思考中毒になる! の商品レビュー
「考えることは楽しいこと」と言った内容が本書に書かれています。 一般的に、「考えることは面倒な行為」と言われていますが、本書はこの考えを覆す内容が詳しく載っています。学校では学ばなかった「思考する楽しさ」を理解することができます。 思考するのが楽しいと思うのは、頭のいい人しか...
「考えることは楽しいこと」と言った内容が本書に書かれています。 一般的に、「考えることは面倒な行為」と言われていますが、本書はこの考えを覆す内容が詳しく載っています。学校では学ばなかった「思考する楽しさ」を理解することができます。 思考するのが楽しいと思うのは、頭のいい人しかできないと思うかもしれませんが、そんなこんなはありません。訓練すれば誰でもできるようになります。自然と思考力が身につき、快感を得られるようにもなるので、思考癖が身につけば一石二鳥になります。
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さっと立ち読み この人はよくこんなに沢山本を書くねー ただ、内容は似通ってるところも多いけど この本は、他の本に比べて目新しいことが書いてあるわけではない 思考をすぐにメモすること、かつそれは手書きの方が良い 思考の中身よりもまずは習慣つけること ここらへんは0秒思考と一緒のこ...
さっと立ち読み この人はよくこんなに沢山本を書くねー ただ、内容は似通ってるところも多いけど この本は、他の本に比べて目新しいことが書いてあるわけではない 思考をすぐにメモすること、かつそれは手書きの方が良い 思考の中身よりもまずは習慣つけること ここらへんは0秒思考と一緒のこと
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考えることの大切さは、依然から意識していたので、興味深く読むことができた。夢日記をつけると、鮮明な夢が見れるというところは面白かった。思考手帳をつけることは、是非習慣化させたい。
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このアプリを始めようと思ったきっかけの本。 私は、普段から漠然と「考え事」はするがそれは何かを思い、堂々めぐりをしているだけにすぎないと思った。いわゆる心配事。 それよりも、自分自身と対話し「今、何を考えているのかを自問自答すること」「どうすればこの問題は解決するのか」と考える...
このアプリを始めようと思ったきっかけの本。 私は、普段から漠然と「考え事」はするがそれは何かを思い、堂々めぐりをしているだけにすぎないと思った。いわゆる心配事。 それよりも、自分自身と対話し「今、何を考えているのかを自問自答すること」「どうすればこの問題は解決するのか」と考える事が大切である。 さらに考えたことを、コメントする=アウトプットすることも重要。
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私は色々と考える時間が多いと思っていたが、それらの殆どはこの著書では心配事や物思いにふけっている状態であり、思考とは異なるものであった。堂々巡りのネガティブな感情の連鎖ではなく、それを解決するためにはどうしたら良いかなどと工夫をすること、打開案を練っている時の状態が思考と理解。な...
私は色々と考える時間が多いと思っていたが、それらの殆どはこの著書では心配事や物思いにふけっている状態であり、思考とは異なるものであった。堂々巡りのネガティブな感情の連鎖ではなく、それを解決するためにはどうしたら良いかなどと工夫をすること、打開案を練っている時の状態が思考と理解。なんとなく過ごしている日常に「もう一人の自分と対話」しながら、先ずは一週間過ごしてみようと思う。
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※このレビューにはネタバレを含みます
思考中毒=考えずにいられない人、考えることで快楽状態に入る人になって日常を面白がって生きようというテーマ。 ●行動変革 −今、自分は何を考えているか自問自答する習慣づけ −考えごと(=心配ごと、堂々巡り)と考えている状態を区別する −思考力をつかわずにできる仕事に嫌悪感を持つこと −15秒コメントで訓練する。「自分ならどうするか」 −常に臨戦態勢でいること(事前によく考えて準備する)
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※このレビューにはネタバレを含みます
<目次> 第1章 なぜ考え続けることが最強なのか 第2章 考え続ける習慣をつける 第3章 思考のクオリティを上げる 第4章 「読む・書く・話す」で考え続ける 第5章 アイデアを生む思考力 <内容> 書いていることは今までの著書の内容と大体被るのだが、そのたびにちょっと視点を変え、そこに示唆があるので、斎藤本は読まずにとばせないかな?今回も「思考ノート」、「超検索」(「探究」など授業の導入などで使える)など。
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考え事と思考は違う。大体のニュアンスでそれを感じてはいたが、文章でそれを理解する事ができた。 会議の件はもっともで、これからの事前準備に大きく影響すると感じた。 仕事が輻輳しても必死で考える事で切り抜けれると強く感じた。
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内容はたいとるから想像がつく通り、常に思考し続ける思考中毒になりましょうというもの。 当然、いつもボーッとしているよりは何かを考えていた方がアウトプットもあるし良いに違いない。本書はそういう当たり前のことを習慣化するという意味ではモチベーションを上げてくれる内容。 一方で、普段ボ...
内容はたいとるから想像がつく通り、常に思考し続ける思考中毒になりましょうというもの。 当然、いつもボーッとしているよりは何かを考えていた方がアウトプットもあるし良いに違いない。本書はそういう当たり前のことを習慣化するという意味ではモチベーションを上げてくれる内容。 一方で、普段ボーッとしていることが多い人にとっては、考えろ、と言われても何をどう考えれば良いかがわからないわけだが、本書では一応その様な場合のアプローチも記述があり参考にはなる。ただ、体系化されているかというと心許ないという感想であった。
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普段頭より手を動かしたいタイプで、咄嗟に意見を求められると言葉につまるし、考えるのが苦痛でした。考えるといったらこの仕事をどう効率よく終わらせるかくらい…。でも社会にでてそれだけじゃだめだよなと思う場面も多くあり、手に取りました。考えるのが苦手な自分がまずやれるのは脳に負荷をかけ...
普段頭より手を動かしたいタイプで、咄嗟に意見を求められると言葉につまるし、考えるのが苦痛でした。考えるといったらこの仕事をどう効率よく終わらせるかくらい…。でも社会にでてそれだけじゃだめだよなと思う場面も多くあり、手に取りました。考えるのが苦手な自分がまずやれるのは脳に負荷をかけて思考する時間をつくること。まずは読書をすることなのかなと感じました。読書も時々していたけれど小説以外は「これ、結局中身なんだったっけ?」って忘れてしまう物もあるのでこのアプリのような場所で感想を綴るとよりいいのかなと。ほかにも色々な方法がのっているので読んだ方が取り入れやすそうなものをチョイスすれば良い気がします
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