DIE WITH ZERO の商品レビュー
少し資産家じゃないと該当しない事が多いがするが、考え方はとても参考になる。何かリスクを恐れて、やりたい事を我慢するのは、逆にリスクである事。人生の終わりを意識し、やりたい事の賞味期限を考える事、とても大切だと思った。実践したいと思う。
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2024/11/24 読了 特に難しいことを言ってるわけではないのに、難しい、、と感じてしまう。思い出をたくさんつくろう
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26歳の私にとってすごく刺さった内容だった。 お金の使い方についてすごく考える。 だからと言ってお金を何に使いたいかと言われれば少し考えてしまう。 自分の本当にやりたいことにお金が使えるようにしていきたい。 ⭐️印象に残ったフレーズ ・人生の充実度を高めるのは「その時に相応し...
26歳の私にとってすごく刺さった内容だった。 お金の使い方についてすごく考える。 だからと言ってお金を何に使いたいかと言われれば少し考えてしまう。 自分の本当にやりたいことにお金が使えるようにしていきたい。 ⭐️印象に残ったフレーズ ・人生の充実度を高めるのは「その時に相応しい経験」→若い時にしかできない経験と、満足感がある。年齢を重ねれば、健康的にもできることは少なくなってくる。いつやりたかった頃リストを達成するのか?? ・子供に資産を残したいと思っているならば、適切なタイミングで渡す。死後では遅い場合がある 。 ・金の価値を最大化できるのは26〜35歳 ・子供との時間はとてもかけがえのないもの。子供のためにお金を稼ぐことは大事だが、それ以上に子供と過ごす時間の方がかけがえのないものになる。 ・収入の何割を貯金するをやめる。貯金に回すべき割合は、20代、30代、40代、50代と年齢によって変えるべき ・金ではなく、健康と時間を重視すること。それが人生の満足度を上げるコツ ・資産を切り崩すタイミングを見極める
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山崎 元氏の著書で推薦されていたので。 ゼロで死ぬ ゼロとは言わないまでも、親にはよく言ってる(笑) けど、自分に置き換えるとなかなかに勇気がいる。 この本は、もう少し若い時に読んでおきたかった。 しかし・・・、その頃は響かなかったかもしれない。 体力のあるうちにお金を使う...
山崎 元氏の著書で推薦されていたので。 ゼロで死ぬ ゼロとは言わないまでも、親にはよく言ってる(笑) けど、自分に置き換えるとなかなかに勇気がいる。 この本は、もう少し若い時に読んでおきたかった。 しかし・・・、その頃は響かなかったかもしれない。 体力のあるうちにお金を使う、今だから実感する。 重い腰を上げて、実行できるよう前向きに考えます。
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要約 ・ライフエネルギーの最適化 ・若いうち20-30代でいろんな経験をすると 人生の思い出の配当が増える ・思い出で雪だるま式に人生を豊かにする ・自動運転モードを止める ・健康、時間の有限性を理解して 何事も先送りせず、人生を豊かにする選択肢をする ・今を生きる事を大切にする...
要約 ・ライフエネルギーの最適化 ・若いうち20-30代でいろんな経験をすると 人生の思い出の配当が増える ・思い出で雪だるま式に人生を豊かにする ・自動運転モードを止める ・健康、時間の有限性を理解して 何事も先送りせず、人生を豊かにする選択肢をする ・今を生きる事を大切にする とにかく人生の早い段階で読むことをおすすめします。 本の中での例えや実例がわかりやすく豊富なため、要約を知るだけでなく、実際に全て読むと説得力がありました。
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この本を読むべき人はお金を意味もなく貯めている人であると思う。 そんな本書で印象に残ったのは大きく二つ。 経験に金を使え。健康は大事。である。 経験に金を使えというのは自分のお金の使い方を見直すきっかけになった。自分が倹約家で、コスパ、タイパを意識してしまうことが多かったが、本書...
この本を読むべき人はお金を意味もなく貯めている人であると思う。 そんな本書で印象に残ったのは大きく二つ。 経験に金を使え。健康は大事。である。 経験に金を使えというのは自分のお金の使い方を見直すきっかけになった。自分が倹約家で、コスパ、タイパを意識してしまうことが多かったが、本書を実践して社交の場へ出るようにしてみると意外と楽しいことも分かった。話題もできた。経験は複利的に人生に彩りを与えるとも本書にあったが、外で他の人から刺激を受けることの大切さを体感できた。 健康について。どれだけお金を貯めようが、健康を損なってはせっかくの退職後が楽しめない。そのため若いうちから健康のための運動をしておくことの必要性をみにしみて感じた。早速筋トレをやった。
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特に勉強になるという本ではないと思うけど、記憶配当という言葉はいいなと思った。 若いうちにしかできないことを経験して思い出を増やすことは、お金を貯めるだけの人生にならないようにする大切な心構えだと思う。
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人生は思い出作り。 若いうちから貯蓄ばかりに目を向けず、やりたいことをやろうと思った。 後悔のない人生を歩むためにも挑戦することは大事だと思った。
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・今の生活を犠牲にしてまで、老後に備えすぎるのは間違い ・リタイアする前にいつまでも思い出に残る経験をできるだけ多くするべきだ と主張する著者。そのとおりだと思うし、自分はそう行動出来ているほうかとも思うが、本書を読んで、もう少し改善の余地はありそうだとは思う。下記のツールを使っ...
・今の生活を犠牲にしてまで、老後に備えすぎるのは間違い ・リタイアする前にいつまでも思い出に残る経験をできるだけ多くするべきだ と主張する著者。そのとおりだと思うし、自分はそう行動出来ているほうかとも思うが、本書を読んで、もう少し改善の余地はありそうだとは思う。下記のツールを使ってもう少し私が認識している事の精度を上げたいと思う。子供達が若い頃にもっとお金の支援が出来ないかを考えよう。 ・使ってみたいツール 寿命計算機 長寿年金 アプリ ファイナル・カウントダウン(自分の推定死亡時刻までをカウント) ・学び 金の価値を最大化出来るのは26歳から35歳 →例えば、子供たちに子供ができた時、入学時等お祝い時に、今までしてきてもらった以上の支援をしても良いのではないか。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
内容はタイトル通り。 老後に過度な資産を残さず、元気なうちに使うのが経験と幸福を最大化させるという考え方。 考え方そのものは同意だし、今までの貯蓄比率を見直して今使っていこうと思ったけど、なかなか難しいなぁというのも正直なところ。住宅ローンとか一生モノの借金だし、まず資産をプラスに持っていくのに苦労している自分には、ちょっと遠い話にも感じてしまった。 とはいえ、現代においては読んでおいて損はない一冊だと思います。
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