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少年と犬 の商品レビュー

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580件のお客様レビュー

  1. 5つ

    176

  2. 4つ

    239

  3. 3つ

    111

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  5. 1つ

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2024/03/27

東日本大震災。 直接の被災民じゃないけれど、自分の中で強く刻まれてる記憶。 何かに急かされるように、震災の情報を集めてる時期があった。 それが自分の中でどう影響してるかは分からないけれど、きっと生きてく上での導になってるんじゃないかな。

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2024/03/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

期待しすぎた。犬を飼ってるから、何かええ話かと思ってた。 震災後の犬のお話。色々巡って、震災前に仲良かった子供と会うんだけと、最後は死ぬ必要あったかなー?犬飼ってるから、犬が死ぬのは辛いわ。 でも、こんな賢い犬はええな。

Posted byブクログ

2024/03/12

犬が好きなので動物愛の物語として楽しめた。犬を主題にした本では西加奈子のさくらを超えることはなかった。ラストは感動的でストンと心に落ちる場面もあり、星4と迷った。直木賞。

Posted byブクログ

2024/03/02

一気読みしてしまった。 どこから何をどう言ったらいいんだろう。 またしてもなんだか凄い本を読んでしまった。 出てくる人が次々と死んでいって、なんなんだろうと思った。 老人と犬まで読んでそういうことだったのか。と思った。 少年と犬はもう夢中で読んだ。 多聞という犬の生き様を見せつけ...

一気読みしてしまった。 どこから何をどう言ったらいいんだろう。 またしてもなんだか凄い本を読んでしまった。 出てくる人が次々と死んでいって、なんなんだろうと思った。 老人と犬まで読んでそういうことだったのか。と思った。 少年と犬はもう夢中で読んだ。 多聞という犬の生き様を見せつけられた。

Posted byブクログ

2024/02/18

短編が繋がっていて読みやすい。ひとつひとつまた違ったストーリーでどれも悲しみと重さの中に暖かさがあった。

Posted byブクログ

2024/02/12

犬と人間って本当に不思議な関係にあるなと思います。 強い意志をもつ多聞と、彼を必要としているたくさんの人々。どれもハッピーエンドとは言えないのかもしれないけれど、忘れていた幸せを味わうことができたんじゃないかなと思いました。

Posted byブクログ

2024/02/07

2020年直木三十五賞受賞作 人の心を理解し、人に寄り添ってくれる。 こんな動物は他にはいない。 (「老人と犬」本の見返し部分に引用) 短編6編で繋がれる、東日本大震災に遭った犬の「多聞」と出会う人々との物語 犬は様々な人と出会いながら、全編一貫して、どこか一点の場所を目指...

2020年直木三十五賞受賞作 人の心を理解し、人に寄り添ってくれる。 こんな動物は他にはいない。 (「老人と犬」本の見返し部分に引用) 短編6編で繋がれる、東日本大震災に遭った犬の「多聞」と出会う人々との物語 犬は様々な人と出会いながら、全編一貫して、どこか一点の場所を目指している そこにあるものは?目的は? 「何か、幸せだと思って」 「その温かさが、痛みを和らげてくれた」 みんな『犬』が好きだよ 『犬』も私たちが好きだって 犬の無償の愛情と、その交流に泣いた作品だった 私は重さや悲劇もある割に読後感は良かったけど、個人差はありそう (図書本)

Posted byブクログ

2024/02/02

犬が幸せを運んでくる話ではなくて、不幸のどん底にいる人に寄り添いに来てたんだ。 多聞、私のところにも来て。 …と言うのはまだおこがましいか。 犬と一緒に暮らしたくなる。

Posted byブクログ

2024/01/30

一匹の誇り高き犬が繋ぐ物語。ちょうど1年前の今くらいの時期に、愛犬を亡くして以来、犬に関する小説、映画、音楽に触れられずにいました。だけど何故かこの本に惹かれ、表紙を開き見つけた1文にハッとさせられました。 「死んだからって、多聞がいなくなったわけじゃないんだよ」 思い返せば、あ...

一匹の誇り高き犬が繋ぐ物語。ちょうど1年前の今くらいの時期に、愛犬を亡くして以来、犬に関する小説、映画、音楽に触れられずにいました。だけど何故かこの本に惹かれ、表紙を開き見つけた1文にハッとさせられました。 「死んだからって、多聞がいなくなったわけじゃないんだよ」 思い返せば、あの子はいつも多聞のようにわたしたちに寄り添ってくれていました。ありふれた表現だけど、嬉しいことも悲しいことも共有してきた思い出はずっと消えないのだと。居なくなってしまったという事実だけに目を向けて、あの子が残してくれたものを覆い隠してしまっていたんだと教えたくれたこの物語に感謝です。 必ずしもすべての人が幸せな最期を迎える物語ではありません。だけど、彼らは多聞によって救われたのではないでしょうか。生き物、愛情、繋がり。読み終わったあとのじんわりとした余韻、頭を使った心地良い疲労感を味わえる一冊でした。

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2024/01/17

迷い犬とそれに出会った人達の短編集。 それぞれ、出会う人達は、かなり訳ありのようだ。 ただの犬とは違いかなりの頭脳の持ち主。 人達は、皆、その犬のことを『神』『守護神』と呼ぶ。そして、その神は、いつも同じ方角をじっと見つめる。その先に何があるのか好奇心掻き立てられて読むスピードも...

迷い犬とそれに出会った人達の短編集。 それぞれ、出会う人達は、かなり訳ありのようだ。 ただの犬とは違いかなりの頭脳の持ち主。 人達は、皆、その犬のことを『神』『守護神』と呼ぶ。そして、その神は、いつも同じ方角をじっと見つめる。その先に何があるのか好奇心掻き立てられて読むスピードも早くなる。こんなにも、夢中にさせてくれるストーリー。 その犬は、それぞれ出会う人たちを救うために旅していたのでしょう。 そして、南の方角を目視していたのも最後頷けました。 いつか、映画化されるような期待を持ちながら。

Posted byブクログ