1,800円以上の注文で送料無料

マスカレード・ナイト の商品レビュー

3.9

382件のお客様レビュー

  1. 5つ

    78

  2. 4つ

    171

  3. 3つ

    108

  4. 2つ

    7

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2021/09/12

マスカレードシリーズ最新作。 前半は、コルテシア東京で起こるトラブルを尚美と新田が解決していくいつも通りの展開。(個人的にここの一緒に働いている感が好き) しかし、そこには伏線が散りばめられていて、後半一気にそれを回収したたみかける。まさにエンターテイメントといった感じ。 今回...

マスカレードシリーズ最新作。 前半は、コルテシア東京で起こるトラブルを尚美と新田が解決していくいつも通りの展開。(個人的にここの一緒に働いている感が好き) しかし、そこには伏線が散りばめられていて、後半一気にそれを回収したたみかける。まさにエンターテイメントといった感じ。 今回も読了後、福音のためいきが出ました。

Posted byブクログ

2021/09/08

最後良く分からん。 ちなみにホテル・イブ読んでいる。 ホテル映画も観ている。 これはキャストどうするのか。

Posted byブクログ

2021/09/08

ミステリー、アクション、巧みな謎仕掛け、今回も前作同様に全て楽しめる1冊でした。 今回は初作と違い、新田と尚美の接点が少なかったので、2人を応援したい私にとっては少々キュンキュンが物足りなかったですが、最後のページで、2人はこれからもいいコンビでありいい関係になっていくのではと...

ミステリー、アクション、巧みな謎仕掛け、今回も前作同様に全て楽しめる1冊でした。 今回は初作と違い、新田と尚美の接点が少なかったので、2人を応援したい私にとっては少々キュンキュンが物足りなかったですが、最後のページで、2人はこれからもいいコンビでありいい関係になっていくのではと勝手に妄想できたのでよかったです。 新田と尚美のその後がとても気になります。 読む手が止まりませんでした。

Posted byブクログ

2021/09/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

面白くて読みやすかった! でも結末が女だと思ったら男?なんだか似てるような。 動機もなんだか盛り上がらなかったかなぁ。と言いながら最後の100ページは止まらず一気読みでした。

Posted byブクログ

2021/09/06

マスカレードシリーズ第三弾。 ホテル・コルテシア東京のカウントダウンパーティーに犯人が現れるという密告状が警視庁に届き、潜入捜査が始まる。新田・山岸コンビ復活…かと思いきや、今回はあまり絡みが少なく、面白味に欠けた。 絶対に「無理です」と言わないコンシェルジュに無理難題を吹っ掛け...

マスカレードシリーズ第三弾。 ホテル・コルテシア東京のカウントダウンパーティーに犯人が現れるという密告状が警視庁に届き、潜入捜査が始まる。新田・山岸コンビ復活…かと思いきや、今回はあまり絡みが少なく、面白味に欠けた。 絶対に「無理です」と言わないコンシェルジュに無理難題を吹っ掛ける客。ここまでくるとコメディだわ…。 ストーリーとしては面白かったが、なんだか薄っぺらい印象。 中だるみもあり、三週間弱かけて漸く読了。

Posted byブクログ

2021/09/05

犯人が誰か夢中で読んだけど、自分で推理して犯人の目星をつけるのは難しすぎた。 読みやすくてページをめくる手が止まらない所は、さすが東野作品。

Posted byブクログ

2021/09/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

登場人物が多く、頭の中で時折混乱してしまう。 途中まではかなりのんびり進み、後半でガッと展開されます。 ただ複雑に絡み合い、結局誰を追うんだっけ?みたいな気持ちにもなりました。 個人的には新田とインストラクターの先生が良い感じになるのかな?(尚美ではなく)とかも想像して展開に期待したんだけど何も無かったなー。 そうだよね、尚美との関係を推したいですよね... 事件自体は詰め込み感が否めず、面白いけどもうひとつ何か欲しかったかな。

Posted byブクログ

2021/09/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 マスカレードシリーズをついに読破できた〜!!    やはり東野圭吾の作品は安定に面白い。    伏線の回収は良かったけど、少し複雑で難しかったら何度か読み返した。  ただ、犯人の動機が警察組織への復讐っていうありがちだったのが残念。  まさかの女装とは…

Posted byブクログ

2021/09/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

面白かった。久しぶりに夢中になって読んだ。 「マスカレード・ホテル」を映画で見て、とても面白かったので、続編の本作も見に行こうと思っていた。そこで原作を読んでみた。東野圭吾作品は加賀恭一郎ものやガリレオものが好きで、よく読んでいたが、ここのところはご無沙汰だった。 映画を見たことがあるので、物語内のキャラクターが頭の中で映像化されることも、サクサクと読み進められる一因だと思う。また映画のチラシを見て、このキャラクターを演じるのはこの俳優だろうか、と推測するのも楽しい。 ミステリーとしては、人間は自分たちで見つけた答えを改めて疑うことをしない、という心理トリックが要になっていると思う。東野作品では実際のトリックだけでなく、人の心理というものも、トリックを構成する要所のひとつになっているものが多いと思う。 例えば、「容疑者Xの献身」でも、本当に知らない、という証言をより真に迫ったものにするために重要なことを知らせない、というものがあった。 ただ、実際のトリックとしては映像化が難しいので、映画ではどのように演じるのだろう、と楽しみにしている。 東野作品では感電死が別の作品でも書かれているので、そちらも読み返したくなった(「どちらかが彼女を殺した」)。東野作品の中で、私の最も好きな作品の一つだ。何度も読み返しているので類似点があるんじゃないかと思ったが、二番煎じっぽくなっていないのが流石だ。 映画への期待値が上がる面白い作品だった。

Posted byブクログ

2021/09/04

共犯のところがちょっと難しい所があって、そこをじっくり読み直したいと思うけど、全体的におもしろくて一気に読んでしまった。 コンシェルジュに起こる難題が面白くて、ワクワクした。

Posted byブクログ