世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた の商品レビュー
いかにも自己啓発なタイトルだから読むのが少し恥ずかしかったけど、内容をきっかけとして色々考え直すことができて良かった。
Posted by
なんとも内容の薄い本。 ただ本屋で平積みされているからというだけの理由で買ってしまうタイプの本。まさに俺。 「アサーション・トレーニング」 「系統的脱感作」 「ヤーキーズ・ドッドソンの法則」 心理学のこの3つの概念を知れたのはよかった。 特に二つ目の系統的脱感作、これは以前に...
なんとも内容の薄い本。 ただ本屋で平積みされているからというだけの理由で買ってしまうタイプの本。まさに俺。 「アサーション・トレーニング」 「系統的脱感作」 「ヤーキーズ・ドッドソンの法則」 心理学のこの3つの概念を知れたのはよかった。 特に二つ目の系統的脱感作、これは以前に興味持った精神分析とも関連してくるのでは、と。 知らなかった概念3つも知れたわけだし、 よかったのか。
Posted by
脳科学の話を交えながら、ビジネスを含め、世の中をどう渡り歩くのが賢明な判断か、というメソッドが多数収録された実用書。メソッドの1/3程は、既に自分自身で行き着いたものもあったけれど、本書で特に参考になったのは「対人」に関するメソッド。あらゆる物事を進めるのに、関わる人々との対立や...
脳科学の話を交えながら、ビジネスを含め、世の中をどう渡り歩くのが賢明な判断か、というメソッドが多数収録された実用書。メソッドの1/3程は、既に自分自身で行き着いたものもあったけれど、本書で特に参考になったのは「対人」に関するメソッド。あらゆる物事を進めるのに、関わる人々との対立やトラブルはゼロにできないからこそ、自分自身の立ち回りで如何様にも変えられることを改めて理解した。 仕事を円滑に進めるために必要な考え方やテクニックが紹介されており、著者の出会い知り合ってきた人々の実際の言動や行動が示されているので、真似るところから自分の生活に取り入れていきたいと思う。 また、参考例の人物像や文化的背景も併せて記載されているので、実践する人の考えに近づける点でも参考にしやすかった。本書の中にもあるように「(彼らを)演じる」ということが実践の第一歩だと考え、今日から取り組む。
Posted by
題名の通り、成功者が行っていることを列挙している本。一般的によく言われがちなことも多い。 『本を先生だと考えれば、先生は選び放題』 『制限時間を設けて、やるべきことだけをやる』 という項目が印象的であった。
Posted by
とても読みやすく、勉強になることが書かれていました。 「空気は読まない」「強気のふりをする」「集中力を身につけない」 この3つのフレーズが興味深いと思いました。
Posted by
本書は、世界でトップレベルの知能を持って活躍する人のルーティン等を紹介しているが、詰まる所ポジティブシンキングが成功への近道であるという趣旨で記された自己啓発的な本である。 自己啓発的な内容ではあるが、具体的な方法論というよりは、一般論として耳にするポジティブシンキングに関す...
本書は、世界でトップレベルの知能を持って活躍する人のルーティン等を紹介しているが、詰まる所ポジティブシンキングが成功への近道であるという趣旨で記された自己啓発的な本である。 自己啓発的な内容ではあるが、具体的な方法論というよりは、一般論として耳にするポジティブシンキングに関することに終始するマインドチェンジ的な内容が中心となっている。 本書を通して目新しい発見はなかったが、かなり読みやすい内容で引っかかることなく1日で読了できた。 本書において 『孤独であれば、本を味方にし友にする。』 『自分に対する自己評価に、自分自身が多大な影響を受けている。』 『流れ星の一瞬に願い事が叶えられる位に、いつも夢のことを考えている。』 『集中しなきゃではなく、集中できる環境を作る。』 の箇所に特に感銘を受けた。
Posted by
世界の頭のいい人はやっぱり凄いです。考えてることや一つの行動にも、一般人にはないちょっとした差があります。 1番印象に残ったフレーズは、「成功している人は、流れ星に願い事が必ずできる」でした。それは、流れ星が出てから願い事を考えるのではなく、常に自分の夢について考えてるからです。...
世界の頭のいい人はやっぱり凄いです。考えてることや一つの行動にも、一般人にはないちょっとした差があります。 1番印象に残ったフレーズは、「成功している人は、流れ星に願い事が必ずできる」でした。それは、流れ星が出てから願い事を考えるのではなく、常に自分の夢について考えてるからです。 成功者は、生まれ持った素質ではなく、普段の小さな行いの結果、成功者になる。自分にもチャンスがあるなら、是非やってみようと思いました。
Posted by
とても面白かった。 世界の頭のいい人がやっていることと聞くと、すごく難しいことに感じるが、ここに書かれていることは、少し意識すればできそうなことだった。 嫌を楽しいに変える力。 あまり意識していなかったが、自分にはその力があるのでは?とメタ認知することができ、非常によかった!
Posted by
《自分に自信つける方法》 自分の弱点を全て洗い出してそれをポジティブ化する。 強気のフリをする。 こうしてネガティブな自己イメージとはおさらばしていく。 これは自分にとってすべきことかと思った。 でもこういったことを意識的にやっている人もいれば、意識しないでやってのける人もいる...
《自分に自信つける方法》 自分の弱点を全て洗い出してそれをポジティブ化する。 強気のフリをする。 こうしてネガティブな自己イメージとはおさらばしていく。 これは自分にとってすべきことかと思った。 でもこういったことを意識的にやっている人もいれば、意識しないでやってのける人もいるんだと思う。 後者の場合が『頭のいい人』と呼ばれているような気もした。
Posted by
2012年に刊行された内容を一部修正·加筆したもの。 まず、世界の頭のいい人がどんな優秀な人なのかあまり伝わってこなかった。東大やMENSA、フランスの研究所に所属しているのはわかるが、その人自身の何が優秀なのか曖昧だった。 次に、もしこれを全部やったらそれはそれで矛盾しそうだし...
2012年に刊行された内容を一部修正·加筆したもの。 まず、世界の頭のいい人がどんな優秀な人なのかあまり伝わってこなかった。東大やMENSA、フランスの研究所に所属しているのはわかるが、その人自身の何が優秀なのか曖昧だった。 次に、もしこれを全部やったらそれはそれで矛盾しそうだし、生きづらそうだなと感じた。自分に必要なものを取捨選択したほうが良さそう。 最後に、おすすめしたいことは理解できたが、そのトレーニング方法の具体的な説明がないため、『どうすればそれができるようになるのか』はわからなかった。 他の人も書いているが、マナー本に近かった。
Posted by