CONTACT ART 原田マハの名画鑑賞術 の商品レビュー
なんでも活をつければ良いってもんじゃないw ミュゼだと脱毛サロンを思い出したしまうからミュジ活でどうでしょうか幻冬舎さん。 ルソーのどこが好きなのか自分でもよく分からなかったけど、のっぺりした現実感のない塗り方が好きなのかも。 「馬を襲うジャガー」だって全然襲われてる感無いし。馬...
なんでも活をつければ良いってもんじゃないw ミュゼだと脱毛サロンを思い出したしまうからミュジ活でどうでしょうか幻冬舎さん。 ルソーのどこが好きなのか自分でもよく分からなかったけど、のっぺりした現実感のない塗り方が好きなのかも。 「馬を襲うジャガー」だって全然襲われてる感無いし。馬、カメラ目線だし。 「第22回(以下略)」も初めて見たけど楽しそうな絵でいいな。
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美術館に足を運び実物の作品を観たくなる一冊。日本の美術館がこんなにも素晴らしいアートを所蔵していることを知らなかった。自分流のコンタクトで楽しめば良いんだと再認識できた。
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図書館で見つけて面白そうだったので。 美術館へ行く面白さを知ったのは大人になってから。 まだまだ見たことない芸術がたくさんあって ワクワクしました。 特に苦手意識があった ルソーの絵の面白さに気づけたのが面白かった。 画家の背景まで説明してくれて、 少し知ることができたのがよか...
図書館で見つけて面白そうだったので。 美術館へ行く面白さを知ったのは大人になってから。 まだまだ見たことない芸術がたくさんあって ワクワクしました。 特に苦手意識があった ルソーの絵の面白さに気づけたのが面白かった。 画家の背景まで説明してくれて、 少し知ることができたのがよかった。 都内の美術館へは足を運べるけど、 地方は行ったことがなく 美術館によってもテーマがあることが知れた。 島根県立美術館は水がテーマとのことで ぜひ訪れたい。
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私は美術館に行く際には事前にその画家の下調べをしたり、背景を知ったりある程度の知識を入れた上で行き、音声解説も聴きながら見る。 それはそれで楽しいけれどもこの本はマハさんがアートとコンタクトし(実際の画家とコンタクトではない)、自分なりにどう思ったのか、感じるものはどういう感情だ...
私は美術館に行く際には事前にその画家の下調べをしたり、背景を知ったりある程度の知識を入れた上で行き、音声解説も聴きながら見る。 それはそれで楽しいけれどもこの本はマハさんがアートとコンタクトし(実際の画家とコンタクトではない)、自分なりにどう思ったのか、感じるものはどういう感情だったのかを綺麗な言葉で紡いでくれています。 アートは向こう側が発信しているから私たちが受信すればいい。それだけでいい、深読みや解説、知識の埋め合わせは後でいいと思わせてくれる一冊。 美術館に行きたくなったな〜日本にも珠玉の作品が多数存在するね〜!
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原田マハの友達への愛がとても伝わってくる本。 それぞれの作品から、原田マハ自身がこんなメッセージを受け取りましたと、色んなメッセージを紹介してくれる、その言葉に元気をもらえる。 ルネ・マグリットの絵がなんか面白くて、彼の画集を借りてきてしまった。
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芸術に触れる時に大切なのは、自分の解釈でいい。それぞれの見方、感じ方を大切にしましょう。とのこと。随所にマハさんの"深掘り"による、絵画の説明がある。これこそ、まさに"自分の解釈"。マハさんのアートの捉え方がとても奥深くて、柔らかな文面な...
芸術に触れる時に大切なのは、自分の解釈でいい。それぞれの見方、感じ方を大切にしましょう。とのこと。随所にマハさんの"深掘り"による、絵画の説明がある。これこそ、まさに"自分の解釈"。マハさんのアートの捉え方がとても奥深くて、柔らかな文面なのに、力強く、そしてとても愛に溢れていた。言葉の紡ぎ方が秀逸すぎて、思わず、「この絵…実物を見てみたい…。私が対峙したら何を思うんだろう…。」と思った。あまり絵画に触れてこなかった人間でも、興味を持てる。マハ先生。ありがとうございます。 【一言感想】 私はアンリ・ルソーとサルバドール・ダリとルネ・マグリットが友達候補です。
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図書館で思わず読んでしまった。画家と美術館とコラムとシンプルで構成もよく、とても読みやすかったです。
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日本の美術館が所蔵している作品と作者に焦点をあてて紹介してくれている本 現代アートは自由に見れるからいいとして、それ以前の作品は見方が分かっていないと楽しみ方がよく分からないから難しいと感じていた。 本書は、作品を作った時分のアーティストの心情まで考えて鑑賞するという、まさに...
日本の美術館が所蔵している作品と作者に焦点をあてて紹介してくれている本 現代アートは自由に見れるからいいとして、それ以前の作品は見方が分かっていないと楽しみ方がよく分からないから難しいと感じていた。 本書は、作品を作った時分のアーティストの心情まで考えて鑑賞するという、まさに私が考えていた鑑賞方法を紹介している。 そこまで調べないといけないのか、と思うくらい難しいが、同時に画家との繋がりや、その時代背景を知ることにより、作品の見方が変わるのは面白いとも思う。 余力があれば、その域まで行きたいけれど、はたしていつになることやら…
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アートにちゃんと触れたことがなかったので導入として凄く良い。一作品ずつ、どんな背景があったのかを説明してくれる。 惜しむらくは参考として挙げられている作品の中に画像が未掲載のものが多いこと。詳しく知りたい場合は自分で検索する必要があり書籍のみでは完結しない。 紹介の対象は190...
アートにちゃんと触れたことがなかったので導入として凄く良い。一作品ずつ、どんな背景があったのかを説明してくれる。 惜しむらくは参考として挙げられている作品の中に画像が未掲載のものが多いこと。詳しく知りたい場合は自分で検索する必要があり書籍のみでは完結しない。 紹介の対象は1900年前後のリアリズム以降の作品のみ。とはいえ、あまり広範囲で解説されてもついていけなかったかもしれないからむしろ良かった。 日本各地に様々な美術館があり、有名画家の作品も多く展示されていることを知れたのは良かった。今度行ってみる。
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原田マハさんのアート愛に溢れる一冊。 日本の美術館で観ることの出来る作品について解説されているので、全部行ってみたくなりました。
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