セルフケアの道具箱 の商品レビュー
図書館で借りて読んだが、毎日実践したくなる内容だった。ストレッサーやストレス反応を外在化(書き起こすなど)して自覚して対処する。またはマインドフルネスを実践してストレッサーを受け流す術を練習する。人によってもやりやすい方法は違うだろうが、「セルフケアの道具箱」というくらい沢山のワ...
図書館で借りて読んだが、毎日実践したくなる内容だった。ストレッサーやストレス反応を外在化(書き起こすなど)して自覚して対処する。またはマインドフルネスを実践してストレッサーを受け流す術を練習する。人によってもやりやすい方法は違うだろうが、「セルフケアの道具箱」というくらい沢山のワークを紹介してくれているので、誰にでもどれか必ずぴったりくるワークがあるのではないかと思う。
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#セルフケアの道具箱 #伊藤絵美 #晶文社 #読了 なるほど自分で自分をケアできる人が一番強い。 考え方にはクセがあってまずそれを自己認知するってことだろうか。マインドフルネスは尊敬しているヨガの先生がよく言ってた「手放す」っていうことだったのだなあ。
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図書館にて 今日は1人で大きな図書館に来ました 読書スペースは、窓から景色もよく天気も最高! この本は前から読みたいと思っていたので、メモしながら読みました 他の本でもかぶる内容も多かったですが、 スキーマの種類は新しい発見でした 私は、ちゃんとしなきゃ・完璧であるべき・楽...
図書館にて 今日は1人で大きな図書館に来ました 読書スペースは、窓から景色もよく天気も最高! この本は前から読みたいと思っていたので、メモしながら読みました 他の本でもかぶる内容も多かったですが、 スキーマの種類は新しい発見でした 私は、ちゃんとしなきゃ・完璧であるべき・楽しんではダメ に当てはまります 年齢を重ね子供もでき、さらに職場でも教育担当をすることでより傾向が強まって息苦しさを感じていました なのでいつもリラックスできていなかったんだと思います それに気づけて、私の心にとても良い本でした!
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自分の仕事にも活かせるなぁ…困っている子は、何に困っているのか、解決する方法をこのワークのように身につけられたらなぁ。 さくさく読みやすかった!
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メンタルを保つためには、自分の思っていることを客観的にみるのが重要なのだと改めて思いました。 印象に残っていてなるほどと思ったことが二つありました。 一つは「回復するとは、セルフケアが上手くできること」。こうきたらこう対応するとあらかじめ決めておく。言い換えると自己攻略とも言える...
メンタルを保つためには、自分の思っていることを客観的にみるのが重要なのだと改めて思いました。 印象に残っていてなるほどと思ったことが二つありました。 一つは「回復するとは、セルフケアが上手くできること」。こうきたらこう対応するとあらかじめ決めておく。言い換えると自己攻略とも言えるのではないでしょうか。 もう一つは、「人に相談することは、一つの自分助け」 です。 心理療法には様々な種類があります。 中でも特に参考にしたいと思ったのはスキーマ療法です。わかりやすくいうと、自分への呪いです。自分の場合、スキーマの一つは「自分はダメな人間なんだ」です。では、ダメな人間ってどういう人?逆にダメではない人間ってどんな人なの?自分なりに考えた結果、ダメな人間とは「意図的に何かを傷つけようとする人」だと思いました。自分の中で定義してみました。そう考えると、極端ですが犯罪を犯したり、殺人をしたりしていないので、僕はダメな人間ではないと自分に言い聞かすことができました。やはり、一旦自分なりに考えなおしてみるのは大切だと思いました。自分を責めても「内なる子ども」 を傷つけるだけだと思いました。
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絵が可愛い こういう生き方してもいいんだな、こういう考え方してもいいんだな、と認められたような気持ちになった
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サポートネットワークを図示してみたら元気が出た! 大げさに息を吐いたり、自動思考を自覚したり、ストレス日記をつけたり、実践あるのみ!
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【おすすめポイント】セルフケアの具体的な手法を100紹介。例えば身体の一部にギューッと力をこめた後に力をふっと抜きその感覚を味わう「筋弛緩法」、今ここに気づきを向け判断などせずそのまま眺めたり受け止めたりする「マインドフルネス」のワークなどが紹介されています。いろいろ試して自分に...
【おすすめポイント】セルフケアの具体的な手法を100紹介。例えば身体の一部にギューッと力をこめた後に力をふっと抜きその感覚を味わう「筋弛緩法」、今ここに気づきを向け判断などせずそのまま眺めたり受け止めたりする「マインドフルネス」のワークなどが紹介されています。いろいろ試して自分に合うセルフケアの方法を見付けてください。 【請求記号】ブラウジングコーナー 【配置場所】2階ブラウジングコーナー 【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28184276
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“際限ないこの生きづらさを抱えて、これからも生きていくのは難しいかもしれない” 心のSOSに導かれ、藁をも掴む思いで1年前に本書を手に取りました。 今まで何冊か似たような書籍を読んできましたが、一番わかりやすく、且つ効果を実感しました。私は心の中で葉っぱを川に流すワークが手軽に気...
“際限ないこの生きづらさを抱えて、これからも生きていくのは難しいかもしれない” 心のSOSに導かれ、藁をも掴む思いで1年前に本書を手に取りました。 今まで何冊か似たような書籍を読んできましたが、一番わかりやすく、且つ効果を実感しました。私は心の中で葉っぱを川に流すワークが手軽に気持ちが楽になってお気に入りです。 お陰様で1年後の今日も生き延びてます。 メンタルケアの書籍はピンキリで、中には読者を置いてけぼりで著者が自論をつらつら書きなぐっているだけのような書籍もあり、読むと逆に気分が悪くなるものもあります。 しかし、著者の伊藤絵美さんは、心が悲鳴をあげている人に寄り添って理解し、本気で救いたいと思っているのがすごく伝わってきました。 だからこそ、平易な言葉で簡潔に効果的なワークがまとめられており、回復のためのアクションが、元気がない人も起こしやすいと思います。 伊藤さん、信頼できる。 伊藤さん自身も、本書執筆の時はとても大変な思いをされていたといいます。伊藤さんも自分も、世界が少しでも喜びに満ちたものになればいいと切に願います。伊藤さんありがとう。
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC01789462
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