超雑談力 の商品レビュー

五百田達成(著者)

2020/12/04

「どうして?」より「どうやって?」と聞く。「あいうえお」でリアクションする。天気の話や時事ネタはNG。超カンタンな話し方のコツ満載!

2020/11/30

サクッと読めます
良い例、悪い例が並べてあって、言われてみればダメな方をやっちゃってる事がありました
勉強になりました

2020/11/30

他人との会話が苦手なのでKindle unlimitedにて配信されていたこちらを読みました。
良い言い回し、NGな言い回しを上げて理由を解説されていて、とてもわかりやすいです！
ただ全編を通して雑談をすることは良いことであるとの主張がなされているので、会話に苦手意識のある自分には読み進める手が重くなりました。

2020/11/24

雑談の意義を考えてみると、すごく大切なモノであることに気づく。
今の親友は、もともとは知らない人同士が雑談をして少しずつ知っていて、知り合いになって、友達になって、長年の親友になる。全ては内容自体には意味のない雑談から始まるということ。雑談で人と人との繋がりができていく。

本書の中で参考になる雑談のポイントがあった。
雑談の目的は情報交換ではなく、気持ちの共有ということ。話の内容に意味はなく、時事ニュース、勉強ちっくなことなど気持ちの絡まないことは雑談には相応しくない。むしろどうでもいいようなこと、恋愛、好きな食べ物、趣味の話は感情・気持ちの共有になりやすく、好ましい。

2022/11/04

この本には「会話はラリーだ」という言葉がたくさん出てくるのが納得できた
・
会話＝何話せばいいか分からない、自分から話すことが苦手
・
それに面白く話をするのも苦手
・
自分から会話を始めることがなかったため、会話泥棒も頻繁にやっている
・
「要するに」と話をまとめてはいけない
相手の話を聞くときは肯定して、共感する
「How about you?」をつねに意識する
「悩み相談のほとんどは、すでにその人の中で答えが出ている」というのは常識中の常識
雑談で細かいことや正確性は求められない
下手に覚えたり、会話をリードしたりしない　

2020/11/22

｢会話」ではなく、｢雑談」に焦点を当てており、新鮮で面白かった。インプットした知識を積極的に実践していきたい。

2020/11/20

面白い話をしようとせず、気持ちを交わし合うことが雑談のコツ。
ついつい盛り上がることを目指してしまいがちだけど、それでいいんだと思うと肩の力を抜いて自然な雑談ができそうな気がしました。

2020/11/06

「雑談」というジャンルの会話におけるテクニック論。
秒で読めるライトさです。

雑談は「気持ちを交換するもの」というのが心に残りました。
まだそこまで親しくない相手との会話で場を繋いだり少しずつ仲良くなっていったりする為に必要なのは、情報交換やアドバイスではなく気持ちの交換というのは納得でした。

2020/11/05

意外とためになった話しが沢山ある。
如何にして相手を気持ちよく、かつタイミングよく雑談が終われるか。自分も苦手と思わずに気持ちよく雑談ができるかの方法が書いてある。
意図せず実践していることもあれば、考えてもなかったことだったので言われて気づく事が書かれていた。
2時間もあれば読めるので忘れた頃に復習しようと思える参考書のような本

2020/10/30

雑談が苦手な人向きな本である。
雑談をするための具体例がうんと掲載されている。一気に全ての雑談方法を覚えるのは無理だが、これなら出来そうと思えるものが2,3つ必ずあるはずなので、それらを実行しようと思う。
読み始めは、胡散臭さしかなかった。こんなんで雑談が続くわけねーだろと思っていが、読んでいるうちにだんだん面白くなっていった。あまりにも具体例が多く、かつ実践的だと思えたからだ。