こうやって、考える。 の商品レビュー
受け入れられないというか、 自分の価値観とは合わない部分がけっこうあった。 1つ1つのエピソードが薄いからかな。 ↓↓以下が取り入れたいところ↓↓ ・ことわざを作る ・メモを取る&タイトルをつける ・笑いで頭をよくする →くさくさしてはいけない 笑いは知的。 ...
受け入れられないというか、 自分の価値観とは合わない部分がけっこうあった。 1つ1つのエピソードが薄いからかな。 ↓↓以下が取り入れたいところ↓↓ ・ことわざを作る ・メモを取る&タイトルをつける ・笑いで頭をよくする →くさくさしてはいけない 笑いは知的。 プラシーボ効果 人間としては頭を良くする ・思考に繋がる読書をする ・本を読んだら休む。 →ぼーっとして整理する ・ゆっくり話す
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外山氏の今までに出版された本21冊から、各テーマにおいて抜き出した言葉集。 頭を柔らかく保つには、詰め込みすぎたり欲張ってはだめで、余白を作っておこう、心に余裕を持ったほうがいい、ということなんですね。 本を読んで、内容を忘れても、それはそれ。自分の心に刺さらなかった、ということ...
外山氏の今までに出版された本21冊から、各テーマにおいて抜き出した言葉集。 頭を柔らかく保つには、詰め込みすぎたり欲張ってはだめで、余白を作っておこう、心に余裕を持ったほうがいい、ということなんですね。 本を読んで、内容を忘れても、それはそれ。自分の心に刺さらなかった、ということなのだというところは、一理あるかも、と思いました。
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複数の本のエッセンス集と言った感じであっという間に終わってしまった。それぞれの本をしっかり読んでみたいとおもう。
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思考の整理学を読み終えたのでこちらを。 ところどころ、矛盾してる事が書いてあるが何冊も本を出している方のそれぞれの本からの引用だから仕方ないのか。 図書館に行きなさい、というものと、本は図書館に行かずに買いなさい、など。 引用されているテーマが大きすぎて、思考の整理学を読む前に...
思考の整理学を読み終えたのでこちらを。 ところどころ、矛盾してる事が書いてあるが何冊も本を出している方のそれぞれの本からの引用だから仕方ないのか。 図書館に行きなさい、というものと、本は図書館に行かずに買いなさい、など。 引用されているテーマが大きすぎて、思考の整理学を読む前に購入したが2年ほど本棚で寝ていた。 思考の整理学など、この方の著書を読んでから復習感覚で読むのがいいと思う。 「書きたいという衝動はめったに来ないから、そう感じたらすぐに書き始めよ」という箇所が一番心に残った。確かに。
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仕事で行き詰まってしまっている。 最近日々のやるべきことに忙殺されてしまって、仕事や物事にどう向き合えばいいのかわからなくなっているような気がした。 こういうときに、外山滋比古さんの本がめちゃくちゃ良い薬になります。 物事の捉え方などを、ダイレクトにわかり易い言葉で提示してくれ...
仕事で行き詰まってしまっている。 最近日々のやるべきことに忙殺されてしまって、仕事や物事にどう向き合えばいいのかわからなくなっているような気がした。 こういうときに、外山滋比古さんの本がめちゃくちゃ良い薬になります。 物事の捉え方などを、ダイレクトにわかり易い言葉で提示してくれて付箋だらけになりました。 これまでの外山書籍を短くまとめた本なので、1ページで纏まっており、一瞬で読み終えられた。 定期的に読み返そうと思います。
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不都合を生活の中に入れる、とあるが、私は自然体でそれを取り込んでいきたい。 古代人が散歩を習慣にしていて、その習慣が素晴らしいアイデアを生んだともあるが、それは果たしてアイデアを得るためにやっていたことなのか? 散歩そのものを目的に、自己目的化を果たさない限りは習慣にできないよう...
不都合を生活の中に入れる、とあるが、私は自然体でそれを取り込んでいきたい。 古代人が散歩を習慣にしていて、その習慣が素晴らしいアイデアを生んだともあるが、それは果たしてアイデアを得るためにやっていたことなのか? 散歩そのものを目的に、自己目的化を果たさない限りは習慣にできないように思える。 上記同様に自由な時間を持つのがよいという記述があるが、それを習慣にしてしまうのは逆に自由じゃないよ。 どうすりゃいいんだ。 新たな視点を自分の中に入れるという意味では一読の価値あり。
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断片的な抜粋ではありましたが、なかなかキャッチーで参考になるワードが随所にあって、さらっと読むには良い内容でした。
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10〜20冊ほどの本の切り抜き集 サクッと読めるけど、題名から思っていた本とは違っていた 「知識に甘えない 知識が多くなると自分で考えることをしなくなる。 知識が豊かであるほど思考力が働かない傾向にある。」 こういう見方もあったのか…と新たな発見。
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短いので読みやすい。 忘れてもいいやと思えた、都合のいい言い訳ができた。 やはり歳が離れるとそういう考えは硬いし遠いと思うこともある。 本を読みすぎたら自分がなくなるのは確かにそうかもしれない。それでも他人よりはいいな。
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外山さんの「考え方」のいいところをたくさん集めたいいとこ取りの本だと思った! 「思考の整理学」が私にとっては一番インパクトがあったので、 その本からの抜粋はやはり何度見ても頭の中でなにかが動き出す感覚で、 読んでいて楽しかった。 その中でもう一度思ったことは、 アイディアを追いか...
外山さんの「考え方」のいいところをたくさん集めたいいとこ取りの本だと思った! 「思考の整理学」が私にとっては一番インパクトがあったので、 その本からの抜粋はやはり何度見ても頭の中でなにかが動き出す感覚で、 読んでいて楽しかった。 その中でもう一度思ったことは、 アイディアを追いかけ回すと逃げてしまう、 隠れてしまうということだ。 追いかけすぎず、意識しすぎず、 無意識下で泳がせる。 つまり色んなものに対して執着しすぎないこと。 大事にしすぎてもだめだということ。 手放すことで、新しいものに出会える。 執着しないからこそ、新しく受け入れることができる。 それはつまり「自由思考」そのものだ。 問いを立てて一旦忘れることも大切(無意識では考えている)ということを再認識した。 こういったエッセンス本のような、 短編集は短かくて余計な説明がないからこそ、 読み手の解釈の余地がある。 それぞれがそれぞれの価値観のもと、 自由な読み方で読める。 空白の部分を、あえて自分の意識が漂いながら、その文章の遊びを、余韻を、味わいながら、 自分の思考を深めることができるのが良いと思った。 「〇〇は〇〇である!」といったわかりやすい本ではないけれど、 読んだ後、 自分の頭の中の「考えの種たち」から芽がでるかんじというか、 自分の頭で考えて、自分なりの解釈をしていくきっかけになる外山さんの本は素敵だなと思った!
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