超加速経済アフリカ の商品レビュー
中国、インドの次は、、アフリカだ!!! アフリカの農村部では、まだまだ低所得者が多いですが、都市部はグイグイ発展しているらしいです。 固定電話がないので、かわりに携帯電話の普及率も高く、医者も少ないためAI診療が普及したりと、既存の権益やしがらみがないので、急激に発展しているそ...
中国、インドの次は、、アフリカだ!!! アフリカの農村部では、まだまだ低所得者が多いですが、都市部はグイグイ発展しているらしいです。 固定電話がないので、かわりに携帯電話の普及率も高く、医者も少ないためAI診療が普及したりと、既存の権益やしがらみがないので、急激に発展しているそうです。 アフリカにドバイを造る!プロジェクトも進んでおり、一度は行ってみたくなりました。 激アツ!アフリカ!! ぜひぜひ読んでみてください
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読了してポイントとと感じたこと ・「アフリカ」といっても特に発展してる4地域で見ると解像感がグッと変わった ・LEAPFLOG(インフラがないからこそ一足飛びに先端技術が浸透すること) が理解できた →アフリカ事情(電気来てない、銀行口座持てない)×先端技術による解決が目からウロ...
読了してポイントとと感じたこと ・「アフリカ」といっても特に発展してる4地域で見ると解像感がグッと変わった ・LEAPFLOG(インフラがないからこそ一足飛びに先端技術が浸透すること) が理解できた →アフリカ事情(電気来てない、銀行口座持てない)×先端技術による解決が目からウロコ。M-PESA、M-KOPA、保冷剤付き冷蔵庫 ・日本の発展史と付き合わせると、年収レベルで何を求めるわかる。3000ドル超えると新車・ショッピングモール、1万ドルで海外旅行 ・中国アメリカインド韓国の存在感。規制がないからドローン飛ばし放題で最先端の社会実験場 ・アフリカの自然。ケニアは高原、一年中夏の軽井沢。「人類発祥の地」から得られる力は体感してみたい
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アフリカ版ファクトフルネスの文言に惹かれて購入。アフリカが発展していることは知っていたが、著者の考え方に驚いた。 特に「現在のアフリカは1970年代の日本と同じ」という考え方だ。そう考えると次のアフリカの動きがわかるし、求められている商品も見えてくる。 少し思い付いたが、現在...
アフリカ版ファクトフルネスの文言に惹かれて購入。アフリカが発展していることは知っていたが、著者の考え方に驚いた。 特に「現在のアフリカは1970年代の日本と同じ」という考え方だ。そう考えると次のアフリカの動きがわかるし、求められている商品も見えてくる。 少し思い付いたが、現在のアフリカの銀行の金利が高いと聞いて、下手に日本で資産運用するよりもアフリカの銀行に預けた方が有利だと感じた。 「アフリカを平均値で考えてはならない」これは金言。貧富の差が激しいので、平均値では本質は見出せない。 まあまずは、アフリカに行ってみて生の大地を感じたい。アフリカでビジネスができれば、面白いと感じた(規制や既得権益がないから)。 中国のアフリカでの動きも注視していきたい。 アフリカに行く前にもう一度読んでおこうと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ホームレスでもM-PESAを欲しがるほどキャッシュレス化 既得権や規制が少ないのでリープフロッグで経済発展 すでに生活習慣病が課題 メルカトル図法の世界地図では高緯度の地域が大きく見え、赤道に近いアフリカは相対的に小さく見える。そのため多くの日本人はアフリカの本当の広さを知らないが、比較してみるとよくわかる。
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アフリカの潜在性、先端技術、巨大開発など今のこれからのアフリカを学べる良本。アフリカの環境とそのニーズから生み出された先端技術は、未来を見ているような錯覚に陥る。アフリカを学びたい人はまず本書を手に取れば間違いない。
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中国→東南アジア→インド→そして、最後の成長フロンティアと言われているのが、アフリカ。 アフリカがいくつの国からなり、大きさがどれくらいで、気候は?経済状況は?…と、全く知らなかったので、とても勉強になった。 アフリカの開発に深く入り込んでいるのは、中国。 一帯一路構想を実現...
中国→東南アジア→インド→そして、最後の成長フロンティアと言われているのが、アフリカ。 アフリカがいくつの国からなり、大きさがどれくらいで、気候は?経済状況は?…と、全く知らなかったので、とても勉強になった。 アフリカの開発に深く入り込んでいるのは、中国。 一帯一路構想を実現するため、アフリカの国々を味方につけるべく、あらゆる場面で中国が出てくる。 日本はやはり、出遅れているようだが、これからでもまだまだ市場を作る余地はあるとのこと。 日本のプロダクトや技術を、是非アフリカで活かして欲しい。
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アフリカの潜在性をうまく表現しており秀逸。民間の取り組みもさる事ながらTICADの枠組を越えて実験的にスタートアップを立ち上げできるような試みができると面白い。人口増加に向けて課題となる自給自足を実験する農業、水、マイクログリッド。合わせ製造業を如何に広げて行くか。この為の電力イ...
アフリカの潜在性をうまく表現しており秀逸。民間の取り組みもさる事ながらTICADの枠組を越えて実験的にスタートアップを立ち上げできるような試みができると面白い。人口増加に向けて課題となる自給自足を実験する農業、水、マイクログリッド。合わせ製造業を如何に広げて行くか。この為の電力インフラの確保など、アフリカには課題とビジネスチャンスが数えきれないほどある。そのアプローチとして本質にある’課題'とは何か、’ニーズ'とは何かを投げかけている点や、日本人は既に知っているという原点回帰やアプローチを非常に有効だと思う。
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日本では公務員が行っている事をアフリカでは、民間が行い、それでも拡大な利益を得ている。世界が広がる本でした。
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本書の前段に、アフリカと他国・地域との比較のデータ集があり、アフリカの成長性がよく分かる。 アフリカはインフラが整っていない分、既得権益なども問題が露出しないため、そのインフラに最先端の技術が素早く導入でき、近い将来、一部は日本よりも近代化する様に思える。
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