独学大全 の商品レビュー
辞書である 辞書を持ったからには答えはここに書いてある が、やり方はわかったが続け方はわからない 習慣づけに関しては別の本を参照しなければならないようだ
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一人で徹底的に学習していくためにはどうしたらいいのかということが詰まっている一冊。ちょっと真似するのが大変そうなものもあるけど(引用文献マトリクスとか)、確かにやると力がつくだろうなって感じ。できる範囲で使いこなしてみたい
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ネットニュースを、見て読みたくなった。『「学ぶこと」を諦められなかったすべての人へ』と言われて。 まだ全部読んでないけれど、一部(全6章)や、索引までは、年に何回か読んでは実行して、失敗しては、の繰り返しです。今は積読状態です。なのでこの本、効果ないような気がしました。でも、...
ネットニュースを、見て読みたくなった。『「学ぶこと」を諦められなかったすべての人へ』と言われて。 まだ全部読んでないけれど、一部(全6章)や、索引までは、年に何回か読んでは実行して、失敗しては、の繰り返しです。今は積読状態です。なのでこの本、効果ないような気がしました。でも、独学のやり方の知識は付くと思います。 せっかく分厚い本なので、もっと目立つ場所に置いてみます。 無知くんの絵かわいい、なごむ。面白かった。 目標の作り方が一番知りたいのに、「巨人の肩の上に乗れ」、←わからない。
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とんでもない名著を発見! まず手に取って最初にあまりの重量にドン引き。 約800ページで本の厚さ5㌢。ピンポン球より厚い( ) 表紙のそで部分に書かれている一節 「あまり賢くなく、すぐにあきらめてしまう人たちのために書かれた。繰り返し挫折し、しかし諦めきれず、また学ぶことを再開...
とんでもない名著を発見! まず手に取って最初にあまりの重量にドン引き。 約800ページで本の厚さ5㌢。ピンポン球より厚い( ) 表紙のそで部分に書かれている一節 「あまり賢くなく、すぐにあきらめてしまう人たちのために書かれた。繰り返し挫折し、しかし諦めきれず、また学ぶことを再開したような、独学の凡人であるあなたの役に立つだろう。」 まさにこの一節の通り、おそらく筆者が何度も挫折しながらも挑戦し得た、独学のための実践的な思考法や技法が学べる。 筆者のこれまでの努力で培った深い知識と教養も興味深い。 独学のためのテクニックが盛り沢山だったが、特に行動記録表とポモドーロテクニックは読み終わってすぐ実践している。 今まで自宅では集中して勉強出来なかったがこの2つのお陰で自宅でも集中して勉強出来るようになった。 ・学ぶことで人は変わる。変わるためにこそ人は学ぶ。
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とにかく分厚い、700ページ以上の大ボリューム。 勉強に関するテクニックが盛りだくさん。 参考になった技法ベスト5 ・ラーニングログ ・私淑 ・カルテ・クセジュ ・リサーチログ ・限読
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めちゃくちゃ分厚いので、びっくり。 「こんなの読み切れるか?」と思っていましたが、面白いのでなんとか最後まで読み切りました。 役立つ情報がたくさん。 読みやすくなる工夫もしてあり、すごい本です。 「学ぶ」ことに対する今までの知見をふまえておきたい方に、おすすめ!
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一度ざっと読了したけど、これは定期的に独学中に気になることがあれば引っ張り出すことになりそうなくらい、個人的には学びが多かった。
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3〜4年前、副題の「学ぶことをあきらめたくない人」という表現に惹かれて発売後すぐに購入し読んだ。当時は特に「賢い人」になりたくてアホな私はこの独学大全を参考にできるだけたくさんの本を読もうと必死になっていた。結局賢くなれたのかと言われるとそうでもないが、多くの本とその思想に触れて...
3〜4年前、副題の「学ぶことをあきらめたくない人」という表現に惹かれて発売後すぐに購入し読んだ。当時は特に「賢い人」になりたくてアホな私はこの独学大全を参考にできるだけたくさんの本を読もうと必死になっていた。結局賢くなれたのかと言われるとそうでもないが、多くの本とその思想に触れて救われることもあった。そういった意味で本書には特別な想いがある。学ぶことをあきらめたくないという表現にシンパシーを感じたならば一読をすすめる。
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勉強方法について書いてあるのかと思ったら、 レファレンスツールや文献収集、書誌、書籍探索についてまで書かれており、図書館司書として読んでも自分の仕事ってそういうことだったのかと再確認できて楽しかった。 「書籍探索のキラーコンテンツを紹介しよう。それは図書館のレファレンスカウンター...
勉強方法について書いてあるのかと思ったら、 レファレンスツールや文献収集、書誌、書籍探索についてまで書かれており、図書館司書として読んでも自分の仕事ってそういうことだったのかと再確認できて楽しかった。 「書籍探索のキラーコンテンツを紹介しよう。それは図書館のレファレンスカウンターである。ここには調べもののプロが常駐する。これまでに紹介した手法・ツールを当然のものとし、さらに様々な知識とスキルを動員して、あなたの知的好奇心に応じ、問題解決を資料面からサポートしてくれる。」 独学困りごと索引がついていた。 「積ん読ばかり増えて気持ち悪かったら」とか「すぐ忘れて嫌になったら」とかあてはまるところばかりで笑った。 以下、メモ 「書物は待ってくれる」 「再読に値しない本は、最初から読まない方が時間も人生も有効に使える」 35ミニッツ・モジュール 0から20 新規学習 20から24 小休憩と復習の準備 24から26 1日前の学習項目の復習 26から28 1週間前の学習項目の復習 28から30 1ヶ月前の学習項目の復習 30から35 今日の復習 外国語学習について 発音チェック 単語 会話を読む 文法解説を見ながらもう一度読む 10回音読し 3回筆者 一冊につきこれを3周
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独学の方法と言うより、なぜ学ぶのか?学びたいけど人の進化上人間は弱い為、習慣など環境を調整して自分をいかにしてマネジメントするかの方法がたくさん書かれていた。 学びたければたくさん試して自分に合った方法を続けれたら良いと思う。
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