ライオンのおやつ の商品レビュー
大号泣で読んだ。雫さんの弱さ、強さ、温かさを感じた。死にたくない、もっと生きたい、いい人生だったって思って死ぬ。いい人生だったって死ねることは、ほんとに素晴らしい。
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ホスピスの住人という重い設定ですが、穏やかに物語が進むため、するすると読了することができました。 時々何のために自分が生きているのか分からなくなる時がありますが、この本を読んで「自分が大切だと思う人・もの」のために生きたいと思えるようになりました。 心の中にある温かく柔らかい部分...
ホスピスの住人という重い設定ですが、穏やかに物語が進むため、するすると読了することができました。 時々何のために自分が生きているのか分からなくなる時がありますが、この本を読んで「自分が大切だと思う人・もの」のために生きたいと思えるようになりました。 心の中にある温かく柔らかい部分を解いてくれるような作品でした。
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※このレビューにはネタバレを含みます
最期まで自分らしく、力強く生き抜こうとする主人公の姿に心を打たれました。彼女の過ごした日々から、希望や幸せは人の心を救う万能薬なのだと教えられた気がします。 特に、「生きることは、誰かの光になること。」というセリフや、「雨はすっかり上がり、星が光っていた。」といった情景描写が強く印象に残りました。 命を終えた後も、主人公が残された人々の心の中で温かく生き続けているという表現がとても好きです。 言葉の一つ一つが優しく、生きることの尊さや命のつながりを感じられる作品でした。
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生きる事や死ぬ事と言う重たい内容なのに、読めばすっと自然に流れて入ってきて、身体中を巡って少しあたためてくれる感じの文章。 素敵な島の様子や美味しそうなご飯、優しい人たちばかり。 こんなホスピスがあれば良いのに。
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なかなか普段感動して涙を流す事が少なくなっている毎日 本を読みながら 自分のこころが揺れて 涙必須。泣きながら心が洗われる作品です。 電車の中でも大号泣でした。 気をつけて。
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久しぶりにこんなに泣いた気がする 飲み終わった後心がぽっかり空いたような、温かいような何とも言えない気持ちになった 生き方って大事、 今を大事に、周りの人を大事に生きたい
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幸せとは、自分が幸せと気づくことなく平凡な毎日を送れること。そんな一節がとても響いた。 どう死ぬか=どう生きるかであることを教えてくれた本。何度も読み返したい。瀬戸内の描写も美しく、行ってみたいと思った。
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死ぬ=怖いという概念を、温かく和らげてくれる本、 死が訪れない生き物はいないからこそ、生きている事実を出来る限り有効に消費しないといけないと思った。 また、今後もし自分の命が長くないと知った時、どう過ごすかを考えるきっかけをくれた。
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小川糸さんは、好きな作家さん。ご飯がいつも美味しそう。老後を考えるすべての人に読んで欲しい一冊でした。
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余命宣告を受けた海野雫はホスピスで残りの日々を過ごす。 ホスピスでの出会いや「おやつの時間」を通して、温もりに満ちた最期を迎える。 出会った人々、関わりの薄かった家族にも雫の存在が繋がり、家族愛も垣間見える素敵なお話だった。 心がほっと温まって優しさに溢れた空間だなと思った。 私が最後に食べたいおやつはなんだろう。 決めるのには時間がかかりそうだ。
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