超雑談力 の商品レビュー

五百田達成(著者)

2021/02/25

雑談とは、気持ちのラリーを続けることでそのための日常からやらなければならない習慣が多く書かれていた。

知ってはいたけど、ついやりがちな事。意識しなきゃできない事、自分のことを振り返ることができた良い本でした。

2021/02/22

「雑談」は3つ目の会話の種類。身内との会話、ビジネストーク、そのどちらにもならないもの。本書を読んで、その考え方が自分にも身につきました。「雑談」には目的はなく、とにかくラリーを続ける。そのマインドが本書を読み終えると自分の認識にインプットされていました。

とは言え、そんなに世の中の「雑談」がロールプレイで上手くいくともなんとなく思えず、あくまでベース、大前提くらいの気持ちでいると良いのかもしれません。否定するつもりはありませんが、おそらく読み手のコミュニケーションフィールドによって「雑談」は少しずつ変化するものだと思うからです。どのビジネス書やこうした自己啓発系の著書に対してもそう考えるようにしています。無意味と思っているのではなく、合致するケースやタイミングで必ず助けてくれるということです。

最初に現状の「雑談」診断があるのですが、自分はボロボロ（笑）頑張って「雑談」をしようとするまさに改善例そのものでした（笑）。

2021/02/20

・雑談の中で自分の不器用さで少しもどかしく感じていたら部分を、こんなふうにしたら良いのか参考になる部分もあった。
・全てをストレスなしに取り入れられるかはまだわからないけれど、少し身になる部分があるとよいなと思う。

2021/02/19

とても読みやすく頭に入りやすい一冊
すーっと頭に入ります。
内容は聞いたことあるような事も多いですが、意外と出来ていないことが多かったなと思います。

少し気をつけるだけで苦手な雑談力が付けられるのは嬉しいですね。
積極的に使っていこうと思います。

2021/02/11

[普通の会話]ではなく、雑談力を身につける

雑談はただ話せばいいということではない。
話すことも大事だが、聞くことはそれ以上に重要。
割合は3:7で自分:相手が望ましい。

この本は、「聞くこと」に関しても書いてあり、その点も良かった。
「聞く」「話す」の2つができてこそ真の雑談力である。

雑談の種類を
・初対面
・知人、飲み会
・職場、ビジネス

で分けて説明してあるので、自分の気になるところ、できていないと思うところだけ目次を確認して読むのでもいいと思う。

2021/02/04

仲良く人と話すと疲れるし苦手なのはそうゆう性格だからかと思っていたが雑談力を身につければ楽に話せることがわかった。それだけでも一歩進めたなと思った。最初の心理テストをした結果雑談力がないことなわかりトレーニングすることが大事だなと。
『会話は情報を伝えるのではなく気持ちを伝える』が1番大事だなと思い実践していきたい

2021/01/31

自分が知らないことを教えてもらううえで、過去、現在、未来にフォーカスをあてると話がひろがりやすい。
困った質問は一般論でかえし、話をそらす。
時事ネタよりエピソードトーク。

2021/01/28

あっという間に読めました。

雑談はラリーを続けることに意義があるので一生懸命情報をやりとりする必要はないのですね。目的はお互いの警戒心を解いて円滑な関係を築くこと。

質問にはストレートに答える必要もないし、相手との共通点を見つけてもそこに飛びついて自分の話をするんじゃなく会話の主導権はあくまで相手。

適当に声を発する。無視しなかった、声をかけた、という実績が大事。

WHY？じゃなくHOW？で尋ねること。
たしかに、なんで？て聞かれたら、え、なんでだろう…て考え込んで沈黙しちゃうことあるもんね。

というわけで、書いてあることは当たり前のようだけど、あらためてしっかり心に留めようと思ったのでした。

2021/01/28

雑談力、それはあえて芯を外してかすめながら会話のラリーを続けること、相手の打ち返しやすい球を放ること。雑談の内的で大切なのは、情報では無く気持ち感情をやりとりすること。

2021/01/25

雑談が苦手なので読んでみたら、すごく共感できた本！
雑談に対する見方が変わって、知らない人とのコミュニケーションも楽しめそうだと思った。
社会人になる前に読んでおけてよかった本。また読み返したい。