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地球星人 の商品レビュー

3.8

249件のお客様レビュー

  1. 5つ

    50

  2. 4つ

    101

  3. 3つ

    61

  4. 2つ

    15

  5. 1つ

    5

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2024/06/24

ラストシーンのグロさがどうにも受け付けなかった。題材は理解できるし、自分がまるっきり「地球星人」の側だとは思わないけど、でも主人公たちの考え方の極端さにはやはり嫌悪感を感じてしまう。

Posted byブクログ

2024/06/22

相当誇張されているとは思うけど、 この手の考えを持ったことがある人は多いのでは?? マジョリティに執着し、 思考停止している地球星人のほうがよっぽど気持ちが悪かった。 みんながのびのびと生き方を選べる世界になりますように。

Posted byブクログ

2024/06/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最初はどういう結末になるのか予想が全くつかなかったけれど面白かった。 後半になるにつれて、 ただただ「ヤバイな」と思いながら読んだ。 余計な心配かもしれないけど、 今服は着てるのかどうかが気になってしまった

Posted byブクログ

2024/08/30

きもちわるい 「ごっくんこしようか」これ最悪 料理に精液をつかうのはどう?っていうのがきもすぎてしねよってなった

Posted byブクログ

2024/05/23

地球に生まれたものの人間社会のルールやしがらみに違和感を感じている奈月。人間として生まれると、人は当たり前のように勉強や仕事を頑張り、異性と恋愛・結婚をして子供を作ることを求められる。まるで神に動かされているように人は働き生殖活動を行う。この行為を工場のようだと思う奈月は自分は違...

地球に生まれたものの人間社会のルールやしがらみに違和感を感じている奈月。人間として生まれると、人は当たり前のように勉強や仕事を頑張り、異性と恋愛・結婚をして子供を作ることを求められる。まるで神に動かされているように人は働き生殖活動を行う。この行為を工場のようだと思う奈月は自分は違う星から来た生物で他の地球星人とは違うんだと考え行動する。物語は結末に向かうにつれ我々が一般常識と信じている考えをどんどん打ち破って行く。今一度人間の作り出した「当たり前」「普通」について考えさせられる。

Posted byブクログ

2024/05/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まだほんのちょっとしか読んでないのに登場人物の容姿がありありと浮かぶの、すごくおもしろい だから虐げられるんだろうなあ、1人だけ可愛いんだろうなあ

Posted byブクログ

2024/05/03

人間社会の工場感やそれに対する違和感は 同意できるんだけど、 けど、 怖くて気持ち悪めな本だったなぁ…

Posted byブクログ

2024/05/03

地球星人は『工場』で、未来に命を繋いでいくために生きているっていう考え方がちょっと極端に描かれてた印象。理解はできる。けど共感はできない。 この考えに共感するっていう彼と結婚して子どもを育てることができるのか?それとも全くのフィクションとして受け取っているのか。それならいいけど...

地球星人は『工場』で、未来に命を繋いでいくために生きているっていう考え方がちょっと極端に描かれてた印象。理解はできる。けど共感はできない。 この考えに共感するっていう彼と結婚して子どもを育てることができるのか?それとも全くのフィクションとして受け取っているのか。それならいいけど、この考え持っとるなら『仲良し』すらしんどいんじゃなかろうか。 私自身は圧倒的に『地球星人』側。

Posted byブクログ

2024/05/02

「殺人出産」の方が好き この作家さんハマるかも! と、今回2冊目 着地点がわからず私もまだまだだなって… 共感と違和感がまぜ混ぜされた よくわからない感情になりました 面白かったのか面白くなかったのか そういう物差しでは計りきれなく でも私はこの作品をきっとしばらくは忘れ...

「殺人出産」の方が好き この作家さんハマるかも! と、今回2冊目 着地点がわからず私もまだまだだなって… 共感と違和感がまぜ混ぜされた よくわからない感情になりました 面白かったのか面白くなかったのか そういう物差しでは計りきれなく でも私はこの作品をきっとしばらくは忘れられないだろうなと(トラウマ級) GW期のワイワイ楽しい時期になんちゅう本読んじゃったんだっていう…

Posted byブクログ

2024/04/28

地元歩くのが、めっちゃしんどくなった。 自分は今、「変わってる」と思われる対象なんだろうなと思う。多分、東京の工場よりも馴染めていない、部品になれていないことを感じた。

Posted byブクログ