/03/05

何故か2と3を先に読んでいたので戻って読んだせいか、結末を知った関係になんだかどうしていいかわからなくなる。 続巻と違って、神がより伺うこともできず記録するに留まる感が強く、名と体を知れればそれでOKみたいな調査方法で大丈夫とも、それぐらいにまだまだ手探りな頃の話とも取れて、始ま...

何故か2と3を先に読んでいたので戻って読んだせいか、結末を知った関係になんだかどうしていいかわからなくなる。 続巻と違って、神がより伺うこともできず記録するに留まる感が強く、名と体を知れればそれでOKみたいな調査方法で大丈夫とも、それぐらいにまだまだ手探りな頃の話とも取れて、始まりとして読むならよかったのになと感じる。

Posted byブクログ

2026/02/15

 伝承や口承などの民俗学を舞台に描かれる「やおろずの神」はどこか柳田国男の『遠野物語』を彷彿させる。 領怪神犯で描かれる描写はページを捲る度にじめっとした纏わり付くような闇や雰囲気が、うすら寒く、おどろおどろしさを感じさせるも、怖いもの見たさで物語の行き先が気になってしまう。対...

 伝承や口承などの民俗学を舞台に描かれる「やおろずの神」はどこか柳田国男の『遠野物語』を彷彿させる。 領怪神犯で描かれる描写はページを捲る度にじめっとした纏わり付くような闇や雰囲気が、うすら寒く、おどろおどろしさを感じさせるも、怖いもの見たさで物語の行き先が気になってしまう。対峙するわけでもなくただ調査で終ってしまうところはどこか「触らぬ神に祟りなし」というように神の畏怖、畏敬の念を感じさせる。 ただ今はなにもしないという決断は、この物語の未来、結末への伏線なのかもしれない。 なかでも「ひとつずつ降りてくる神」のビジュアルのインパクトはアニメ『進撃の巨人』も顔負け、エレンやミカサが駆逐した巨人の一部のようだ。 本当に怖いのは神の神威より人間の業や毒、口承や伝承を自分達の都合の良い間違った形で伝えられたり、過度な神様への期待が人間のみならず神様さえ歪めていってしまい、村人達の同調圧力、薄ら笑いの描写には背筋がゾッとしてしまう。 主人公の片岸の追う妻・実咲の謎、部下の宮木のミステリアスな過去が、より一層物語を逃れられない深淵へと引きずり込んでいく構成と、最後の宮木の「今昭和何年でしたっけ?」この台詞とその答えに畏怖の念と好奇心をそそられてしまう。 この『令和の遠野物語』は今までの神様に対する概念を覆す物語だ

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2026/02/07

1,ホラーっぽさもあって、面白い。漫画ももう出ているように、アニメ化や漫画にしやすい題材だと思います。 2,スーツ公務員が怪異の調査に派遣される異世界探訪感があって絵が想像できるので漫画は読んでるけどしばらく小説から離れている人にとっては手に取りやすいかなと思いました。特段難し...

1,ホラーっぽさもあって、面白い。漫画ももう出ているように、アニメ化や漫画にしやすい題材だと思います。 2,スーツ公務員が怪異の調査に派遣される異世界探訪感があって絵が想像できるので漫画は読んでるけどしばらく小説から離れている人にとっては手に取りやすいかなと思いました。特段難しい設定もないので。 3,シリーズ化で4冊出てるので長く楽しめそうです。

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2026/02/04

途中までは各地で起こる不思議な現象を調べる公務員のお話。 でも最後の最後に驚きの展開へ。 奇妙な現象はよくある民俗学に絡んだミステリーって感じで怖くもあり、わくわく感もあった。 ただ、それぞれの章で少しずつ感じる違和感と最後のまさかの事実が判明してサラッと終わってしまうので、こ...

途中までは各地で起こる不思議な現象を調べる公務員のお話。 でも最後の最後に驚きの展開へ。 奇妙な現象はよくある民俗学に絡んだミステリーって感じで怖くもあり、わくわく感もあった。 ただ、それぞれの章で少しずつ感じる違和感と最後のまさかの事実が判明してサラッと終わってしまうので、これはすぐ次を読まなければという気持ちにされる。 作者の不穏な話をネットで知ってしまったので読むのを躊躇ったけれど、最後まで読んでよかった。

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2026/01/23

一章が短く、大変読みやすい。 神様だから形状が想像しにくく、文体が小難しく感じられて最初は読むのに苦労したけど、本筋が見えてくるとそれも気にならなくなり一気に読み終わってしまった。 このまま2巻に進む。

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2026/01/10

いわゆる、狂ってしまった土地の神様、空から降ってきたり、人を消したり。 確かに人の願いをきき続けると、どこかで神も方向を間違ってしまうのだろう。 あれ、短編集なのかなと思ったら、最後にかけての話のまとめ方が素晴らしかった

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2025/10/22

何かでお勧めされていたので読んだのですが(何かはど忘れしてしまいました)、私にはドンピシャにハマる作品でした。 ただやはり読み返して「なるほど!」となる部分もありましたが、話自体は短話解決なので見返しもしやすかったですしバディ系も大好きなので面白かったです。続きも読みます

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2025/10/17

一話一話が短いのでサクッと読めた。 主人公は中々危険な目に遭うが、あんまりハラハラしたり恐怖を感じたりはせず。 面白くない訳でもないけど、夢中になる程面白いとも感じなかった。 一話一話の話の厚みと文字数がもっとあれば個人的に好みだった。 4m程ある黒い神の眼差しと、人魚の仕返し?...

一話一話が短いのでサクッと読めた。 主人公は中々危険な目に遭うが、あんまりハラハラしたり恐怖を感じたりはせず。 面白くない訳でもないけど、夢中になる程面白いとも感じなかった。 一話一話の話の厚みと文字数がもっとあれば個人的に好みだった。 4m程ある黒い神の眼差しと、人魚の仕返し?が印象に残ってる。 人魚の村の人間は鱗を甘酒に仕込んで何が目的だったんだ? 一原~十原まで揃ってないと何がどうなるの? 少しずつ疑問は残るけど、まぁこのジャンルで全部ハッキリしちゃうのも、野暮だしなぁ。 記憶操作系が一番厄介。

Posted byブクログ

2025/08/20

作者の先生がTwitter(現:X)でバズっていたのをきっかけに本作に出会いました。 刊行が続いているようなので物語の序盤を楽しむ気でいたのですが、意外なことに1話完結で読みやすかったです。 話は1話完結なのですが、要所要所に前話との背景の繋がりを感じて退屈せずに読めました。 2...

作者の先生がTwitter(現:X)でバズっていたのをきっかけに本作に出会いました。 刊行が続いているようなので物語の序盤を楽しむ気でいたのですが、意外なことに1話完結で読みやすかったです。 話は1話完結なのですが、要所要所に前話との背景の繋がりを感じて退屈せずに読めました。 2巻も購入したいと思います。

Posted byブクログ