これからの生き方。 の商品レビュー
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20代とか若年層向けっぽい。私はもはや自分はこのままでいいのか?みたいな時期ではないので特に刺さるってことはなく、…そりゃそうだろ。という感想だった。 でも価値観ってものを漠然と捉えていたので、細分化して考えるきっかけにはなった。 いつも思うけど、ビジネス書の漫画って見にくい。 商業誌(コミック)の漫画と比べるとってことなので仕方ないけど。
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MBS野嶋アナが勧めてたので読んだ。 仕事をする上で、人の価値観には様々あって、どれが正解とかはないということを理解できた。 価値観が違う中でもどう上手く付き合っていくか、それが大事。
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自分自身のことって、一番分からないかもしれない。 "人は言葉で嘘をつくことができても、長い目で見たときの行動では決して嘘がつけない" 自分の行動から、自分のことを探ってみるのもありかな、と感じた。果たして、登場人物の誰に近いだろう。
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主に仕事に対する価値観を今後どう考えると良いか、その考え方のアプローチを提案している本。 読んだ後に前向きになれて、元気と知恵をもらえる本にしたいとのコンセプトは、その通りと思いました。 特に、副業に関して、本の数行だけしか触れられていませんが、重要なのは、本業では満たせない価値...
主に仕事に対する価値観を今後どう考えると良いか、その考え方のアプローチを提案している本。 読んだ後に前向きになれて、元気と知恵をもらえる本にしたいとのコンセプトは、その通りと思いました。 特に、副業に関して、本の数行だけしか触れられていませんが、重要なのは、本業では満たせない価値観を満たすことだと感じます、というコメントは刺さりました。 本業で、自分の価値観を満たすことができればどれだけ倖せでしょう。 そうなりたいものです。
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北野唯我著『これからの生き方。』感想|【プロ会社員】寧華 #note https://note.com/ruly_yasuka/n/nd5c4d8c8355b
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最近、「何で自分はこの職に就いているんだろう」と模索することが多くなり、手に取った本。 改めて「確かにそうだよなあ」と思うことが多かった。新しい知見を得る、というよりは、自分について再確認する本、という感じでした。自己分析ができてかつキャリアデザインについて考えられるところがとて...
最近、「何で自分はこの職に就いているんだろう」と模索することが多くなり、手に取った本。 改めて「確かにそうだよなあ」と思うことが多かった。新しい知見を得る、というよりは、自分について再確認する本、という感じでした。自己分析ができてかつキャリアデザインについて考えられるところがとてもよかった。
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漫画から始まる3部構成。1時間で読み終わる内容ですが、何度も読み返しています。 will、can、mustを自分視点の価値観で考え直す本です。 キャリアで悩んだらまずこの本が良いですね。
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まんがを含めた3部構成であまりないスタイル。 個人的にはそれぞれ個性的な登場人物がいて、 読み手は誰かの生き方に照らし合わせることができる点では読み手を選ばない内容になっている。 ただそれぞれのパターンでどう生きていくべきかはもうすこし深掘りしてほしいところ。 とはいえ、わたしの...
まんがを含めた3部構成であまりないスタイル。 個人的にはそれぞれ個性的な登場人物がいて、 読み手は誰かの生き方に照らし合わせることができる点では読み手を選ばない内容になっている。 ただそれぞれのパターンでどう生きていくべきかはもうすこし深掘りしてほしいところ。 とはいえ、わたしのパターンだとバランスタイプで 指摘された点はたしかに思い当たる点がある。 どう生きるかをちょっと考えてみたい人には参考になると思う。若い方には最初マンガからはいるところも、自身が物語に入って行きやすいかな。
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「転職の思考法」を書いた北野唯我氏のビジネス本。漫画編、ワーク編、独白編の3編に分かれている。 漫画編では実在の人物をイメージしたキャラクターたちの漫画が描かれている。 ワーク編では漫画編で登場したキャラクターの内面を深掘りし、彼らの関係性や価値観の分析を通じて、自分のキャリアや労働に関する課題、価値観を見つめ直すことができる。 独白篇は著者である北野唯我氏が「これからの生き方」を考えるようになったきっかけやこの本を書いた理由を独白するパートとなっている。 14の労働価値や4つのキャリアタイプ(スキル型、意思型、チーム型、バランス型)の話は、「このままでいいのか、転職しようか」など今後のキャリアについて悩んでいる人達にとって非常に有益であると思う。いきなり転職などの行動に移る前に、自分が仕事に対してどの価値観を重要視するか、自分はどんなキャリアタイプなのか、を明確にしておくと今後の課題や対処法、取るべき行動が見えてくるのでオススメだと思う。「自分はこのままでいいのか?」と問い直す時に読む本に相応しいと思う。
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半分は漫画によるエピソードが描かれており、生き方について、働き方や考え方の違いをストーリーを通して、考えさせられる内容だった。本書のテーマとして「感性を磨くこと」が一つのキーワードとしてあり、自分の感性と他人の感性がどう違うのかを分析し、どんな意見に賛同出来るのかを考えることで、...
半分は漫画によるエピソードが描かれており、生き方について、働き方や考え方の違いをストーリーを通して、考えさせられる内容だった。本書のテーマとして「感性を磨くこと」が一つのキーワードとしてあり、自分の感性と他人の感性がどう違うのかを分析し、どんな意見に賛同出来るのかを考えることで、自分の感性が磨かれると書かれていた。 生き方には答えがあるものではなく、1年後には自分の考え方も変わることもあるかもしれない。自分の感性を磨いていき、自分の生き方を確立していきたいと感じた。 本書のターゲットは、30歳を過ぎて、今の生き方に満足をしているか不安な人への訴求であったが、20代が読んだとしても、この先、色んな感性を持った人と出会う際に、感性の多様性を受け入れながら生きる大切さを学ぶことが出来ると思う。
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