これからの生き方。 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
価値観の話の分類項が面白い。役割が変わること。 14の価値観シートをコピーして、自分なりに優先度をつける、そのうち、今の仕事で満足できるものと満足できずに不満につながっているものを分類。不満につながっているものを副業、趣味、学びで満たすことを検討。その後仕事を変えることを検討。主観的な体験を客観的に自己分析。 221Pの表。「過去の自分や周りからの評価を参考に、詩文を振り返った時、知恵、情愛、医師のどれが優先するか。 行動、行動の動機、価値観を観察する。言葉と行動を分離して人の記録。>これはかなりの難題かも。
Posted by
◉苦しいとき=自分の人生の生き方を否応なしに問わざるを得ない→成長に繋がる ◉出世...正直求められればぐらいな感覚があったが、目的じゃなくて手段と考えると…自分が上に上がることで、我がメンバーが正当に評価されるように働きかけることが出来る! そもそもずっと同じ地位に居座ると下...
◉苦しいとき=自分の人生の生き方を否応なしに問わざるを得ない→成長に繋がる ◉出世...正直求められればぐらいな感覚があったが、目的じゃなくて手段と考えると…自分が上に上がることで、我がメンバーが正当に評価されるように働きかけることが出来る! そもそもずっと同じ地位に居座ると下もつっかえる。。。それは間違いなく邪魔者扱いだ。笑 ◉自分で決めた回数=成長
Posted by
目からウロコ処 思想の衝突はどちらも正しく、どちらも間違い 人と人は相容れないが、そのままで終わらせない 副業や趣味で、本業では満たせない価値観を満たす 相手の価値観に真実が表れる(知る努力をする)
Posted by
仕事を含む、これからの生き方の指針を示した本。指針なので、具体的なことは自分の頭で考える必要がある。その思考の軸というか、ヒントを示してくれる良書。漫画形式で分かりやすいし、登場人物に共感できる部分が必ずあるはず。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
キャリアについて改めて考えようと読書。北野氏の本。 漫画編もよき。 北野本だけあり、共感生高く、メッセージも明確でよき本だった。 メモ ・分散して満たすこと。一つの場所ですべてを無理に求めようとしないこと。 ・大事なのは未来ではなく、今の価値観を明確にすること。定期的に自分の価値観を棚卸しし、少しずつ分散させていくこと ・人が自分がしたいことが見つからないのは、ほとんど場合において、まだ十分に多種多様な人間と出会っていないだけ。 ・行動を見ること。行動の動機を見ること。価値観を見ること。 ・感性を磨くことで人生に熱中するものを見つける確率を高めること。
Posted by
これからの生き方、の前に今何を大事に思い、何のために仕事したり生きているのか。前半の漫画部分でストーリーテリングをし、これから何を大事にして生きていくのかを把握。後半はワーク編としね自身のタイプに合わせてどう考えて行動したらより良いかを解説。末尾に逆読みで各登場人物の独占インタビ...
これからの生き方、の前に今何を大事に思い、何のために仕事したり生きているのか。前半の漫画部分でストーリーテリングをし、これから何を大事にして生きていくのかを把握。後半はワーク編としね自身のタイプに合わせてどう考えて行動したらより良いかを解説。末尾に逆読みで各登場人物の独占インタビューがあり、それぞれの視点、考え方が見られて面白い。 37冊目読了。
Posted by
これからの生き方がわかったようなわからないような。 やりたいことを探すための本ではなかった。 でも、指針の一つにはなるかも。
Posted by
漫画編、ワーク編、独白編に分かれているという独特な構成。漫画編では色々な価値観を持つキャラクターが登場し、ワーク編ではその各キャラクターの中から最も自分に近いキャラはどれか診断する事で、自分を振り返り、これからの生き方(特にキャリア面)を示唆してくれる。自分の生き方、働き方に迷っ...
漫画編、ワーク編、独白編に分かれているという独特な構成。漫画編では色々な価値観を持つキャラクターが登場し、ワーク編ではその各キャラクターの中から最も自分に近いキャラはどれか診断する事で、自分を振り返り、これからの生き方(特にキャリア面)を示唆してくれる。自分の生き方、働き方に迷った時に、自分は何を大切にしているのか見つめ直す時に、都度読むべき本。
Posted by
総評 前半:漫画 後半:ワークの2部構成となっており、前半の漫画編では出版社を舞台にしたストーリーで主人公である女性社員を中心とする登場人物たちがチーム・組織の中でそれぞれの仕事観と課題感の狭間で葛藤しながらも前進していく様子が描かれており、後半のワーク編では前半のストーリーを...
総評 前半:漫画 後半:ワークの2部構成となっており、前半の漫画編では出版社を舞台にしたストーリーで主人公である女性社員を中心とする登場人物たちがチーム・組織の中でそれぞれの仕事観と課題感の狭間で葛藤しながらも前進していく様子が描かれており、後半のワーク編では前半のストーリーを振り返りながら今、そしてこれからを生きるために大切な価値観について考えるコンテンツが集約されています。 以下の読むポイントにも記載しますが、「価値観は変化をしていくもの」という前提に立つと何度でも振り返り読み返す価値のある一冊です。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
冒頭から漫画になっていて各キャラクターの特徴が分かりやすく説明されていた。その後キャラクターの仕事に対する価値観を分析している。自分とは違う価値観を持つ人の理解を深めるのに役立つ。 昔の自分をみているような気分になった。若い時、仕事を一通りできるようになって、先輩達より成績がよくなっただけで、何かすごい人間になったと勘違いして、他人を見下してた愚かな自分。会社の歴史は確かに先輩達が作ってきてたからこその今がある。組織に属している以上一人では何もできないと自覚するのに気付かせてくれる本 自分のタイプは歳を取るごとに変化していった気がする。若い時は意思が強く他人との衝突、自分の利益最優先は耳が痛い。今は他人の価値観を意識し尊重する気持ちを持つ努力をしている。
Posted by