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つまらない住宅地のすべての家 の商品レビュー

3.6

193件のお客様レビュー

  1. 5つ

    25

  2. 4つ

    73

  3. 3つ

    66

  4. 2つ

    15

  5. 1つ

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2026/01/25

ある住宅地における群像劇。中盤で物語が動き始めると隣人たちの奇遇な繋がりや妙なシチュエーションがシュールで急に面白くなる!互いの微妙な距離感や諸事情もリアル。子供達には幸せになってほしい。巻頭の住宅地地図がすごく便利。

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2025/12/27

脱獄犯の女性ニュースを軸にそれぞれの事情を抱える住民達1人1人が、住宅地の人との関わりで変化が起き、人と人が繋がってゆく。つまらなくなんかない話だった。見取り図を何度も確認しながら、苗字と名前を頭で一致させていく作業も最初は面倒に思えたが、途中から楽しめるようになった。

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2025/10/24

登場人物のフルネームをメモしながら読みたかった! 巻頭の住宅地地図と照らし合わせながら、頭を使いながら読みましたが、それも楽しかったかも。 後半はいろんな伏線回収をしている感じもあり、住んでいる人たちが少しだけでも前向きになってく描写もあり、読む前の印象とは良い意味でギャップの...

登場人物のフルネームをメモしながら読みたかった! 巻頭の住宅地地図と照らし合わせながら、頭を使いながら読みましたが、それも楽しかったかも。 後半はいろんな伏線回収をしている感じもあり、住んでいる人たちが少しだけでも前向きになってく描写もあり、読む前の印象とは良い意味でギャップのある作品だと思いました^_^

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2025/10/18

登場人物のあまりの多さに最初はしんどくなったけど、それぞれの関係が掴めてからは一気に読めた。 人間関係が作られていくのを見るのは心が温まる。ただの偶然で近くに住むことになっただけ、年齢もバラバラ、でも関係を築くことはできる。きっかけがあれば。

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2025/10/11

途中まで家の配置図?と行ったり来たり… もう少し一人一人の深掘りしたものも読みたい気がしたけど、何にしろ苗字と名前を一致させるのに苦労しました。

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2025/07/26

とある住宅地に、 刑務所から脱走した女性が逃げてきているというニュースが流れ、 住民たちは交代で見張りを始めることになるが・・・ 今まであまり交流のなかったご近所の人たちが これを機に、少しずつ交流を持って行く 説明の住宅地図を見ながら、 この人が...

とある住宅地に、 刑務所から脱走した女性が逃げてきているというニュースが流れ、 住民たちは交代で見張りを始めることになるが・・・ 今まであまり交流のなかったご近所の人たちが これを機に、少しずつ交流を持って行く 説明の住宅地図を見ながら、 この人が、ここの家の子供で この人がここの家の主人で。。。とか 時々、こんがらがる(^^;) それでも、登場人物たちの それぞれの思いが伝わってきて面白かった。

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2025/06/25

物語を動かすのは逃亡犯で、その罪よりもよっぽど悪いことを考えていたり、実際にやらかしている人が普通に暮らしているというのが、なんだか皮肉でおもしろい ラストはすべてがうまくいくわけではないけれど、伊坂幸太郎ばりに伏線が回収されて、読後感はスッキリ 開発から年数が経って少しくた...

物語を動かすのは逃亡犯で、その罪よりもよっぽど悪いことを考えていたり、実際にやらかしている人が普通に暮らしているというのが、なんだか皮肉でおもしろい ラストはすべてがうまくいくわけではないけれど、伊坂幸太郎ばりに伏線が回収されて、読後感はスッキリ 開発から年数が経って少しくたびれて見える住宅街も、いろんな人が住んでいるのがいいなと思えた この本を読んでから、夜に家の外の明かりをつけるようになりました

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2025/04/10

十軒の家が建ち並ぶ住宅地の住人達のアレやコレやを脱獄した囚人のエピソードと絡めつつ、物語は収斂していく。 登場人物が多く、各家の位置関係もあることから、はじめの紹介のページを何度も確認しながら読み進める。途中から大体分かってくるので、大丈夫。 細かなエピソードの連なりがひとつ...

十軒の家が建ち並ぶ住宅地の住人達のアレやコレやを脱獄した囚人のエピソードと絡めつつ、物語は収斂していく。 登場人物が多く、各家の位置関係もあることから、はじめの紹介のページを何度も確認しながら読み進める。途中から大体分かってくるので、大丈夫。 細かなエピソードの連なりがひとつの物語を構成するというもので、読む側の私は楽しいが、書く側の作者は大変だろうなぁと思う。 特に大きな何かが起こるわけではないが、面白かった。 星は3つ。3.6くらいか。

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2025/01/24

'25年1月24日、前半はAmazonAudibleで、後半は紙の本で、読了。今月2冊目の、津村記久子さんの小説。 何故、途中から紙の本に変えたかというと…Audibleでは、登場人物の把握がしづらかったからです。おそらくは敢えてそうしているのでしょうが…人物紹介では...

'25年1月24日、前半はAmazonAudibleで、後半は紙の本で、読了。今月2冊目の、津村記久子さんの小説。 何故、途中から紙の本に変えたかというと…Audibleでは、登場人物の把握がしづらかったからです。おそらくは敢えてそうしているのでしょうが…人物紹介では、苗字だけなのに、小説の中では基本的に下の名前で描かれていました。十家族が出てきて、しかも各々の家族も登場するので、ちょっと混乱。紙の本に変えてから、ようやく把握が追いついてきました。津村さんの小説は何冊か読んできましたが…この混乱は、初めての経験でした。 で…ストーリー的には、とても感心しました。 登場する家族それぞれが、問題を抱えていて…皆が小さな不安を抱く「事件」を通じて、変なふうに近づき合っていく…と、訳の分からん話でしたが、ラストに「ガラガラポン」的に事件は解決。皆の問題も…最後のシーンも、素敵でした。 津村さん的に、結構攻めたストーリー、なのかな?新しい試み、的な。 僕は、大好きです⁽⁠⁽⁠ଘ⁠(⁠ ⁠ˊ⁠ᵕ⁠ˋ⁠ ⁠)⁠ଓ⁠⁾⁠⁾

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2025/01/18

これはやられた これは読み手を選ぶ本だ 自分はそうではないと思っていたのに まるっきりそうであった なんてこった この本はね 周囲の噂話が好きな人がハマる本だよ もぉぉぉぉぉ悔しい! 面白かった!笑 ムキー!( ;∀;)

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