あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。 の商品レビュー

汐見夏衛(著者)

2023/10/22

『あの花が咲く丘で、君と出会えたら。』の続編でありまーす
もうねすぐ読む

そして胃もたれきた
すぐきた

いや、良かったんよ！
良かったんだけど、連続で読むべきではなかったね
まぁ中身はほぼ一緒です
同じ味です
器変えただけ

いや、すんばらしい器だったんで
器変えただけでもちゃんと別の料理に見えたんだけど
食べてみたらやっぱ同じだったって感じ
美味しいんだけどおかわりはやり過ぎたって感じ

うん、がんばれいろいろ！

2023/10/01

「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」
「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」
2冊読むことでタイトルに秘められた想いに気が付き、引くほど泣きました。
次の日の朝、鏡を見たら目がパンパンでした。

2023/09/18

「あの花...」の続きのお話。
前作で一応完結してますが、やはりファンタジーありで前作よりもラブな感じ。
前作は百合さんが主役でしたが、今作は涼くん目線で話がすすみます。今作から読んでもいけそうな気がしますが、ぜーったい前作から読まれることをオススメします！

「あの花...」映画公開するんですねぇ
観てみよって思います^_^

「あの花」って書くと有名アニメみたいですけど違います笑

2023/08/29

「あの花が咲く丘で、君とまた会えたら。」の続編。前作での彰の生まれ変わりとしてこの世に生を受けた涼と百合のお話。
この作品も涙が止まらなかった。涼を想う気持ちは彰と重なっているのかもしれないという百合の葛藤も切なかった。特攻隊員として亡くなった方も戦争を経験して辛い思いをした方もきっと今は幸せに過ごしていると心から願いたい。

2023/08/26

転校生の涼は同じクラスの百合が気になって惹かれていく。
｢あの花が咲く丘で君とまた出会えたら｣続編。

なんで装画変えたの。
生まれ変わり、前世を夢に見るとかの要素が、よりYA向きになった感じ。
前作の含みを持たせた終わりの蛇足と感じるか、ハッピーエンドと捉えるか、人によって分かれるでしょう。

2023/08/22

続編となるこの作品を読むことで、ようやくスッキリと完結するという印象。
涼の果てしなく広がる空のような深い包容力には驚く。
まるで悟りを開いたかのような境地だ。

理想論でしかないかもしれないが、誰もが平和に生きることができる世界にするには、ひとりひとりが現状を知ることが重要だと思う。

2023/08/22

続編。
以前からネット上で短い続編が上がっていたが、どうもそれじゃしっくりこなかったので、続編が出た時にはとても感動した。
前編同様とても涙なしでは読み終えれない。
現代を生きる私たちがどれだけ恵まれているか、身近な人、出来事にもっと感謝して過ごすべきだと身をもって感じた。

2023/08/21

前作がすごく大好きだったので、この続編をすぐに手に取って読みました。改めて命の大切さを感じました。「死」について誰よりも重く受け止めている百合の姿に感動しました。「恩送り」という言葉が印象的に残っていて、私自身も恩返しだけじゃなくて恩送りもできる人間になりたいと強く思いました。

2023/08/13

続編です。

思い返せば様々な恩を受けて、生きてきたなと改めて思いました。
報いる様、私も恩送りをして生きたいな。

2023/08/08

前編とはガラリと変わって、恋愛感つよめ。
生まれ変わりであろうと、死んでしまった誰かと比べられ続けるのはたしかに複雑だよなーと。