書く習慣 の商品レビュー
書くことに対してのハードルをすごく下げてくれる。他人の評価を気にせず、自分が思ったことを素直に書いてみる練習をしていこうと思う。 最近、アプリの「note」に毎日投稿をしている。 本や映画は書く(アウトプット)までが体験。読むと書くをセットにしていきたい。別に文章を書くプロじゃな...
書くことに対してのハードルをすごく下げてくれる。他人の評価を気にせず、自分が思ったことを素直に書いてみる練習をしていこうと思う。 最近、アプリの「note」に毎日投稿をしている。 本や映画は書く(アウトプット)までが体験。読むと書くをセットにしていきたい。別に文章を書くプロじゃないのだから「それで、自分は本当はどう思うの?」ということを意識して、これからも本の感想を書いていきたい。
Posted by
なるほど〜、読書はアウトプットとインプットのバランスは7:3が最適! たしかにそういうふうに読んでいくと、その瞬間だけの楽しみではなくて、自分に残っていくものが多いのかも。 「文章の意味付けをするのは読んだ人」というのも、書きたいことを書けばいいのだと背中を押してくれる作者さんで...
なるほど〜、読書はアウトプットとインプットのバランスは7:3が最適! たしかにそういうふうに読んでいくと、その瞬間だけの楽しみではなくて、自分に残っていくものが多いのかも。 「文章の意味付けをするのは読んだ人」というのも、書きたいことを書けばいいのだと背中を押してくれる作者さんですね。 たしかに、と思わされることが多く、やさしい文章で読みやすい1冊でした。
Posted by
考えることは書くことだ、と津田久資さんが言っていて、「どうせ忘れてしまうから」でも、書かないと全部忘れちゃうから残すのだ、的なことが書いてあったなと思い出した。 脳のメモリは少ないから、思ったことは書き出してしまったほうが、頭をフル稼働できるってのも、なんかで読んだんだったか…。...
考えることは書くことだ、と津田久資さんが言っていて、「どうせ忘れてしまうから」でも、書かないと全部忘れちゃうから残すのだ、的なことが書いてあったなと思い出した。 脳のメモリは少ないから、思ったことは書き出してしまったほうが、頭をフル稼働できるってのも、なんかで読んだんだったか…。 みんなに向けて書いたものは誰にも刺さらない、特定の誰かに向けて書いた文章のほうが実は刺さりやすいとあり、言われてみれば納得。自分が作り手に回るとこういう思考に陥りがちだけど、確かに癖のある文章の方が読んでて楽しい。
Posted by
とても優しくて親しみのある文章で、SNS発信しようか悩んでいた自分の背中をそっと押してくれるような一冊だった。内容的には☆4だけど、文章の優しさと、ベストなタイミングでこの本に出会えたので☆5 有益かどうかは読んだ人が決めること。 下手だろうと公開する、公開しないと始まらない。...
とても優しくて親しみのある文章で、SNS発信しようか悩んでいた自分の背中をそっと押してくれるような一冊だった。内容的には☆4だけど、文章の優しさと、ベストなタイミングでこの本に出会えたので☆5 有益かどうかは読んだ人が決めること。 下手だろうと公開する、公開しないと始まらない。 この2点は特に刺さりました。
Posted by
0 どんな本? 書く事で人生を切り開いてきた著者が、初心者に 向けて書いた本。ノウハウよりも気持ちに寄り添っ た本。 1 なんで読んだの? アウトプットの質を挙げたいと思ったから。ブク ログのお勧めに出てきて評価が高かったから。 2 構 成 ...
0 どんな本? 書く事で人生を切り開いてきた著者が、初心者に 向けて書いた本。ノウハウよりも気持ちに寄り添っ た本。 1 なんで読んだの? アウトプットの質を挙げたいと思ったから。ブク ログのお勧めに出てきて評価が高かったから。 2 構 成 全6章構成。書くだけで変わるで始まり、変えて はいけないもので終わる。 3 著者の問題提起 書く事で前進できる。上手くなってからじゃ無く 今始めよう。 4 命題に至った理由 書く事で人生を切り開いたライターの著者の経験 を伝えたいから。 5 著者の解 タイミングは今すぐ、上手な文章では無く自分の 体験と感情を自分の言葉で。 6 重要な語句 感情の動くインプット 7 感 想 読みやすくて良かった。言ってる意味が良くわか る内容で、私のようになんの発信もしていない者に も分かりやすかった。 8 todo todoとしては感情の動くインプット。興味の無い ものを無理して読んだり学んだりする必要はない。
Posted by
ちょっとふんわりし過ぎていて、私にはあんまり刺さるところがなかった( ; ; ) でも読者の優しさ ?性格が文字から伝わってきた♡
Posted by
本音だから読まれるって言葉が印象的でした。 本音の文章だから嬉しいことも悲しいことも共感される、もう少し本音で文章を書いて、書くことが好きになれたらなあと思いました。
Posted by
書くことに対してだいぶハードルが下がった1冊になった。なかなか文章を書くのが苦手な私にとって『何でもオッケー』と低いハードルで今後書く事を続けられそうと思えた1冊でした!
Posted by
書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜 著:いしかわ ゆき 「書く」ことは最高のひとり遊びでもあり、良き相談相手でもあり、口で言わなくても自分の気持ちを相手に届けてくれる最強のツールでもある。口ではうまく言えないからこそ、自分の書いたものを相手に見せると、「こんな...
書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜 著:いしかわ ゆき 「書く」ことは最高のひとり遊びでもあり、良き相談相手でもあり、口で言わなくても自分の気持ちを相手に届けてくれる最強のツールでもある。口ではうまく言えないからこそ、自分の書いたものを相手に見せると、「こんなことを考えていたなんて知らなかった」と言ってもらえることもある。また、自分自身も気づかなかった自分の本音が、書くことで見えてくることもある。 本書は、なんでもいいから発信してみたい、人生をもっと楽しみたい、よくわからなかいモヤモヤをなんとかしたいという人に向けて書かれている。構成は以下の6章から成る。 ①言葉と仲良くなれば書けるようになる ②習慣になれば書くのが楽しくなる ③ネタを見つけられると止まらなくなる ④ちゃんと伝わると嬉しくなる ⑤読まれるともっと好きになる ⑥書くことが与えてくれるもの 誰しもが上手に書けないや、書くスキルがないといったことを要員として書けないのではなく、本質的な理由としては恥ずかしさや照れ等の対外的な影響を考えすぎて躊躇してしまうことがそうなのかもしれない。 書きたいことを書くよりは相手のことを思って書くべきだとは思うが、自分の書いた文に気を留め読んでいただいているなんて、おこがましい。それならば自分が好き勝手に書いて、それをみて色んな感情でくすりとしてもらえる方が幸せである。 本書は書くスキルのではなく、書くメリットと書くまでのハードルの越え方を優しく背中を押してくれるようなソフトな応援隊のような立ち位置で協力してくれている。 書く習慣を身に付けるのは自分次第ではあるものの、あと一歩を踏み出したい人にはもってこいの一冊となっている。
Posted by
文章の価値を決めるのは「読み手」であるという言葉に納得した。 文章の価値を自分で決める必要がないのなら、とりあえず書いてみるという事が簡単に出来るので書くことのハードルが下がる。 自分にも書く事が出来るのだと自信を持てた。
Posted by