DIE WITH ZERO の商品レビュー

ビル・パーキンス(著者),児島修(訳者)

2024/12/15

自動運転モード（今の気分だけの習慣）で払ってるお金を見直そう。お金は経験に使って「記憶の配当」を得よう。
生活の質を落としてまでお金を貯めようとしなくて良い。
今、何か我慢してる？本当は何したい？
楽しいこと、経験・体験に使う（体力が間に合うレベルで）
歳取ると意欲がなくなるから、今から行動する。

2024/12/14

この本は読んでよかった。
自分は今まで、なるべく貯蓄をしようとしていたが、やりたい事には、なるべく早くお金をかけた方が良いと学んだ。
まずは、やりたい事リストを作ってみよう。

2024/12/17

お金を貯めることを目的とする人生でなく思い出や経験を増やして豊かな人生にしたいと思えた。
周りの常識に捉われずに自分の判断基準でお金の使い方を決めていくことで幸せな生き方をしていきたい。

2024/12/13

お金の不安とは人にとっていかに大きいか。せっかく大きな資産を得ても生前に使い切れないどころか、死ぬまで右肩上がりに蓄財し続けてしまう人がこんなに多いのかと衝撃を覚えた。ゼロで死ね。

2024/12/12

考えさせられる本だった。
10代や20代で読みたかったなーと。
だけど10代や20代では、こういう本を読もうとも思わなかったかなーとも。
実際、この本が発行されたのが2020年だし。
こういう考えが知れるっていう意味でも、読書って大切だなー。本に出会えるタイミングも大切。
20代の頃、ブラック企業で長時間働いてた自分に見せてあげたい。
でもそれも今となっては良い経験かなー。
そのお金があったから買えた物、経験もあるし。
この本を読むと、考え方を変えて大切に生きようと思える反面、落ち込んだ。苦笑

2024/12/08

Audibleで読んだ。
紙の本を持っていたけど、なかなか読めなかったのでAudibleも購入。
スキマ時間を利用して読んだ。
①自分が何歳まで生きるか想定して計画するのは大事
②相続は自分が生きている時に行う
③いましかできない事をやる
良い本だと思うけど、そもそも先に自分の財産を築くのが大事だと思った。

2024/12/03

想像してた内容からあまり外れなかった
自分にとってよかったところは、子供には生きてるうちにお金を渡すということ。
子供が50歳になって受け取るより、お金を使って経験などの自己投資に使いやすい26〜35歳の間に渡しておくことが懸命だと思えた。
目的と手段がいつの間にか、入れ替わっていないかを立ち止まってみることの大切さも改めて感じた。

2024/12/01

若いうちから人生を考える良いきっかけになりました。
生きる意味を考えさせてくれる一冊です。
この本は僕の人生のバイブルの一つになりました。

2024/11/28

義母から勧められて読んだ本。
義母は本書を読んで、自分がやってきたことは間違いじゃなかった、今さらにチャレンジして苦しい状況だけどそれもプラスに思えるようになった、と絶賛していた。

書店でよく見かけてはいたけど、実際読んでみるとなかなか面白かった。

本書は簡単に言うと、お金や時間を適切に効率よく使いましょう、ということ。
何を当たり前のことを…と思うかもしれないが、大事なのは「使う」ということ。

特に日本人はお金を頑張って貯めたがる（偏見）。色々我慢して先延ばししてお金を貯めて、いざ使う時にはやりたいことができない状態になっている。

なるほど。自分の事を考えても周りを見ても思い当たる節はある。
かと言って闇雲にお金を使いまくればいいかと言うともちろんそうではない。

詳しくは本書を読むしかないが、著者曰く、人生で一番大切なのは、思い出をつくること。

本書の内容を元に、今一度人生のことを考えてみたいと思う。

★３の理由は、海外本あるあるだけど、例えや感覚に共感しにくいことが多く、飛ばし気味で読むとこが多かったから。

2024/11/27

資産を使い切って死ぬこと
人生で一番大切なのは思い出つくり
経験にポイントをつける

死ぬまでにやりたいリスト
タイムバケット